構造・機能・工事・整備
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
屋内消火栓設備の1号消火栓、2号消火栓及び広範囲型2号消火栓の区分と基準について、消防法施行令・施行規則に照らして正しいものはどれか。
正解: 4. 令別表第一(14)項の倉庫に設ける屋内消火栓設備は、1号消火栓の基準によるとされている。
解説: 令第11条第3項第1号により、同条第1項第2号又は第6号の防火対象物のうち令別表第一(12)項イ又は(14)項に係るもの(工場・倉庫など)と、同項第5号の指定可燃物に係るものは1号消火栓の基準による(肢4)。2号消火栓や広範囲型2号消火栓を選べるのは、同条第3項第2号のそれ以外の…
根拠・参照資料: 消防法施行令第11条第3項第1号、第2号イ(1)、ロ(1)(5)、消防法施行規則第11条の2第1号
関連キーワード: 1号消火栓・2号消火栓・広範囲型2号消火栓・放水圧力
- 正解済みまだ正解していませんQ2
1号消火栓の水源の水量に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 3. 水源の水量は、消火栓が最も多い階の設置個数(最大2)に2.6m³を乗じた量以上とする
解説: 1号消火栓の水源の水量は、屋内消火栓の設置個数が最も多い階における当該設置個数(設置個数が2を超えるときは2)に2.6m³を乗じた量以上と定められている(消防法施行令第11条第3項第1号ハ)。「一律1.6m³以上」は個数に応じた算定になっておらず誤りで、この1.6m³という数値自…
根拠・参照資料: 消防法施行令第11条第3項第1号ハ
関連キーワード: 1号消火栓・水源・水源水量・設置個数
- 正解済みまだ正解していませんQ3
1号消火栓の性能に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 5. 防火対象物の各部分から一のホース接続口までの水平距離が25m以下、放水圧力0.17MPa以上、放水量130L/min以上の性能を有するものと定められている
解説: 1号消火栓は、防火対象物の各部分から一のホース接続口までの水平距離が25m以下となるように設置し、放水圧力0.17MPa以上、放水量130L/min以上の性能を有するものと定められている。「放水圧力0.25MPa以上、放水量60L/min以上」は2号消火栓の基準である。「放水量8…
関連キーワード: 1号消火栓・放水圧力・放水量・水平距離
- 正解済みまだ正解していませんQ4
2号消火栓の特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 1. 放水圧力0.25MPa以上、放水量60L/min以上の性能を有し、1人での操作を前提として設計されている
解説: 2号消火栓は、放水圧力0.25MPa以上、放水量60L/min以上の性能を有し、1人での操作が可能なように設計された消火栓である。「放水圧力0.17MPa以上、放水量130L/min以上、2人以上での操作」は1号消火栓の特徴であって2号消火栓ではない。広範囲型2号消火栓は放水圧力…
関連キーワード: 2号消火栓・放水圧力・放水量・1人操作
- 正解済みまだ正解していませんQ5
広範囲型2号消火栓に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 2. 放水圧力0.17MPa以上、放水量80L/min以上の性能を有し、水源の水量は設置個数(設置個数が2を超えるときは2)に1.6m³を乗じた量以上とする
解説: 広範囲型2号消火栓は、放水圧力0.17MPa以上、放水量80L/min以上の性能を有し、水源の水量は設置個数(2を超えるときは2)に1.6m³を乗じた量以上と定められている。「0.25MPa以上、60L/min以上」は2号消火栓の基準である。「130L/min以上」は1号消火栓の…
関連キーワード: 広範囲型2号消火栓・放水圧力・放水量・水源水量
- 正解済みまだ正解していませんQ6
屋内消火栓設備(1号消火栓)を構成する加圧送水装置の表示灯や屋内消火栓箱の表示などについて、消防法施行規則に照らして正しいものはどれか。
正解: 3. 加圧送水装置の始動を明示する表示灯の位置は、屋内消火栓箱の内部又はその直近の箇所とされている。
解説: 規則第12条第1項第2号により、加圧送水装置の始動を明示する表示灯は赤色とし、屋内消火栓箱の内部又はその直近の箇所に設ける(肢3)。緑色ではない。同項第3号イにより屋内消火栓箱の表面には「消火栓」と表示し、同号ロの赤色の灯火を設けたときに省略できる定めはない。同項第7号チにより、…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第2号、第3号イ、第7号ホ、チ、第22条第10号ニ
関連キーワード: 屋内消火栓設備・加圧送水装置・表示灯・屋内消火栓箱・摩擦損失計算
- 正解済みまだ正解していませんQ7
屋内消火栓設備の加圧送水装置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 4. 加圧送水装置には高架水槽方式、圧力水槽方式、ポンプ方式があり、ポンプ方式の原動機は電動機によるものとされる
解説: 消防法施行規則第12条第1項第7号は、加圧送水装置として高架水槽を用いるもの、圧力水槽を用いるもの、ポンプを用いるものを定め、ポンプを用いるものの原動機は電動機によるものとしている。「高架水槽方式は空気圧のみで送水する」という記述は、圧縮空気の圧力を利用する圧力水槽方式の説明であ…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第7号
関連キーワード: 加圧送水装置・高架水槽方式・圧力水槽方式・ポンプ方式
- 正解済みまだ正解していませんQ8
屋内消火栓設備のポンプを用いる加圧送水装置について、消防法施行規則に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 2. 1号消火栓の起動装置を屋内消火栓箱の直近から遠隔操作する操作部には、自動火災報知設備のP型発信機が含まれるとされている。
解説: 規則第12条第1項第7号ヘは、1号消火栓の起動装置を、直接操作でき、かつ、屋内消火栓箱の内部又はその直近の箇所に設けた操作部から遠隔操作できるものとし、この操作部には自動火災報知設備のP型発信機を含むと定めている。遠隔操作の操作部の位置は防災センター等ではない。2号消火栓の加圧送…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第7号ハ(チ)、ヘ、ト、第2項第6号
関連キーワード: 加圧送水装置・起動装置・遠隔操作・直接操作・操作部
- 正解済みまだ正解していませんQ9
屋内消火栓設備と屋外消火栓設備の灯火・表示灯・表示について、消防法施行規則に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 5. 屋内消火栓箱の上部の赤色の灯火を点滅させて加圧送水装置の始動を表示できる場合は、始動を明示する表示灯を設けないことができるとされている。
解説: 規則第12条第1項第2号は、加圧送水装置の始動を明示する表示灯を赤色とし、屋内消火栓箱の内部又はその直近の箇所に設けると定め、同号ただし書により、第3号ロ又はハ(イ)の赤色の灯火を点滅させて始動を表示できる場合は表示灯を設けないことができる。位置は加圧送水装置の直近ではない。同条…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第2号、第3号ロ、ハ、第2項、第22条第4号
関連キーワード: 屋内消火栓箱・赤色の灯火・表示灯・開閉弁・屋外消火栓設備
- 正解済みまだ正解していませんQ10
屋内消火栓設備の非常電源回路と操作回路の配線について、消防法施行規則に定める内容として正しいものはどれか。ただし、消防庁長官が定める基準に適合する電線を使用する場合は考えないものとする。
正解: 1. 操作回路の配線をケーブル工事により設ける場合、そのケーブルは不燃性のダクトに布設するものに限るとされている。
解説: 規則第12条第1項第5号は、操作回路と第3号ロの赤色の灯火の回路の配線に600ボルト2種ビニル絶縁電線又はこれと同等以上の耐熱性を有する電線を使い、金属管工事、可とう電線管工事、金属ダクト工事又はケーブル工事(不燃性のダクトに布設するものに限る。)により設けると定める。合成樹脂管…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第4号ホ、第5号
関連キーワード: 非常電源・操作回路・配線・ケーブル工事・耐火構造
- 正解済みまだ正解していませんQ11
消火栓設備の水源の水量やポンプの吐出量は、屋内消火栓又は屋外消火栓の設置個数(設置個数が2を超えるときは2)に、1個当たりの値を乗じて求める。乗じる値について、消防法施行令又は消防法施行規則に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 4. 2号消火栓を用いる設備の水源の水量の算定で乗じる値は、1.2m³とされている。
解説: 2号消火栓を用いる屋内消火栓設備の水源の水量は、屋内消火栓の設置個数が最も多い階の設置個数(2を超えるときは2)に1.2m³を乗じて得た量以上とされる(令第11条第3項第2号イ(4))。1号消火栓の水源の水量で乗じる値は2.6m³(同項第1号ハ)で、1.6m³は広範囲型2号消火栓…
根拠・参照資料: 消防法施行令第11条第3項第1号ハ、第2号イ(4)、ロ(4)、消防法施行規則第12条第1項第7号ハ(イ)、第3項第2号、第22条第10号ハ(イ)
関連キーワード: 屋内消火栓設備・水源・ポンプの吐出量・設置個数・広範囲型2号消火栓
- 正解済みまだ正解していませんQ12
屋内消火栓設備のポンプ方式の加圧送水装置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 3. ポンプの締切運転時における水温上昇を防止するため、逃し配管を設ける
解説: ポンプ方式の加圧送水装置では、締切運転時にポンプ内の水温が上昇することを防止するため、逃し配管を設ける。ポンプの原動機は電動機によるものとされており(消防法施行規則第12条第1項第7号ハ(チ))、内燃機関を用いることができるとする記述は誤りである。呼水装置は水源がポンプより低い位…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第3号の2・第7号ハ
関連キーワード: ポンプ方式・性能試験配管・呼水装置・逃し配管
- 正解済みまだ正解していませんQ13
閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いる湿式のスプリンクラー設備について、消防法施行規則又は流水検知装置の規格省令に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 1. 湿式流水検知装置の圧力損失の上限は、内径に応じた流水量で流水を行った場合に0.05MPaとされている。
解説: 規格省令第10条は、湿式流水検知装置の圧力損失を、内径に応じた流水量で流水を行った場合に0.05MPa以内と定めている。第6条第1項により、湿式の弁箱の耐圧試験の圧力は呼び10Kで2.0MPa、16Kで3.2MPaで、1.4MPaは10Kの最高使用圧力の範囲の上限である(第5条)…
根拠・参照資料: 流水検知装置の技術上の規格を定める省令第5条、第6条第1項、第7条第1項第4号、第10条、消防法施行規則第13条の6第1項第1号、第14条第1項第10号ロ
関連キーワード: 湿式流水検知装置・圧力損失・耐圧試験・二次側配管・水源
- 正解済みまだ正解していませんQ14
閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いる設備に使用する乾式流水検知装置について、流水検知装置の規格省令に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 5. 乾式流水検知装置は、弁体を開放することなく、信号又は警報の機能を点検することができる装置を有するものとされている。
解説: 規格省令第3条第2項第3号は、乾式流水検知装置に、弁体を開放することなく信号又は警報の機能を点検できる装置を有することを求めている。同項第1号により、開放した弁体が再閉止しない装置を要しないのは作動圧力比が1.5以下のもので、3以下ではない。同項第5号・第6号により、二次側に予備…
根拠・参照資料: 流水検知装置の技術上の規格を定める省令第3条第2項、第6条第3項、第11条
関連キーワード: 乾式流水検知装置・弁体・作動圧力比・予備水・不作動水量
- 正解済みまだ正解していませんQ15
予作動式流水検知装置の構造と機能について、流水検知装置の規格省令に照らして正しいものはどれか。
正解: 2. 二次側に圧力の設定を必要とするものは、加圧空気を補充できるものとされている。
解説: 規格省令第3条第3項は、予作動式流水検知装置で二次側に圧力の設定を必要とするものについて、加圧空気を補充できることを求めている。同項は乾式に関する第2項各号(第2号を除く。)の例によるとしており、弁体を開放することなく信号又は警報の機能を点検できる装置(同項第3号)は予作動式にも…
根拠・参照資料: 流水検知装置の技術上の規格を定める省令第2条第4号、第3条第3項、第7条第3項
関連キーワード: 予作動式流水検知装置・感知部・弁体・二次側・信号又は警報
- 正解済みまだ正解していませんQ16
開放型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備の放水区域、起動装置、ヘッドの配置と放水量について、消防法施行規則に照らして正しいものはどれか。
正解: 4. 2以上の放水区域を設ける場合は、隣接する放水区域が相互に重複するようにすることとされている。
解説: 規則第14条第1項第2号は、開放型スプリンクラーヘッドを用いる設備の放水区域の数を一の舞台部又は居室につき4以下とし、2以上の放水区域を設けるときは隣接する放水区域が相互に重複するようにすると定め、ただし書で、火災時に有効に放水できるものは居室の放水区域の数を5以上とすることがで…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第13条の2第4項第2号、第13条の6第2項第4号、第14条第1項第2号、第8号ロ(ロ)
関連キーワード: 開放型スプリンクラーヘッド・放水区域・舞台部・起動装置・すのこ
- 正解済みまだ正解していませんQ17
スプリンクラーヘッドの構造に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 閉鎖型ヘッドのうち標準型ヘッドは感熱部を有しており、放水圧力0.1MPa以上、放水量80L/min以上の性能を有する
解説: 閉鎖型ヘッドのうち標準型ヘッドは、一定温度で作動する感熱部を有しており、消防法施行規則第13条の6第2項第1号により、放水圧力0.1MPa以上、放水量80L/min以上(ラック式倉庫にあっては114L/min以上)で放水できる性能が求められる。火災の熱でこの感熱部が作動すると、そ…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第13条の6第2項
関連キーワード: 閉鎖型ヘッド・開放型ヘッド・感熱部・標準型ヘッド80L/min・小区画型ヘッド50L/min
- 正解済みまだ正解していませんQ18
閉鎖型スプリンクラーヘッドの規格省令に定める用語の定義と表示について、正しいものはどれか。
正解: 5. 水道連結型ヘッドは、小区画型ヘッドのうちの一つとされている。
解説: 規格省令第2条第1号の3は、水道連結型ヘッドを、小区画型ヘッドのうち配管が水道の用に供する水管に連結されたスプリンクラー設備に使用されるものと定めている。小区画型ヘッドは標準型ヘッドのうち、第14条第2号イの範囲内及び同号ロの壁面の部分に水を分散するもの(第2条第1号の2)で、側…
根拠・参照資料: 閉鎖型スプリンクラーヘッドの技術上の規格を定める省令第2条、第15条第1項
関連キーワード: 閉鎖型スプリンクラーヘッド・標準型ヘッド・小区画型ヘッド・側壁型ヘッド・最高周囲温度
- 正解済みまだ正解していませんQ19
閉鎖型スプリンクラーヘッドの取付け方向と取付け位置について、消防法施行規則に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 1. 小区画型ヘッドは、天井の室内に面する部分に設けることとされている。
解説: 規則第13条の3第2項第2号は、小区画型ヘッドを天井の室内に面する部分に設けると定め、同項第3号により、天井の各部分から一のヘッドまでの水平距離は2.6m以下、1個のヘッドにより防護される部分の面積は13m²以下とする。デフレクターが取付け部より上方になるように取り付けて使用する…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第13条の2第4項第1号ト、第13条の3第2項第2号、第3号、第3項第3号、第13条の5第7項第1号
関連キーワード: 小区画型ヘッド・側壁型ヘッド・デフレクター・天井裏・流水検知装置
- 正解済みまだ正解していませんQ20
スプリンクラー設備の流水検知装置と自動警報装置について、消防法施行規則又は流水検知装置の規格省令に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 3. ウォーター・モーター・ゴングを連続して鳴動させても機能に支障を生じない時間の基準は、3時間とされている。
解説: 規格省令第9条第2項は、ウォーター・モーター・ゴングを3時間連続して鳴動させた場合に機能に支障を生じず、3m離れた位置で90dB以上の音量があることを求めている。同条第1項により、圧力スイッチは圧力変動を通電時間1秒で繰り返して2000回加えても機能に支障を生じないもので、200…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第14条第1項第4号、流水検知装置の技術上の規格を定める省令第8条第1項、第9条、第11条
関連キーワード: 流水検知装置・自動警報装置・圧力スイッチ・検知流量定数・機能に支障
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- 正解済みまだ正解していませんQ21
スプリンクラー設備におけるリターディングチャンバーの機能に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 2. リターディングチャンバーは、配管内の圧力変動により流水検知装置が誤作動し誤報を発することを防止する装置である
解説: リターディングチャンバーは、配管内に生じる一時的な圧力変動によって流水検知装置(自動警報弁)が誤作動し、火災でないにもかかわらず警報を発してしまうことを防止するために設けられる装置である。ヘッドの放水量を増幅させる機能はなく、末端試験弁と同一の試験機能を持つものでもない。二次側配…
関連キーワード: リターディングチャンバー・誤報防止・流水検知装置・圧力変動
- 正解済みまだ正解していませんQ22
スプリンクラー設備の末端試験弁に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 末端試験弁は、流水検知装置又は圧力検知装置の作動試験のため、放水圧力が最も低くなる配管部分に設けられる
解説: 末端試験弁は、流水検知装置又は圧力検知装置が正常に作動するかを試験するために設けられる弁であり、配管内で放水圧力が最も低くなると予想される部分に設置される。この部分で正常な作動が確認できれば、他の部分でも同様に作動することが期待できるためである。一斉開放弁の作動試験専用というもの…
関連キーワード: 末端試験弁・流水検知装置・放水圧力・作動試験
- 正解済みまだ正解していませんQ23
スプリンクラー設備に設ける補助散水栓について、消防法施行規則に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 1. 補助散水栓箱には、その表面に「消火用散水栓」と表示することとされている。
解説: 規則第13条の6第4項第3号イは、補助散水栓箱の表面に「消火用散水栓」と表示すると定めている。同項第1号により、補助散水栓は階の各部分から一のホース接続口までの水平距離が15m以下となるように設ける(スプリンクラーヘッドが設けられている部分に設ける場合を除く)。同項第2号により、…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第13条の6第4項第1号、第2号、第3号イ、第14条第1項第4号イ
関連キーワード: 補助散水栓・補助散水栓箱・ホース接続口・自動警報装置・放水圧力
- 正解済みまだ正解していませんQ24
スプリンクラー設備等に使用する一斉開放弁の設置、構造及び表示について、消防法施行規則又は一斉開放弁の技術上の規格を定める省令に照らして正しいものはどれか。
正解: 5. 配管との接続部の内径が300mmを超える一斉開放弁は、一斉開放弁の規格省令の対象から除かれるものとされている。
解説: 規格省令第1条は、配管との接続部の内径が300mmを超えるものを除いた一斉開放弁を規格の対象としている。第3条の2により、呼び20Kの最高使用圧力は2.0MPa以上2.8MPa以下で、1.6MPa以上2.2MPa以下は16Kの範囲である。第4条第3項により、弁を閉止した状態の弁座…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第14条第1項第1号イ、一斉開放弁の技術上の規格を定める省令第1条、第3条の2、第4条第3項、第6条
関連キーワード: 一斉開放弁・最高使用圧力・弁座・放水区域・開放型スプリンクラーヘッド
- 正解済みまだ正解していませんQ25
水噴霧消火設備(指定可燃物を貯蔵し、又は取り扱う部分に設けるもの)の起動装置、加圧送水装置及び設置場所について、消防法施行令又は消防法施行規則に照らして正しいものはどれか。
正解: 2. 自動式の起動装置を連動させる対象には、感知器の作動のほか、閉鎖型スプリンクラーヘッドの開放が含まれるとされている。
解説: 規則第16条第3項第3号ホ(イ)は、自動式の起動装置を、自動火災報知設備の感知器の作動、閉鎖型スプリンクラーヘッドの開放又は火災感知用ヘッドの作動若しくは開放と連動して加圧送水装置及び一斉開放弁を起動できるものと定めている。同号ホ(ロ)により、手動式の起動装置の直近には起動装置で…
根拠・参照資料: 消防法施行令第14条第3号、第5号、消防法施行規則第16条第3項第3号ハ(イ)、ホ
関連キーワード: 水噴霧消火設備・噴霧ヘッド・起動装置・加圧送水装置・電気機器
- 正解済みまだ正解していませんQ26
道路の用に供される部分又は駐車の用に供される部分に設置する水噴霧消火設備について、消防法施行令及び消防法施行規則に定める内容として誤っているものはどれか。
正解: 5. 道路区画面積を定めるときに、道路の用に供される部分を区分する道路の長さの下限は、15mとされている。
解説: 規則第17条第1項第2号により、噴霧ヘッドは床面積1m²につき20L/minの水量を標準放射量で放射できるように設ける。水源は同条第3項により算定した毎分の量で20分間放射できる量以上とし、駐車の用に供される部分では床面積が50m²を超えるときは50m²として計算する(同項第2号…
根拠・参照資料: 消防法施行令第14条第3号、消防法施行規則第17条第1項第2号、第2項第1号、第3項
関連キーワード: 水噴霧消火設備・噴霧ヘッド・標準放射量・水源・電気絶縁
- 正解済みまだ正解していませんQ27
水噴霧消火設備の構成に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 3. 水噴霧消火設備は、常時開放されている噴霧ヘッドと、火災感知により一斉に弁を開いて送水する一斉開放弁を組み合わせて放水する方式が用いられる
解説: 水噴霧消火設備は、常時開放型のヘッドを配管に接続し、火災感知に伴い一斉開放弁が開くことで系統内の全ヘッドから一斉に放水する方式を採る。「閉鎖型ヘッドが個々に熱で開放する」はスプリンクラー設備(閉鎖型)の説明であり誤り。「泡水溶液の混合装置を必須とする」は泡消火設備、「不燃性ガスを…
関連キーワード: 水噴霧消火設備・噴霧ヘッド・一斉開放弁・開放型・構成
- 正解済みまだ正解していませんQ28
駐車の用に供される部分に水噴霧消火設備を設置する場合の排水設備について、消防法施行規則に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 1. 車両が駐車する場所の床面の勾配の下限は、排水溝に向かって100分の2とされている。
解説: 令第14条第2号により、駐車の用に供される部分に水噴霧消火設備を設置するときは有効な排水設備を設ける。規則第17条第5項は、車両が駐車する場所の床面に排水溝に向かって100分の2以上の勾配をつけること(第1号)、車路に接する部分を除き高さ10cm以上の区画境界堤を設けること(第2…
根拠・参照資料: 消防法施行令第14条第2号、消防法施行規則第17条第5項第1号から第5号まで
関連キーワード: 排水設備・区画境界堤・消火ピット・排水溝・集水管
- 正解済みまだ正解していませんQ29
屋外消火栓設備の設置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 4. 屋外消火栓は、建築物の各部分から一の屋外消火栓のホース接続口までの水平距離が40m以下となるように設けなければならない
解説: 屋外消火栓設備は、建築物の各部分から一の屋外消火栓のホース接続口までの水平距離が40m以下となるように設けることが、消防法施行令第19条第3項第1号に定められている。屋内消火栓が「防火対象物の階ごとに、その階の各部分から」と規定されているのに対し、屋外消火栓の起点は「建築物の各部…
根拠・参照資料: 消防法施行令第19条第3項第1号
関連キーワード: 屋外消火栓設備・水平距離・40m・ホース接続口・設置基準
- 正解済みまだ正解していませんQ30
屋外消火栓設備の放水性能と加圧送水装置について、消防法施行令及び消防法施行規則に定める値として誤っているものはどれか。ただし、放水性能は、屋外消火栓(設置個数が2を超えるときは2個)を同時に使用した場合の各ノズルの先端における値とする。
正解: 5. 加圧送水装置のポンプの吐出量の算定で、屋外消火栓1個当たりに乗じる量は、450L/minとされている。
解説: 令第19条第3項第4号は、屋外消火栓(設置個数が2を超えるときは2個)を同時に使用した場合に、それぞれのノズルの先端で放水圧力0.25MPa以上かつ放水量350L/min以上の性能を求めている。同項第3号により、水源の水量は設置個数(2を超えるときは2)に7m³を乗じた量以上とす…
根拠・参照資料: 消防法施行令第19条第3項第3号、第4号、消防法施行規則第22条第10号ハ(イ)、ニ
関連キーワード: 屋外消火栓設備・放水圧力・放水量・水源・加圧送水装置
- 正解済みまだ正解していませんQ31
屋外消火栓設備の水源の水量に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 2. 屋外消火栓の設置個数が3個である防火対象物では、水源の水量は7m³に2を乗じた14m³以上あれば技術上の基準を満たす
解説: 屋外消火栓設備の水源の水量は、設置個数(その数が2を超えるときは2とする)に7m³を乗じた量以上と定められている。設置個数が3個であっても乗じる数は上限の2にとどまるため、必要な水量は7m³×2=14m³以上あれば基準を満たす。「21m³以上」は上限を適用せず実際の設置個数3をそ…
根拠・参照資料: 消防法施行令第19条
関連キーワード: 屋外消火栓設備・水源の水量・7m³・設置個数・上限
- 正解済みまだ正解していませんQ32
屋外消火栓設備の消火対象に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
正解: 4. 屋外消火栓設備は、建築物の1階から3階までの部分の火災を消火の対象とする設備である
解説: 屋外消火栓設備は、建築物の1階及び2階の部分において発生した火災を消火の対象とする設備であり、屋外の消火栓箱等からホースとノズルを取り出し建築物の外部から放水して、初期消火や消防隊の消火活動の補助に用いられる。3階以上の部分は屋外消火栓設備の放水到達範囲では対応が難しく対象に含ま…
根拠・参照資料: 消防法施行令第19条
関連キーワード: 屋外消火栓設備・1階・2階・消火対象・消火栓箱
- 正解済みまだ正解していませんQ33
屋内消火栓設備のポンプを用いる加圧送水装置で、止水弁を設ける箇所と止水弁の構造について、消防法施行規則及び加圧送水装置の基準に照らして正しいものはどれか。
正解: 1. ポンプの吐出側主配管に取り付ける内ねじ式の止水弁は、開閉位置の表示を付したものとされている。
解説: 加圧送水装置の基準第六第六号(二)により、吐出側主配管に取り付けられる内ねじ止水弁は開閉位置表示を付したものとする。同第二号(一)で止水弁を含むとされるのは呼水装置の排水管と呼水管であり、溢水用排水管ではない。規則第12条第1項第6号ト(ハ)は、開閉弁又は止水弁には開閉方向を、逆…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第6号ハ(ロ)、ト(ハ)、加圧送水装置の基準(平成9年消防庁告示第8号)第六第二号(一)、第五号(一)、第六号(二)
関連キーワード: 止水弁・吸水管・フート弁・呼水装置・起動用圧力タンク
- 正解済みまだ正解していませんQ34
屋内消火栓設備のポンプを用いる加圧送水装置で、逆止弁を設ける位置と逆止弁に求められる事項について、消防法施行規則及び加圧送水装置の基準に照らして正しいものはどれか。
正解: 3. 加圧送水装置の吐出側直近部分の配管には、逆止弁と止水弁をいずれも設けるものとされている。
解説: 規則第12条第1項第6号ロにより、加圧送水装置の吐出側直近部分の配管には逆止弁及び止水弁を設ける。加圧送水装置の基準第六第六号(一)は、バルブ類がポンプの最高吐出圧力の1.5倍の圧力に十分耐える強度等を有することとしており、2倍ではない。同第三号(一)により、逃し配管はポンプ吐出…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第6号ロ、ト(ハ)、加圧送水装置の基準(平成9年消防庁告示第8号)第六第二号(一)、第三号(一)、第六号(一)
関連キーワード: 逆止弁・バルブ類・逃し配管・呼水装置・加圧送水装置
- 正解済みまだ正解していませんQ35
屋内消火栓設備(1号消火栓)の配管等について、消防法施行規則及び加圧送水装置の基準に照らして正しいものはどれか。
正解: 5. ポンプ本体の配管接続部の継手は、管フランジの規格に適合するものとされている。
解説: 加圧送水装置の基準第五第一号(六)は、ポンプ本体の配管接続部に設けられる継手をJIS B2220(鋼製管フランジ)又はB2239(鋳鉄製管フランジ)に適合するものとしている。規則第12条第1項第6号ヘにより1号消火栓の立上り管は管の呼びで50mm以上である。同号ニ(ロ)により、消…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第6号ニ、ヘ、リ、第7号チ、加圧送水装置の基準(平成9年消防庁告示第8号)第五第一号(六)
関連キーワード: 配管・立上り管・耐圧力・摩擦損失計算・合成樹脂製の管
- 正解済みまだ正解していませんQ36
屋内消火栓設備のポンプに設ける呼水装置について、加圧送水装置の基準に照らして正しいものはどれか。ただし、フート弁の呼び径は150を超えるものとする。
正解: 3. 呼水装置の呼水槽の有効水量の下限は、100Lとされている。
解説: 加圧送水装置の基準第六第二号(三)により、呼水槽の有効水量は100L以上とする(フート弁の呼び径が150以下の場合は50L以上とすることができる)。同号(四)により、呼水装置の配管口径は、補給水管が呼び15以上、溢水用排水管が呼び50以上、呼水管が呼び40以上であり、呼び25・呼…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第3号の2、加圧送水装置の基準(平成9年消防庁告示第8号)第六第二号(三)、(四)、(五)
関連キーワード: 呼水装置・呼水槽・補給水管・呼水管・減水警報装置
- 正解済みまだ正解していませんQ37
水源の水位がポンプより低い位置にある屋内消火栓設備の加圧送水装置で、吸水管の先端に設けるフート弁について、加圧送水装置の基準、消防法施行規則及び点検要領に照らして正しいものはどれか。
正解: 1. フート弁は、ろ過装置を有し、鎖やワイヤー等により手動で開閉できる構造のものとされている。
解説: 加圧送水装置の基準第六第七号(一)により、フート弁はろ過装置を有するとともに、鎖、ワイヤー等で手動により開閉できる構造とする。規則第12条第1項第6号ハ(イ)により吸水管はポンプごとに専用とし、共用はできない。点検要領では、フート弁は吸水管を引き上げるか、ワイヤー若しくは鎖等の操…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第6号ハ(イ)、(ロ)、加圧送水装置の基準(平成9年消防庁告示第8号)第二第十号、第六第七号(一)
関連キーワード: フート弁・吸水管・呼水漏斗・逆止効果・点検要領
- 正解済みまだ正解していませんQ38
屋内消火栓設備のポンプを用いる加圧送水装置に設けるポンプ性能試験装置について、加圧送水装置の基準に照らして正しいものはどれか。
正解: 4. この装置で確かめる全揚程は、ポンプの吐出口と吸込口における水頭の差とされている。
解説: 加圧送水装置の基準第二第八号は、ポンプ性能試験装置をポンプの全揚程及び吐出量を確認するための試験装置と定め、全揚程をポンプの吐出口における水頭と吸込口における水頭の差としている。同第六第四号(一)により、配管は吸込側ではなくポンプの吐出側の逆止弁の一次側に接続し、負荷を調整するた…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第7号ハ(ヘ)、加圧送水装置の基準(平成9年消防庁告示第8号)第二第八号、第六第四号(一)、(二)
関連キーワード: ポンプ性能試験装置・流量計・直管部・流量調整弁・吐出量
- 正解済みまだ正解していませんQ39
屋内消火栓設備のポンプ方式の加圧送水装置に設ける水温上昇防止用逃し配管について、加圧送水装置の基準及び点検要領に照らして正しいものはどれか。ただし、ポンプ本体に逃し機構を有するものを除く。
正解: 2. 逃し配管は、ポンプ吐出側の逆止弁の一次側で、かつ、呼水管の逆止弁よりポンプ側となる部分に接続するものとされている。
解説: 加圧送水装置の基準第六第三号(一)により、逃し配管は、ポンプ吐出側にある逆止弁より一次側で、かつ呼水管の逆止弁から見てポンプ側の部分に接続し、運転中は常時呼水槽等へ放水する。同号(二)により逃し配管にはオリフィス及び止水弁を設け、減圧弁で代えることはできない。同号(三)により口径…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第7号ハ(ト)、加圧送水装置の基準(平成9年消防庁告示第8号)第二第七号、第六第三号
関連キーワード: 逃し配管・締切運転・水温上昇・口径・オリフィス
- 正解済みまだ正解していませんQ40
屋内消火栓設備の加圧送水装置に用いる圧力計及び連成計について、消防法施行規則、加圧送水装置の基準及び点検要領に照らして誤っているものはどれか。
正解: 5. 地上に設置する定格吐出量900L/min未満のポンプで、吸込性能を確かめる吸込全揚程は、吸込口連成計の値の換算で6.5mとされている。
解説: 加圧送水装置の基準第五第三号(二)イの表では、地上に設置するポンプのうち定格吐出量900L/min未満の区分の吸込全揚程(吸込口連成計の値を換算したもの)は6.0mであり、6.5mではないので、肢5が誤り。規則第12条第1項第7号ハ(ホ)により、ポンプの吐出側に圧力計、吸込側に連…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第7号ハ(ホ)、(ヘ)、加圧送水装置の基準(平成9年消防庁告示第8号)第五第三号(二)イ、第六第八号
関連キーワード: 圧力計・連成計・吸込全揚程・ゲージコック・精度
- 正解済みまだ正解していませんQ41
屋内消火栓設備のポンプ方式の加圧送水装置に設ける起動用水圧開閉装置と起動用圧力タンクについて、加圧送水装置の基準及び消防法施行規則に照らして正しいものはどれか。
正解: 1. 起動用圧力タンクは、労働安全衛生法の第二種圧力容器又は高圧ガス保安法の圧力容器の規定に適合するものとされている。
解説: 加圧送水装置の基準第六第五号(二)により、起動用圧力タンクは労働安全衛生法に定める第二種圧力容器又は高圧ガス保安法に定める圧力容器の規定に適合するものとする。同号(三)により、タンクはポンプ吐出側逆止弁の二次側で、管の呼び25以上の止水弁を備えた配管に接続する。同号(四)により、…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第7号ト、加圧送水装置の基準(平成9年消防庁告示第8号)第二第九号、第六第五号(二)、(三)、(四)
関連キーワード: 起動用水圧開閉装置・起動用圧力タンク・起動用水圧開閉器・直接操作
- 正解済みまだ正解していませんQ42
屋内消火栓設備のポンプ方式の加圧送水装置の機器点検について、点検要領に示された方法と判定として誤っているものはどれか。
正解: 3. 電動機の軸継手は、目視により、緩みがないかを確かめる。
解説: 点検要領(第2 屋内消火栓設備 1 機器点検)では、電動機の軸継手はスパナ等により、緩み等がなく接合状態が確実であることを確かめるとしており、目視によるとする肢3が誤りである。電動機の回転軸は手で回して回転が円滑であることを、ポンプの軸受部は目視及び潤滑油を採取して、潤滑油に著し…
関連キーワード: 機器点検・軸受部・回転軸・グランド部・自動給水装置
- 正解済みまだ正解していませんQ43
1号消火栓を用いる屋内消火栓設備に、圧力水槽を用いる加圧送水装置を設ける。消防用ホースの摩擦損失水頭圧が0.04MPa、配管の摩擦損失水頭圧が0.06MPa、落差の換算水頭圧が0.13MPaであるとき、消防法施行規則に定める式で求める圧力水槽の圧力の最小値として正しいものはどれか。
正解: 5. 0.4MPa
解説: 規則第12条第1項第7号ロ(イ)により、1号消火栓の圧力水槽の圧力は、P=p1+p2+p3+0.17MPa(p1は消防用ホースの摩擦損失水頭圧、p2は配管の摩擦損失水頭圧、p3は落差の換算水頭圧)で求めた値以上とする。0.17MPaは令第11条第3項第1号ニのノズル先端の放水圧力…
根拠・参照資料: 消防法施行令第11条第3項第1号ニ、消防法施行規則第12条第1項第7号ロ(イ)、第2項第4号
関連キーワード: 1号消火栓・圧力水槽・摩擦損失水頭圧・落差・放水圧力
- 正解済みまだ正解していませんQ44
地上3階建ての防火対象物に、1号消火栓を用いる屋内消火栓設備を設ける。消火栓の設置個数は1階が4個、2階が4個、3階が3個である。消防法施行令に定める水源の水量の最低値として、正しいものはどれか。
正解: 2. 5.2m³
解説: 1号消火栓の水源の水量は、屋内消火栓の設置個数が最も多い階における設置個数(2を超えるときは2)に2.6m³を乗じた量以上とされる(令第11条第3項第1号ハ)。この建物で最も多い階の設置個数は4個だが、算定に用いる個数は2となり、2.6m³×2=5.2m³が最低値である。10.4…
根拠・参照資料: 消防法施行令第11条第3項第1号ハ
関連キーワード: 屋内消火栓設備・1号消火栓・水源の水量・設置個数
- 正解済みまだ正解していませんQ45
屋内消火栓設備(1号消火栓)における全揚程の計算式 H=h1+h2+h3+17(m) の各項の意味の組み合わせとして、正しいものはどれか。
正解: 4. h1は消防用ホースの摩擦損失水頭、h2は配管の摩擦損失水頭、h3は落差であり、17mはノズル放水圧力の換算値である
解説: 全揚程の計算式H=h1+h2+h3+17(m)において、h1は消防用ホースの摩擦損失水頭、h2は配管の摩擦損失水頭、h3は落差(ポンプと最も高い位置にある消火栓との高低差等)を表し、17mはノズル先端における放水圧力0.17MPa以上を水頭に換算した値である。これと異なる組み合わ…
関連キーワード: 全揚程・落差・摩擦損失水頭・放水圧力
- 正解済みまだ正解していませんQ46
屋外消火栓設備にポンプを用いる加圧送水装置を設ける。消防用ホースの摩擦損失水頭が6m、配管の摩擦損失水頭が4m、落差が10mであるとき、規則に定めるポンプの全揚程の最低値として正しいものはどれか。
正解: 2. 45m
解説: 屋外消火栓設備のポンプの全揚程は、H=h1+h2+h3+25m(h1は消防用ホースの摩擦損失水頭、h2は配管の摩擦損失水頭、h3は落差)で求めた値以上とされる(規則第22条第10号ハ(ロ))。25mはノズル先端の放水圧力0.25MPa(令第19条第3項第4号)を水頭に換えた値であ…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第22条第10号ハ(ロ)、消防法施行令第19条第3項第4号
関連キーワード: 屋外消火栓設備・加圧送水装置・全揚程・摩擦損失水頭・落差
- 正解済みまだ正解していませんQ47
令第11条第3項第1号に規定する屋内消火栓設備(1号消火栓)の主配管のうち、立上り管に必要な呼び径として正しいものはどれか。
正解: 1. 50mm以上
解説: 1号消火栓の主配管のうち、立上り管は呼び径50mm以上とする。『32mm以上』は令第11条第3項第2号イに規定する2号消火栓の基準、『40mm以上』は同項第2号ロに規定する広範囲型2号消火栓の基準との取り違えである。『65mm以上』はこの立上り管について定められた最低呼び径ではな…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第6号ヘ
関連キーワード: 1号消火栓・立上り管・主配管・呼び径50mm
- 正解済みまだ正解していませんQ48
令第11条第3項第2号イに規定する屋内消火栓設備(2号消火栓)の主配管のうち、立上り管に必要な呼び径として正しいものはどれか。
正解: 2. 32mm以上
解説: 2号消火栓の主配管のうち、立上り管は呼び径32mm以上とする。『25mm以上』及び『65mm以上』は、この区分の立上り管について規則が定める数値ではない。『40mm以上』は広範囲型2号消火栓、『50mm以上』は1号消火栓に対応する数値であり、2号消火栓の基準と混同している。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第2項第2号
関連キーワード: 2号消火栓・立上り管・主配管・呼び径32mm
- 正解済みまだ正解していませんQ49
屋内消火栓設備の主配管のうち立上り管に必要な呼び径について、1号消火栓、2号消火栓及び広範囲型2号消火栓の組合せとして正しいものはどれか。
正解: 3. 1号は50mm以上、2号は32mm以上、広範囲型2号は40mm以上
解説: 立上り管の最低呼び径は、1号消火栓が50mm、2号消火栓が32mm、広範囲型2号消火栓が40mmである。『1号は32mm、2号は40mm、広範囲型2号は50mm』は3区分の数値を順にずらしている。『1号は40mm、2号は50mm、広範囲型2号は32mm』も各区分の対応がすべて異な…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第6号ヘ、消防法施行規則第12条第2項第2号、消防法施行規則第12条第3項第1号
関連キーワード: 広範囲型2号消火栓・立上り管・主配管・呼び径40mm
- 正解済みまだ正解していませんQ50
2号消火栓を用いる屋内消火栓設備で、屋内消火栓の設置個数が最も多い階に4個設置されている。ポンプを用いる加圧送水装置に必要な吐出量の最低値として正しいものはどれか。
正解: 4. 140L/min
解説: 2号消火栓のポンプ吐出量は、最も多く設置されている階の設置個数に70L/minを乗じて求めるが、設置個数が2を超えるときは2として計算する。したがって70L/min×2=140L/min以上が必要である。『70L/min』及び『90L/min』は1個分の量にすぎず、後者は広範囲型…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第2項第5号イ
関連キーワード: 2号消火栓・ポンプ吐出量・70L毎分・設置個数
- 正解済みまだ正解していませんQ51
広範囲型2号消火栓を用いる屋内消火栓設備で、屋内消火栓の設置個数が最も多い階に3個設置されている。ポンプを用いる加圧送水装置に必要な吐出量の最低値として正しいものはどれか。
正解: 5. 180L/min
解説: 広範囲型2号消火栓のポンプ吐出量は、最も多く設置されている階の設置個数に90L/minを乗じて求め、設置個数が2を超えるときは2として扱う。よって90L/min×2=180L/min以上となる。『90L/min』は1個分で不足する。『140L/min』は通常の2号消火栓の70L/…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第3項第2号
関連キーワード: 広範囲型2号消火栓・ポンプ吐出量・90L毎分・設置個数
- 正解済みまだ正解していませんQ52
閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち標準型ヘッドは、取付け面から一定以上突き出したはり等によって区画された部分ごとに設けるが、はり等の相互間の中心距離が一定以下であればこの限りでない。規則に定める突出しの寸法と中心距離の組合せとして、正しいものはどれか。
正解: 2. 突出し0.4m以上、中心距離1.8m以下
解説: 標準型ヘッドは、取付け面から0.4m以上突き出したはり等によって区画された部分ごとに設ける。ただし、はり等の相互間の中心距離が1.8m以下である場合はこの限りでない(規則第13条の2第4項第1号イ)。0.3mはデフレクターと取付け面との距離の上限(同号ハ)、1.2mは下面にもヘッ…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第13条の2第4項第1号イ
関連キーワード: 標準型ヘッド・はり等・中心距離・取付け面
- 正解済みまだ正解していませんQ53
閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち標準型ヘッドを設ける場所に給排気用ダクト又は棚がある場合の措置として、正しいものはどれか。
正解: 1. ダクト又は棚の幅か奥行のいずれかが1.2mを超える場合は、その下面にもヘッドを設ける
解説: 給排気用ダクト、棚等の幅又は奥行が1.2mを超える場合は、その下面にも標準型ヘッドを設ける。『1.2m以上』は境界を誤っており、条文は1.2mを超える場合としているうえ、設置位置も上面ではなく下面である。『幅と奥行の両方』ではなく、どちらか一方が基準を超えれば対象となり、側面に設…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第13条の2第4項第1号ロ
関連キーワード: 標準型ヘッド・給排気用ダクト・棚・1.2m
- 正解済みまだ正解していませんQ54
閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち標準型ヘッドの取付けについて、デフレクターと取付け面との距離及びヘッド軸心の向きの組合せとして正しいものはどれか。
正解: 4. 距離は0.3m以下とし、軸心は取付け面と直角にする
解説: 標準型ヘッドは、デフレクターと取付け面との距離を0.3m以下とし、ヘッドの軸心が取付け面に対して直角となるように設ける。『軸心は取付け面と平行』及び『45度』では散水方向に関する取付け要件を満たさない。『距離は0.3m以上』は不等号が逆である。『0.45m以下・向きは任意』は、デ…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第13条の2第4項第1号ハ・ニ
関連キーワード: 標準型ヘッド・デフレクター・取付け面・軸心
- 正解済みまだ正解していませんQ55
乾式又は予作動式の流水検知装置が設けられているスプリンクラー設備の放水開始時間に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 3. スプリンクラーヘッドが開放した場合、1分以内にそのヘッドから放水できなければならない
解説: 乾式又は予作動式の流水検知装置を設けるスプリンクラー設備は、ヘッドが開放した場合に1分以内にそのヘッドから放水できる構成とする。『警報を発してから』ではなく起点はヘッドの開放であり、『配管を満水にすればよい』だけではヘッドからの放水を満たさない。『30秒以内』は規則の数値より短く…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第14条第1項第8号の2
関連キーワード: 乾式・予作動式・放水開始時間・1分以内
- 正解済みまだ正解していませんQ56
乾式又は予作動式の流水検知装置を設けるスプリンクラー設備について、消防法施行規則に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 5. 流水検知装置の二次側配管には、配管内の水を有効に排出できる措置を講じるものとされている。
解説: 乾式又は予作動式の流水検知装置の二次側配管には、配管内の水を有効に排出できる措置を講じる(規則第14条第1項第10号ロ)。二次側配管のうち金属製のものに求められるのは亜鉛メッキ等による防食処理であり(同号イ)、保温の措置の定めはない。ヘッドが開放してから放水できるまでの時間は1分…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第14条第1項第10号ロ
関連キーワード: スプリンクラー設備・流水検知装置・乾式・予作動式
- 正解済みまだ正解していませんQ57
閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち標準型ヘッドを用いる設備について、表で定める基準個数が10個である防火対象物に乾式の流水検知装置を設け、標準型ヘッドを20個設置する。ラック式倉庫には該当しないものとすると、必要な水源水量の最低値はどれか。
正解: 4. 24.0m³
解説: 乾式又は予作動式の流水検知装置を設ける場合、表の基準個数に1.5を乗じた個数を用いる。基準個数10個は15個となり、設置数20個はこれ以上なので、算定個数は15個である。ラック式倉庫以外の標準型ヘッドでは1個につき1.6m³を乗じるため、15個×1.6m³=24.0m³となる。『…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第13条の6第1項第1号
関連キーワード: 標準型ヘッド・水源水量・乾式・1.5倍補正・1.6m3
- 正解済みまだ正解していませんQ58
閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち小区画型ヘッドを用いるスプリンクラー設備の流水検知装置について、原則として正しいものはどれか。
正解: 1. 湿式の流水検知装置を用いる
解説: 小区画型ヘッドを用いるスプリンクラー設備の流水検知装置は、原則として湿式とする。ただし、特定施設水道連結型スプリンクラー設備では流水検知装置を設けないことができる。『乾式』及び『予作動式』は、求められる方式を取り違えている。『いずれの方式でもよい』も湿式を指定する規定に反する。『…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第14条第1項第4号の2
関連キーワード: 小区画型ヘッド・湿式・流水検知装置・スプリンクラー設備
- 正解済みまだ正解していませんQ59
ラック式倉庫以外の防火対象物に設けるスプリンクラー設備の自動警報装置について、発信部を設ける単位と発信部に用いる装置の組合せとして、規則に定めるものはどれか。
正解: 2. 各階又は放水区域ごと、流水検知装置又は圧力検知装置
解説: 自動警報装置の発信部は、各階(ラック式倉庫では配管の系統)又は放水区域ごとに設け、流水検知装置又は圧力検知装置を用いる(規則第14条第1項第4号ロ)。発信部の単位は階であって防火区画ではなく、防火対象物ごとに1つとする定めもない。火災感知器は発信部に用いる装置として定められていな…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第14条第1項第4号ロ
関連キーワード: 自動警報装置・発信部・流水検知装置・放水区域
- 正解済みまだ正解していませんQ60
スプリンクラー設備の自動警報装置における受信部の表示について、原則として正しいものはどれか。
正解: 3. スプリンクラーヘッド又は火災感知用ヘッドが開放した階又は放水区域を覚知できる表示装置を、防災センター等に設ける
解説: 受信部には、スプリンクラーヘッド又は火災感知用ヘッドが開放した階又は放水区域を覚知できる表示装置を、防災センター等に設けるのが原則である。総合操作盤が所定の規定により設けられている場合には例外がある。『表示装置を各階の廊下など見やすい箇所に設ける』は、各階又は放水区域ごとに設ける…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第14条第1項第4号ロ・ニ
関連キーワード: 自動警報装置・受信部・表示装置・放水区域・防災センター
- 正解済みまだ正解していませんQ61
指定可燃物を貯蔵し、又は取り扱う防火対象物の床面積70m²の部分に、水噴霧消火設備を設ける。この部分について必要な水源水量の最低値として正しいものはどれか。
正解: 5. 10m³
解説: 水噴霧消火設備の水源水量は、床面積1m²につき10L/minの割合で計算した量を20分間放射できる量以上とする。床面積が50m²を超える場合は50m²として計算するため、50m²×10L/min×20分=10,000L=10m³となる。『5m³』は放射時間を10分としてしまった値…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第16条第2項
関連キーワード: 水噴霧消火設備・水源水量・50m2・20分間・10L毎分
- 正解済みまだ正解していませんQ62
指定可燃物を貯蔵し、又は取り扱う防火対象物に設ける水噴霧消火設備の噴霧ヘッド、一斉開放弁及び放射区域について、規則に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 4. 放射区域は、一の一斉開放弁により同時に放射する区域をいい、防護対象物が存する階ごとに設けるものとされている。
解説: 放射区域は一の一斉開放弁により同時に放射する区域をいい、防護対象物が存する階ごとに設ける(規則第16条第3項第1号)。加圧送水装置には、噴霧ヘッドの放射圧力が性能範囲の上限値を超えないための措置を講じる(同項第3号ニ)。防食処理を施すのは一斉開放弁の二次側の金属製の配管である(同…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第16条第3項第1号
関連キーワード: 水噴霧消火設備・指定可燃物・噴霧ヘッド・一斉開放弁
- 正解済みまだ正解していませんQ63
指定可燃物を貯蔵し、又は取り扱う防火対象物に設ける水噴霧消火設備の水源、加圧送水装置及び排水設備について、規則第16条に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 2. 排水設備は、加圧送水装置の最大能力の水量を有効に排水できる大きさ及び勾配を有するものとされている。
解説: 規則第16条第3項第5号により、排水設備は加圧送水装置の最大能力の水量を有効に排水できる大きさ及び勾配を有するものとする。水源の水量は床面積1m²につき10L/minの割合(床面積が50m²を超える場合は50m²として計算)で、20分間放射できる量以上とされ(同条第2項)、100…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第16条第3項第5号
関連キーワード: 水噴霧消火設備・指定可燃物・排水設備・水源の水量
- 正解済みまだ正解していませんQ64
屋外消火栓の開閉弁を地盤面下に設ける場合の地盤面からの深さと、地盤面下に設ける屋外消火栓のホース接続口の地盤面からの深さについて、規則に定める上限の組合せとして正しいものはどれか。
正解: 1. 開閉弁は0.6m以内、ホース接続口は0.3m以内
解説: 屋外消火栓の開閉弁は、地盤面からの高さが1.5m以下の位置又は地盤面からの深さが0.6m以内の位置に設ける。地盤面下に設ける屋外消火栓のホース接続口は、地盤面からの深さが0.3m以内の位置に設ける(いずれも規則第22条第1号)。開閉弁の深さを0.45m以内や1.0m以内とする定め…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第22条第1号
関連キーワード: 屋外消火栓・開閉弁・ホース接続口・地盤面
- 正解済みまだ正解していませんQ65
屋外消火栓箱の設置位置に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 3. 屋外消火栓から歩行距離5m以内に設ける。ただし、屋外消火栓に面する建築物の外壁の見やすい箇所に設けるときは、この限りでない
解説: 屋外消火栓箱は、屋外消火栓から歩行距離5m以内の箇所に設けるのが原則である。ただし、屋外消火栓に面する建築物の外壁の見やすい箇所に設ける場合は、この距離要件の例外となる。『水平距離5m以内』は測り方を取り違え、実際の歩行経路を反映しない。『歩行距離10m以内』は数値が異なる。『必…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第22条第2号
関連キーワード: 屋外消火栓箱・歩行距離5m・放水用器具・設置位置
- 正解済みまだ正解していませんQ66
カバー付の閉鎖型スプリンクラーヘッドについて、火災時のカバーの離脱とヘッドの作動の順序として、規格省令に適合するものはどれか。
正解: 1. カバーがヘッドの作動前に離脱し、離脱によって機能を妨げない。
解説: 肢1:カバーはヘッドが作動する前に確実に離脱し、離脱時にヘッドの機能に悪影響を及ぼさない構造でなければならない。 肢2:放水開始後までカバーを残す構造は、ヘッド作動前に離脱する要件を満たさない。 肢3:ヘッドを配管から外す構造は、ヘッドによる所定の散水機能を確保するものではない。…
根拠・参照資料: 閉鎖型スプリンクラーヘッドの技術上の規格を定める省令第3条の2第1項第1号
関連キーワード: カバーの離脱順序・甲1の追加演習・条件と根拠の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ67
閉鎖型スプリンクラーヘッドの構造及び強度について、閉鎖型スプリンクラーヘッドの技術上の規格を定める省令に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 4. 組み立てたヘッドの各部にかかる荷重は、再調整ができない措置を講じたものとされている。
解説: 規格省令第3条第1項第3号は、組み立てられたヘッドの各部にかかる荷重の再調整ができない措置を講じたものであることを求めている。作動時に分解するすべての部分は、散水をさえぎらないよう分解し、投げ出されるものとされる(同項第2号)。分解部分は設計荷重の2倍の荷重を中心軸方向に加えても…
根拠・参照資料: 閉鎖型スプリンクラーヘッドの技術上の規格を定める省令第3条第1項第3号
関連キーワード: 閉鎖型スプリンクラーヘッド・設計荷重・ヒュージブルリンク・グラスバルブ
- 正解済みまだ正解していませんQ68
水道連結型ヘッドの規格省令にいう「最低放水圧力」を求める。ある製品で毎分15Lとなる放水圧力が0.028MPaのとき、同省令第11条第4項による最低放水圧力はどれか。
正解: 3. 0.028MPa
解説: 肢1:0.02MPaは比較対象の一方であり、15L/minとなる圧力の方が大きい本問では採らない。 肢2:(0.020+0.028)÷2=0.024は平均値であり、大きい方を採る規定とは異なる。 肢3:最低放水圧力は0.02MPaと毎分15Lとなる圧力のうち大きい値である。0.0…
根拠・参照資料: 閉鎖型スプリンクラーヘッドの技術上の規格を定める省令第11条第4項
関連キーワード: 水道連結型の最低放水圧力・甲1の追加演習・条件と根拠の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ69
標示温度100℃のグラスバルブを使用したヘッドを、規格省令第11条第1項の液槽内の作動試験で調べる。同項の加熱条件を満たしている場合、作動温度の実測値の許容範囲はどれか。
正解: 3. 95℃以上115℃以下
解説: 肢1:97〜103%は同項の括弧書によるグラスバルブの区別を適用していない範囲である。 肢2:標示温度の±10%とする規定ではない。 肢3:グラスバルブを使用するヘッドは標示温度の95%から115%までである。100×0.95=95、100×1.15=115となる。これは液槽での…
根拠・参照資料: 閉鎖型スプリンクラーヘッドの技術上の規格を定める省令第11条第1項
関連キーワード: グラスバルブの作動温度試験・甲1の追加演習・条件と根拠の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ70
一斉開放弁の構造及び試験について、一斉開放弁の技術上の規格を定める省令に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 1. 弁体を開放した後に通水が中断した場合でも、再び通水できるものとされている。
解説: 規格省令第2条第2号は、弁体を開放した後に通水が中断した場合においても再び通水できることを求めている。弁体は常時閉止の状態にあり、起動装置の作動により開放するもので(同条第1号)、一次側の圧力の低下で開放するものではない。本体及びその部品は保守点検及び取替えが容易にできることとさ…
根拠・参照資料: 一斉開放弁の技術上の規格を定める省令第2条第2号
関連キーワード: 一斉開放弁・弁体・耐圧試験・加圧水等
- 正解済みまだ正解していませんQ71
規格省令の対象となる一斉開放弁AとBの内径は、それぞれ200mmと250mmである。起動装置を作動させてから弁が開放するまでの時間の上限の組合せはどれか。
正解: 5. A:15秒、B:60秒
解説: 肢1:例外は200mm以上ではなく200mmを超えるものなので、Aは15秒以内である。 肢2:Bは内径が200mmを超えるため、同条の上限は60秒である。15秒での作動も適合するが、問われた規定上の上限ではない。 肢3:大小の区分を逆にしている。200mm以下が15秒、200mm…
根拠・参照資料: 一斉開放弁の技術上の規格を定める省令第5条第1項
関連キーワード: 一斉開放弁の口径別作動時間・甲1の追加演習・条件と根拠の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ72
特殊用途のただし書が適用されない平ホースで、表示長さが20mである。規格省令による乾燥状態での実際の長さの許容範囲はどれか。
正解: 2. 20m以上22m以下
解説: 肢1:表示長さの±10%とする規定ではない。下限は表示長さの20mである。 肢2:第10条は表示された長さからその110%までを要求する。20×1.10=22mなので、20〜22mが許容範囲となる。 肢3:表示長さの±5%とする規定ではなく、20m未満は許容範囲に入らない。 肢4…
根拠・参照資料: 消防用ホースの技術上の規格を定める省令第10条
関連キーワード: 平ホースの実長許容・甲1の追加演習・条件と根拠の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ73
消防用ホースの技術上の規格を定める省令に定める用語の意義として、正しいものはどれか。
正解: 4. 使用圧とは、折れ曲がった部分のない状態のホースに通水した場合の常用最高使用水圧をいう。
解説: 規格省令第2条第6号は、使用圧を、折れ曲がった部分のない状態における消防用ホースに通水した場合の常用最高使用水圧と定めている。ダブルジャケットは、平ホース、大量送水用ホース又は大容量泡放水砲用ホースを外とうで被覆した構造のもの(同条第9号)で、保形ホースは挙げられていない。大量送…
根拠・参照資料: 消防用ホースの技術上の規格を定める省令第2条
関連キーワード: 消防用ホース・ダブルジャケット・設計破断圧・大量送水用ホース
- 正解済みまだ正解していませんQ74
道路又は駐車の用に供される部分に設ける水噴霧消火設備について、規則第17条に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 2. 噴霧ヘッドは、道路の幅員又は駐車位置を考慮して防護対象物を包含し、車両の周囲の床面の火災も消火できるように設けるとされている。
解説: 規則第17条第1項第1号により、噴霧ヘッドは、道路の幅員又は車両の駐車位置を考慮して防護対象物を水噴霧により有効に包含し、かつ、車両の周囲の床面の火災を有効に消火できるように設ける。放射できる水量は床面積1m²につき20L/minである(同項第2号)。駐車の部分の水源の水量は、床…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第17条第1項第1号
関連キーワード: 水噴霧消火設備・噴霧ヘッド・道路区画面積・消火ピット
- 正解済みまだ正解していませんQ75
駐車場の水噴霧消火設備で、車両が駐車する場所に設ける区画境界堤の配置と高さの基準はどれか。
正解: 5. 車路に接する部分を除き、高さ10cm以上の堤を設ける。
解説: 肢1:この規定の区画境界堤は高さ10cm以上の堤であり、天井まで達する耐火構造の壁を要求するものではない。 肢2:同号は車路に接する部分を除いており、全周を囲む義務とはしていない。 肢3:要求される最低高さは10cmであり、5cmでは不足する。 肢4:排水溝の設置を理由に堤を省略…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第17条第5項第2号
関連キーワード: 駐車場の区画境界堤・甲1の追加演習・条件と根拠の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ76
道路の用に供される部分の水噴霧消火設備で、排水溝から消火ピットへつなぐ集水管を設ける間隔の基準はどれか。
正解: 1. 排水溝の長さ40m以内ごとに1個設ける。
解説: 肢1:規則第17条第4項第3号により、排水溝には長さ40m以内ごとに1個の集水管を設け、消火ピットに連結する。 肢2:50mまで間隔を広げると40m以内という基準を超える。 肢3:規定の間隔は60mではなく40m以内である。 肢4:この規定は床面積ではなく排水溝の長さで集水管の間…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第17条第4項第3号
関連キーワード: 道路排水の集水管・甲1の追加演習・条件と根拠の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ77
閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備(特定施設水道連結型スプリンクラー設備を除く。)の制御弁について、規則に定める内容として正しいものはどれか。
正解: 4. 制御弁には、みだりに閉止できない措置を講じるものとされている。
解説: 規則第14条第1項第3号ロにより、制御弁にはみだりに閉止できない措置を講じる。閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いる設備の制御弁は、防火対象物の階(ラック式倉庫では配管の系統)ごとに、床面からの高さが0.8m以上1.5m以下の箇所に設ける(同号イ)。放水区域ごとに設けるのは開放型スプ…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第14条第1項第3号ロ
関連キーワード: スプリンクラー設備・制御弁・閉鎖型スプリンクラーヘッド・ラック式倉庫
- 正解済みまだ正解していませんQ78
スプリンクラー設備の自動警報装置及び流水検知装置について、規則第14条第1項第4号から第4号の5までに定める内容として正しいものはどれか。
正解: 3. 一の防火対象物に受信部が2以上あるときは、受信部のある場所相互間で同時に通話できる設備を設けるものとされている。
解説: 規則第14条第1項第4号ホにより、一の防火対象物に2以上の受信部が設けられているときは、受信部のある場所相互間で同時に通話することができる設備を設ける。自動火災報知設備により警報が発せられる場合に設けないことができるのは音響警報装置であり、自動警報装置そのものではない(同号ただし…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第14条第1項第4号ホ
関連キーワード: スプリンクラー設備・自動警報装置・流水検知装置・圧力検知装置
- 正解済みまだ正解していませんQ79
ラック式倉庫に設けるスプリンクラー設備の計画のうち、消防法施行規則の規定に反するものはどれか。
正解: 3. 予作動式の流水検知装置を、配管の系統ごとに1個ずつ設ける計画
解説: 規則第14条第1項第4号の3により、ラック式倉庫に設けるスプリンクラー設備の流水検知装置は予作動式以外のものとするので、予作動式を用いる計画は規定に反する。制御弁は配管の系統ごとに床面から0.8m以上1.5m以下の箇所に設ける(同項第3号イ)。ポンプの吐出量は、ラック式倉庫では算…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第14条第1項第4号の3
関連キーワード: ラック式倉庫・スプリンクラー設備・制御弁・末端試験弁・送水口
増やしてほしいと送りました
送った後に 問増えました
この科目は 79 問。足りないと感じたら
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは消防設備士 甲種第1類の問題を3カテゴリに分けています。構造・機能・工事・整備にはオリジナル予想問題を79問収録し、サイト内の消防設備士 甲種第1類全220問の約36%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには放水圧力・流水検知装置・加圧送水装置・水噴霧消火設備などがあります。本試験の情報は合格率約28.7% (令和7年度)・試験時間3時間15分・受験料6,600円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。79問のうち71問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、消防関係法令・基礎知識・実技(鑑別・製図)などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
構造・機能・工事・整備の出題傾向 — 収録全79問の分析
ぴよパスに収録している消防設備士 甲種第1類「構造・機能・工事・整備」のオリジナル練習問題 全79問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
解説の根拠
全79問のうち71問の解説に、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 放水圧力9問
- 流水検知装置8問
- 加圧送水装置7問
- 水噴霧消火設備7問
- 甲1の追加演習7問
つまずきやすいポイント (解説からの抜粋)
『幅と奥行がいずれも1.8m以下なら下面は不要』は、はり等の相互間の中心距離(1.8m)という別の基準との混同であり、幅又は奥行のいずれかが1.2mを超えれば1.8m以下でも下面にヘッドを設けるため誤りである。
Q53 閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち標準型ヘッドを設ける場所に給排気用ダクト又は棚がある場合の… で確認する『0.45m以下・向きは任意』は、デフレクター下方の障害物離隔に用いられる別の数値と混同しており、軸心の向きも任意ではない。
Q54 閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち標準型ヘッドの取付けについて、デフレクターと取付け面との距… で確認する
次の科目へ
実技(鑑別・製図)49 問Premium 限定
甲1の学んだ範囲を40問で確認
法令・基礎14問、構造・機能15問、実技の知識11問を解く独自の五肢択一演習です。正誤と分野別の成績から、次に復習する範囲を確認できます。
40問の模擬試験を始める学習に使える参考書 3 冊 PR
紹介文と対象読者を見比べて、学びたい内容に合う書籍を選んでください。
第1類の受験に向けた解説テキストです。重要な箇所の表示や、暗記項目の語呂合わせを取り入れています。目次と試し読みで、設備の説明や計算の進め方を追えるか確かめて選んでください。
こんな人に: 第1類の科目を解説から学び、重要点を整理したい人
Amazonで価格を見る筆記と実技の問題を収録した第1類向けの問題集です。解説を読みながら演習したい場合の候補になります。購入前に試し読みで、間違えた理由を自分で説明できるかを確認してください。
こんな人に: 第1類の筆記と実技を問題集で練習したい人
Amazonで見る甲種・乙種第1類に対応。上巻は消防関係法令、機械・電気の基礎知識、構造機能の機械部分を収録しています。構造機能の電気部分・規格・鑑別・甲種の製図は下巻に分かれているため、学びたい科目に合わせて巻を選べます。
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構造・機能・工事・整備 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 消防設備士 甲種第1類の構造・機能・工事・整備は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは消防設備士 甲種第1類の構造・機能・工事・整備に全79問のオリジナル練習問題を用意しています。消防設備士 甲種第1類の収録全220問のうち約36%です。回答後に解説を確認できます。
- 構造・機能・工事・整備はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは消防設備士 甲種第1類の問題を3カテゴリ(構造・機能・工事・整備 / 消防関係法令・基礎知識・実技(鑑別・製図))に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 構造・機能・工事・整備の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 構造・機能・工事・整備は、ぴよパスで消防設備士 甲種第1類の問題を分けている3カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している構造・機能・工事・整備の問題数は79問 / 全220問で、収録全体の約36%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、構造・機能・工事・整備を全40問中15問(約38%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 構造・機能・工事・整備で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 消防設備士 甲種第1類の合格基準は「筆記全体60%以上 + 各科目40%以上 + 実技60%以上」です。科目別の条件は「各科目40%以上(足切り)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。構造・機能・工事・整備の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。


