消防設備士 甲種第1類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第21問: スプリンクラー設備におけるリターディングチャンバーの機能に関する記述として、最も適切なものはどれか。
問題 21 / 46あと 2 問で 50% に到達
中級構造・機能・工事・整備難易度目安 約 60%
スプリンクラー設備におけるリターディングチャンバーの機能に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. リターディングチャンバーは、配管内の圧力変動により流水検知装置が誤作動し誤報を発することを防止する装置である
リターディングチャンバーは、配管内に生じる一時的な圧力変動によって流水検知装置(自動警報弁)が誤作動し、火災でないにもかかわらず警報を発してしまうことを防止するために設けられる装置である。ヘッドの放水量を増幅させる機能はなく、末端試験弁と同一の試験機能を持つものでもない。二次側配管を圧縮空気で満たして凍結を防止するのは乾式の配管方式そのものの特徴であり、リターディングチャンバーの機能ではない。開放型ヘッドには感熱部がなく、リターディングチャンバーがその代替として機能することもない。
関連キーワード: リターディングチャンバー・誤報防止・流水検知装置・圧力変動
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類は独学で受かる?講座の選択肢が少ない事情と独学の進め方
甲1は通信講座の対応が限られ、映像講座は4類・6類中心。TACやJTEXなど1類対応の講座はあるものの費用は数万円規模で、実際には市販テキストでの独学が主戦場です。独学で製図と水理計算を越える手順を具体的に示します。
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類の勉強時間の目安|前提資格別の学習プランと配分
甲種1類の勉強時間は、学習項目の量から逆算すると初学者で2〜3か月・甲4合格者で1〜2か月程度の計画が現実的。製図と規格数値に全体の半分を割く配分、電気工事士免除を使う場合の注意点まで整理します。
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類の合格率は24.1%|難易度を甲4・乙6と比較して分析
甲種1類の合格率は令和6年度24.1%・令和5年度22.3% (消防試験研究センター公表)。甲4の34.0%より約10ポイント低い理由を、製図・水理計算・受験者層の3点から分析し、科目別の攻略順序を提案します。


