消防設備士 甲種第1類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第8問: 屋内消火栓設備の起動方式に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
屋内消火栓設備の起動方式に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 2. 起動装置は直接操作できるものであり、かつ、屋内消火栓箱の内部又はその直近の箇所に設けられた操作部から遠隔操作できるものとされている
消防法施行規則は、屋内消火栓設備の起動装置について、直接操作できるものであり、かつ、屋内消火栓箱の内部又はその直近の箇所に設けられた操作部(自動火災報知設備のP型発信機を含む)から遠隔操作できるものであることと定めている。ここでいう直接操作とは起動装置そのもの(ポンプ室の制御盤等)を操作することをいい、屋内消火栓箱の内部又はその直近の押しボタン等からの起動が遠隔操作である。この2語を入れ替えて覚えると、加圧送水装置は直接操作によってのみ停止されるものとするという定めと矛盾するので注意する。「直接操作だけで足り遠隔操作は不要」という記述は誤りで、開閉弁の開放や消防用ホースの延長操作等と連動して起動する方式などのただし書に該当する場合を除き、両方できることが求められる。起動装置は初期消火を担う在館者が操作することを想定した構造であり、点検資格者のみに限定されるものではない。起動に防災センターの承認手続を要するという記述も誤りである。遠隔操作のための操作部は、屋外ではなく屋内消火栓箱の内部又はその直近の箇所に設けることとされている。
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