構造・機能及び整備
全45問
この科目の学習ポイントを読む
構造・機能及び整備は消防設備士 乙種第5類を構成する4科目のうちの1科目で、ぴよパスのオリジナル予想問題は全45問 (試験全体の約42%相当) を収録しています。本試験は合格率約32.1%・試験時間1時間45分・受験料4,400円の試験で、構造・機能及び整備は合格判定にも直結する重要科目です。主な出題テーマは緩降機・降下空間・救助袋・避難空地などです。難易度バッジ (初級・中級・上級) で各問題の習熟度を可視化しているため、まず初級から段階的に解き進めると消防設備士 乙種第5類受験者が陥りがちな「典型論点の取りこぼし」を防げます。
45問のうち45問には法令・告示の根拠条文を明示し、「なぜその答えになるか」を理解する学習ができるよう設計しています。学習の流れは Q1 から順に解いて間違えた問題の解説を熟読、その後他科目 (消防関係法令・基礎的知識(機械)・実技(鑑別)) との行き来で論点を立体的に押さえる、最後に模擬試験モード (本番と同じ科目配分・問題数・制限時間を再現) で総合実力を測る、の 3 段構成が最短ルートです。誤答した論点は復習モードで反復することで、本試験で問われる「科目別最低ライン + 総合得点」の二段クリアを安定して達成できます。
- Q1中級避難器具用ハッチ・つり下げはしご・常時使用できる状態
避難器具用ハッチに格納した金属製避難はしごについて、点検の際に確認すべき事項として、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第1号(二)に照らして誤っているものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 告示第三第1号(二)ロは「金属製避難はしごは、避難器具用ハッチに常時使用できる状態で格納すること」と定めている。したがって、ハッチとは別の格納箱に収納されている3の状態は基準に適合せず、点検では不適合として扱う。1は同(二)イ本文、2は同イただし書の内容で、いずれも正しい。4は同…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第1号(二)ロ
- Q2中級避難器具用ハッチ・降下口・降下空間
避難器具用ハッチに格納した金属製避難はしごの降下口、降下空間、避難空地及び避難通路について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)に照らして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 告示第三第1号(二)ニは「各階の避難器具用ハッチの降下口は、直下階の降下口と同一垂直線上にない位置であること」と定めており、1が正しい。同時に5は真逆で誤り。2は同(二)ホが「当該避難器具用ハッチの開口部の面積以上を有する角柱形」としており、2倍ではない。3は同(二)ヘが「降下空…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第1号(二)ニ
- Q3初級滑り台・降下空間・取付部の開口部
滑り台の設置について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第4号が定める内容として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 告示第三第4号(四)は、滑り台の降下空間を「滑り面から上方に一メートル以上及び滑り台の両端からそれぞれ外方向に〇・二メートル以上の範囲内」と定めており、5が正しい。3は上方と両端の値をいずれも大きくしたもので誤り。1は同(一)が高さを0.8メートル以上としているので誤り。2は同(…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第4号(四)
- Q4上級避難橋・避難用タラップ・降下空間
避難橋及び避難用タラップの設置について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第7号及び第8号が定める内容として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 告示第三第7号(四)は避難橋の降下空間を「踏面から上方二メートル以上及び避難橋の最大幅以上」、同第8号(四)は避難用タラップの降下空間を「踏面から上方二メートル以上及び避難用タラップの最大幅以上」と定めており、2が正しい。1は同第7号(一)が高さ1.8メートル以上としているので誤…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第7号(四)・第8号(四)
- Q5上級滑り棒・避難ロープ・降下空間
滑り棒及び避難ロープの設置について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第5号及び第6号に照らして誤っているものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 告示第三第5号(三)及び第6号(二)は、滑り棒及び避難ロープの避難空地をいずれも「避難上支障のない広さ」と定めており、降下空間の水平投影面積以上という数値基準は置かれていない。よって4が誤りである。1は同第5号(一)、2は同第6号(一)本文及びただし書、3は同第5号(二)のとおり…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第5号(三)・第6号(二)
- Q6初級緩降機・ロープの中心・壁面からの距離
緩降機を使用の際、壁面からロープの中心までの距離について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第2号(三)が定める範囲として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 告示第三第2号(三)は「緩降機は、使用の際、壁面からロープの中心までの距離が〇・一五メートル以上〇・三メートル以下となるように設ける」と定めており、1が正しい。近すぎるとロープや使用者が壁面に接触して損傷や負傷につながり、離れすぎると降下が不安定になるため、上限と下限の両方が定め…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第2号(三)
- Q7中級緩降機・降下空間・ステップ
緩降機の設置について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第2号に照らして正しいものはどれか。
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解説: 告示第三第2号(三)ただし書は、降下空間及び避難空地を他の緩降機と共用する場合に器具相互の中心を0.5メートルまで近接させることを認めており、3が正しい。1は同号(一)が開口部の下端を床から1.2メートル以下としているので誤り。2は同号(二)が床からの高さ0.5メートル以上の場合…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第2号(三)
- Q8初級緩降機・フック・取付位置
緩降機をつり下げるフックの取付位置について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第2号(四)が定める高さとして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 告示第三第2号(四)は「緩降機をつり下げるフックの取付位置は、床面から一・五メートル以上一・八メートル以下の高さとすること」と定めており、2が正しい。低すぎると調速器やロープの取り回しに支障が生じ、高すぎると使用者が調速器を掛ける操作をしにくくなるため、上下の限度が置かれている。…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第2号(四)
- Q9中級緩降機・ロープの長さ・降着面等
設置済みの緩降機を点検する際、ロープの長さについて確認する内容として正しいものはどれか。
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解説: 規則第27条第1項第6号ロは「緩降機のロープの長さは、取付位置から地盤面その他の降着面までの長さとすること」と定め、告示第三第2号(五)は「降着面等へ降ろした着用具の下端が降着面等からプラスマイナス〇・五メートルの範囲となるように設定すること」と定めている。両者を正しく述べた5が…
根拠法令: 消防法施行規則第27条第1項第6号ロ及び避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第2号(五)
- Q10中級すべり台・規則第27条・堅固に取り付け
すべり台の設置について、消防法施行規則第27条第1項第7号に定められていないものはどれか。
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解説: 規則第27条第1項第7号はイからニまでの4項目を掲げており、イが1、ロが2、ハが3、ニが5に対応する。同号は「転落を防止するための適当な措置を講じたもの」と定めるにとどまり、4のように滑り面の全長にわたり両側に手すりを設けることまでは求めていないため、4が定められていないものであ…
根拠法令: 消防法施行規則第27条第1項第7号
- Q11中級アンカーボルト・引抜荷重・締付トルク
固定部材にアンカーボルト等を使用する避難器具について、その引き抜きに対する耐力の確認方法として、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第八第6号が定める内容として正しいものはどれか。
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解説: 告示第八第6号は、固定部材にアンカーボルト等を使用するものについて、引き抜き力を測定することのできる器具等を用い、設計引抜荷重に相当する試験荷重を加えて耐力を確認することを求め、試験荷重を締付トルク T=0.24DN として与えている。よって1が正しい。同号はTを締付トルク(キロ…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第八第6号
- Q12上級斜降式救助袋・降下空間・25度
斜降式の救助袋の降下空間について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第3号(一)ハが定める内容として正しいものはどれか。
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解説: 告示第三第3号(一)ハは、斜降式救助袋の降下空間を「救助袋の下方及び側面の方向に対し、上部にあっては二十五度、下部にあっては三十五度の範囲内」と定めており、5が正しい。1は上部と下部の値を入れ替えているので誤り、2は下部を25度としている点で誤りである。3は同ハただし書が壁面との…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第3号(一)ハ
- Q13初級垂直式救助袋・降下空間・避難空地
垂直式の救助袋の設置について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第3号(二)に照らして誤っているものはどれか。
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解説: 告示第三第3号(二)ロは「避難空地は、降下空間の水平投影面積以上の面積とすること」と定めており、2倍以上を要求する2が誤りである。1は同(二)イ本文、5は同イただし書、3は同(二)ハ、4は同(二)ニのとおりでいずれも正しい。なお3の「無荷重の状態において0.5メートル以下」は、使…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第3号(二)ロ
- Q14中級斜降式救助袋・避難空地・下部出口部
斜降式の救助袋の避難空地、下部出口部及び下部支持装置について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第3号(一)が定める内容として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 告示第三第3号(一)ニは、斜降式救助袋の避難空地を「展張した袋本体の下端から前方二・五メートル及び当該救助袋の中心線から左右それぞれ一メートル以上の幅」と定めており、1が正しい。2の値は同第4号(五)が定める滑り台の避難空地であって斜降式救助袋のものではない。3と4は同(一)ヘが…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第3号(一)ニ
- Q15中級救助袋・取付部の開口部・入口金具
救助袋の取付部の開口部について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)が定める内容として正しいものはどれか。
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解説: 告示第三第3号(一)イは、救助袋の取付部の開口部について高さ及び幅をそれぞれ0.6メートル以上とし、入口金具を容易に操作でき、使用の際に袋の展張状態を近くの開口部等から確認できることを求めており、4が正しい。1は寸法が0.5メートルで誤り。2は同第1号(一)イの避難はしごの壁面開…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第3号(一)イ
- Q16中級避難はしご・突子・ストッパー
避難はしご(避難器具用ハッチに格納した金属製避難はしごを除く。)の取付部及び使用状態について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第1号(一)に照らして誤っているものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 告示第三第1号(一)チは、つり下げ式避難はしごの突子について本文で壁面等に接する位置に設けることを求めつつ、ただし書で「使用の際、突子が壁面等に接しない場合であっても降下に支障を生じないものにあっては、この限りでない」としている。例外を一切認めない3が誤りである。4は同チの本文ど…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第1号(一)チ
- Q17上級避難器具専用室・地階・不燃材料
避難器具専用室について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)が定める内容として誤っているものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 告示第二第9号は「避難器具専用室 避難はしご又は避難用タラップを地階に設置する場合の専用の室をいう」と定義しており、4階以上の階としている5が誤りである。避難器具専用室は、第三第1号(一)ルの「避難はしごを地階に設ける場合は固定式としドライエリアの部分に設ける」という原則の例外を…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第二第9号
- Q18上級避難器具専用室・上昇口・手がかり
避難器具専用室の上昇口について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第四が定める内容として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 告示第四第8号は「上昇口の上部に、避難を容易にするための手がかり等を床面からの距離が一・二メートル以上になるように設ける」と定め、ただし書で直接建築物の外部に出られる場合を除いており、2が正しい。1は同第6号が直径0.5メートル以上としているので誤り。3は同第7号が金属製のふたを…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第四第8号
- Q19中級斜降式救助袋・固定具・固定環
斜降式の救助袋の下部支持装置を降着面等へ固定する器具(以下「固定具」という。)について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第八第7号が定める内容として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 告示第八第7号(一)ロは、固定環等を直径16ミリメートル以上とし、日本工業規格G4303(ステンレス鋼棒)に適合する材料又はこれと同等以上の強度及び耐食性を有する材料等で作ることを求めており、1が正しい。2は同(一)ヘがふたの表面に救助袋の設置階数を容易に消えない方法で表示するこ…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第八第7号(一)ロ
- Q20中級取付け具・材料・ステンレス鋼棒
避難器具を固定部に取り付けるための取付け具(避難器具用ハッチを除く。)の材料、許容応力及び強度について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第八第2号が定める内容として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 告示第八第2号(一)ハは、雨水等のかかる場所に設ける取付け具について日本工業規格G4303(ステンレス鋼棒)等に適合するものを求め、ただし書で格納箱が耐食性を有する場合を除いており、4が正しい。1は同(一)イ(イ)がG3101のほかG3444・G3466・G3525も掲げ、さらに…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第八第2号(一)ハ
- Q21上級取付け具・ボルト・M10
避難器具の取付け具を固定するボルト及びナット(避難器具用ハッチに用いられるものを除く。)について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第八第4号(一)が定める内容として誤っているものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 告示第八第4号(一)トは「ボルトは、途中に継ぎ目のないものであること」と定めており、例外は置かれていない。したがって継ぎ目を認める3が誤りである。1は同ハ、2は同ヘ、4は同チ、5は同リのとおりでいずれも正しい。緩み止めと増し締めの余裕は、経年で締結力が落ちた取付け具を点検時に再緊…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第八第4号(一)ト
- Q22上級規則第27条・緩降機・救助袋
消防法施行規則第27条第1項が避難器具の長さについて定めている内容として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 規則第27条第1項は、第6号ロで緩降機のロープを「取付位置から地盤面その他の降着面までの長さ」、第8号イですべり棒及び避難ロープを「取付け位置から地盤面その他の降着面までの長さ」、第10号イで救助袋を「避難上支障がなく、かつ、安全な降下速度を保つことができる長さ」と定めている。こ…
根拠法令: 消防法施行規則第27条第1項第6号ロ・第8号イ・第10号イ
- Q23中級救助袋・引張強さ・引裂強さ
JIS L 一〇九六(一般織物試験方法)の引張強さの試験及び引裂強さの試験を行った場合に、救助袋に用いる布が有していなければならない強度はいくらか。避難器具の基準(昭和53年消防庁告示第1号)による正しいものを選べ。
答えと解説を先に見る
解説: 第九 三(一)は、救助袋に用いる布について引張強さは一キロニュートン(覆い布にあっては〇・八キロニュートン)以上、引裂強さは〇・一二キロニュートン(覆い布にあっては〇・〇八キロニュートン)以上の強度を有することを求めているので3が正しい。1は覆い布に適用される値を布全体に当てはめ…
根拠法令: 避難器具の基準(昭和53年消防庁告示第1号)第九 三(一)
- Q24中級緩降機・調速器・プーリー
緩降機の部品のうち調速器が備えていなければならない性質として、緩降機の技術上の規格を定める省令第4条第1項に照らして誤っているものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 第4条第1項第7号は「ロープが調速器のプーリー等から外れない構造であること」と定めており、容易に取り外せる構造を求める5はこれと正反対で誤りである。1は同項第1号、2は同項第2号、3は同項第3号、4は同項第5号にそれぞれ合致する。このほか同項は、降下時にロープを損傷しないこと(第…
根拠法令: 緩降機の技術上の規格を定める省令第4条第1項第7号
- Q25初級緩降機・表示・最大使用荷重
緩降機に表示しなければならない事項として、緩降機の技術上の規格を定める省令第16条に掲げられているものの組合せはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 第16条は、型式、型式番号、ロープ長、最大使用荷重、最大使用者数、製造者名又は商標、製造年月、製造番号及び取扱い上の注意事項の九項目を表示事項として掲げているので2が正しい。1の種別及び区分、3の自重及び長さは、金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第11条が定める表示事項で…
根拠法令: 緩降機の技術上の規格を定める省令第16条
- Q26初級緩降機・リール・調速器の連結部
緩降機を構成する部品等の名称と、その意義との対応として、緩降機の技術上の規格を定める省令第2条に照らして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 第2条第8号はリールを「ロープ及び着用具を収納するために巻き取る用具」と定義しているので1が正しい。同条第5号の調速器の連結部は「取付け具と調速器を連結する部分」であり、ロープと着用具を連結するのは同条第7号の緊結金具であるから、2と4は説明が入れ替わっている。同条第2号の固定式…
根拠法令: 緩降機の技術上の規格を定める省令第2条第2号から第8号まで
- Q27上級救助袋・入口金具・材質
救助袋の入口金具に用いる部品と、その材質として掲げられている日本産業規格との組合せのうち、避難器具の基準(昭和53年消防庁告示第1号)に照らして正しいものはどれか。
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解説: 第九 二(一)の表は、入口枠、支持枠及び袋取付枠についてJIS G 三一〇一、JIS G 三四四四又はJIS G 三四五二を掲げているので4が正しい。同表ではシャックルはJIS B 二八〇一、シンブルはJIS B 二八〇二、ボルトはJIS G 三一二三(みがき棒鋼)、チェーンはJ…
根拠法令: 避難器具の基準(昭和53年消防庁告示第1号)第九 二(一)
- Q28初級金属製避難はしご・固定はしご・収納式
金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第2条は「固定はしご」の意義を定めている。この定義に関する記述として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 第2条第2号は固定はしごを「常時使用可能の状態で防火対象物に固定されて使用されるもの」とし、括弧書きで「収納式のもの及びその下部を折りたたむこと又は伸縮させることができる構造のものを含む」と明記している。よって3が正しく、収納式を除外する1と、収納式をつり下げはしごとする2は誤り…
根拠法令: 金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第2条第2号
- Q29上級収納式固定はしご・強度試験・二百二十ニュートン
収納式の固定はしごに固有の強度試験について、はしごの支持の仕方、荷重の方向及び荷重を加える箇所として、金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第8条第3項に照らして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 第8条第3項は、収納式の固定はしごについて「一方の縦棒を固定し、横桟を水平に取り出した状態で、縦棒及び横桟のいずれにも直角となる方向に二百二十ニュートンの静荷重を固定されていない縦棒の上端部、中央部及び下端部にそれぞれ加える試験において、永久歪、亀裂、破損等の障害を生じないもの」…
根拠法令: 金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第8条第3項
- Q30上級緩降機・落下衝撃降下試験・二十五センチメートル
落下衝撃降下試験において緩降機に衝撃を与える方法として、緩降機の技術上の規格を定める省令第13条に照らして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 第13条は「調速器から降下側のロープを二十五センチメートル引き出してこれを降下方向と正反対の方向に引き上げ、着用具の一端に最大使用荷重に相当する荷重を加えて当該着用具を落下させることを五回繰り返した後」に降下させ、第9条第1号に規定する速度の範囲内であり、かつ、機能又は構造に異常…
根拠法令: 緩降機の技術上の規格を定める省令第13条
- Q31中級緩降機・落下試験・可搬式緩降機
落下試験の対象となる緩降機の種別と、落下させる部品・高さ・落下面の条件に関する次の記述のうち、緩降機の技術上の規格を定める省令第14条に照らして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 第14条は「可搬式緩降機は、調速器を硬く、弾力性のない平滑な水平面に床上一・五メートルの高さから落下させることを五回繰り返した後」に降下させ、第9条第1号に規定する速度の範囲内であり、かつ、機能又は構造に異常を生じないことを求めているので5が正しい。条文の主語は可搬式緩降機に限ら…
根拠法令: 緩降機の技術上の規格を定める省令第14条
- Q32中級救助袋・垂直式・斜降式
垂直式の救助袋と斜降式の救助袋とで取扱いが分かれる事項と、両者に共通して求められる事項とを比較した次の記述のうち、避難器具の基準(昭和53年消防庁告示第1号)に照らして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 第九 一(三)ハは垂直式について平均毎秒四メートル以下、同 一(四)ロは斜降式について平均毎秒七メートル以下と定めているので1が正しい。取手は垂直式が四個以上(一(三)リ)、斜降式が六個以上(一(四)ト)であるから2は数が入れ替わっている。下部支持装置を設けないことができるのは同…
根拠法令: 避難器具の基準(昭和53年消防庁告示第1号)第九 一(三)ハ及び一(四)ロ
- Q33中級金属製避難はしご・収納式・二動作以内
収納式の固定はしご及びその下部を折りたたむこと又は伸縮させることができる構造の固定はしごに固有の要件として、金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第4条に照らして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 第4条第2号は「前号の保安装置に至る動作を除き、二動作以内で当該はしごを使用可能の状態にすることができること」と定めている。したがって1が正しく、一動作とする2、三動作以内とする3、動作数の定めがないとする5はいずれも誤り。また第4条第1号は「震動その他の衝撃で止め金の部分が容易…
根拠法令: 金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第4条第1号・第2号
- Q34上級緩降機・含水降下試験・平均降下速度
含水降下試験を行うに当たり、緩降機のどの部分をどれだけの時間水に浸し、何をもって合格と判定することとされているか。緩降機の技術上の規格を定める省令第10条による正しいものを選べ。
答えと解説を先に見る
解説: 第10条は「ロープを水に一時間浸した後、直ちに試験高度に緩降機を取り付け、着用具の一端に前条第二号に規定する荷重を左右交互に加えて、左右連続してそれぞれ一回降下させた場合、いずれも降下速度が同号に規定する平均降下速度の八十パーセント以上百二十パーセント以下であり、かつ、機能又は構…
根拠法令: 緩降機の技術上の規格を定める省令第10条
- Q35中級つり下げはしご・突子・十センチメートル
つり下げはしごの突子を、どこに、いくつ、どのような目的で設けるかについて、金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第6条に照らして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 第6条第1号は「使用の際、防火対象物から十センチメートル以上の距離を保有するための有効な突子を横桟の位置ごとに設けてあること」と定め、ただし書で「当該突子を設けなくても、使用の際、防火対象物から十センチメートル以上の距離を保有することができるものについては、この限りでない」として…
根拠法令: 金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第6条第1号・第2号
- Q36初級緩降機・低温試験・高温試験
低温試験及び高温試験を行うに当たり、緩降機を放置する温度と時間の組合せとして、緩降機の技術上の規格を定める省令第11条に照らして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 第11条は「零下二十度及び五十度に二十四時間放置した後、直ちに試験高度に緩降機を取り付け」て降下させ、いずれも第9条第1号に規定する速度の範囲内であり、かつ、機能又は構造に異常を生じないことを求めている。したがって1が正しい。温度が異なる2・4・5、放置時間を一時間とする3はいず…
根拠法令: 緩降機の技術上の規格を定める省令第11条
- Q37上級立てかけはしご・強度試験・六百五十ニュートン
立てかけはしごの強度試験において、はしごをどのように支え、どの箇所にどれだけの静荷重を加えることとされているか。金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第8条第4項による正しいものを選べ。
答えと解説を先に見る
解説: 第8条第4項は「立てかけはしごは、水平にして両端部を適当な架台で支え、同時に縦棒の方向についてその中央部及びその左右二メートルごとの箇所に、それぞれ六百五十ニュートンの静荷重を垂直に加える試験において、当該はしごに、永久歪、亀裂、破損等の障害を生じないもの」と定めるので3が正しい…
根拠法令: 金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第8条第4項
- Q38上級緩降機・強度試験・最大使用荷重
緩降機の強度試験において着用具に加える静荷重の大きさ、その保持時間及び合否の判定対象となる部品について、緩降機の技術上の規格を定める省令第8条に照らして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 第8条は、使用者が降下するときにかかる荷重方向へ着用具に最大使用荷重に三・九を乗じて得た値に相当する静荷重を加えて五分間保持した場合に、第1号として調速器、調速器の連結部、リング及び緊結金具が分解、破損又は著しい変形を生じないことを求めているので3が正しい。1の六・五は第4条第4…
根拠法令: 緩降機の技術上の規格を定める省令第8条
- Q39初級緩降機・試験の条件・周囲温度
緩降機の強度試験、降下速度試験、含水降下試験、繰返し試験等は、どのような周囲温度の状態で行うこととされているか。緩降機の技術上の規格を定める省令第7条による正しいものを選べ。
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解説: 第7条は「次条から第十条まで及び第十二条から第十五条までに定める試験は、周囲温度十度以上三十度以下の状態で行わなければならない」と定めているので2が正しく、1・3・4はいずれも温度の範囲が条文と異なる。周囲温度の定めが置かれているので5も誤りである。なお、この条の対象から外れてい…
根拠法令: 緩降機の技術上の規格を定める省令第7条
- Q40中級立てかけはしご・上部支持点・縮梯防止装置
立てかけはしごの上部支持点及び下部支持点並びに縮梯防止装置等に関する次の記述のうち、金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第5条に照らして誤っているものはどれか。
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解説: 第5条第3号は縮梯防止装置について「使用の際、自動的に作動する」ものと定めており、使用者の手動操作を前提とする4は誤りである。1と2は第5条第1号(上部支持点は先端から六十センチメートル以内の任意の箇所とし、滑り及び転倒を防止する安全装置を設ける)に、3は同条第2号に、5は同条第…
根拠法令: 金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第5条第1号から第4号まで
- Q41中級避難器具・標識・格納箱
避難器具の位置を示す標識の大きさ及び配色、使用方法を表示する標識の要否並びに格納箱等の材料に関する次の記述のうち、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)に照らして正しいものはどれか。
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解説: 第五 一(二)は標識の大きさを縦〇・一二メートル以上横〇・三六メートル以上と定め、同 一(四)は地色と文字の色を相互に対比色となる配色とし文字が明確に読みとれるものであることを求めているので2が正しく、縦横を入れ替えた1は誤り。使用方法を表示する標識は第五 二(一)ただし書により…
根拠法令: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第五及び第七
- Q42中級金属製避難はしご・腐食試験・塩水噴霧
金属製避難はしごの腐食試験における塩水の噴霧時間、放置時間、繰り返し回数及び試験後の取扱いとして、金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第10条に照らして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 第10条は、JIS Z 二三七一(塩水噴霧試験方法)に定める試験方法により「塩水を八時間噴霧した後に十六時間放置することを五回繰り返した後、水洗いをして二十四時間自然乾燥させた場合、機能又は構造に異常が生じるおそれのある腐食を生じないもの」と定めている。したがって2が正しい。1は…
根拠法令: 金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第10条
- Q43中級救助袋・誘導綱・垂直式
救助袋の附属装置のうち誘導綱の太さ、取付け位置及び長さに関する次の記述のうち、避難器具の基準(昭和53年消防庁告示第1号)に照らして正しいものはどれか。
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解説: 第九 一(三)ヌ(2)は、垂直式の救助袋について「袋本体の下端に、直径四ミリメートル以上の太さを有し、かつ、袋本体の全長に四メートルを加えた長さ以上の長さを有する誘導綱を取り付けること」と定め、同 一(四)チは斜降式について「誘導綱の長さは、袋本体の全長以上の長さとすることができ…
根拠法令: 避難器具の基準(昭和53年消防庁告示第1号)第九 一(三)ヌ(2)及び一(四)チ
- Q44中級金属製避難はしご・横桟の間隔・同一間隔
金属製避難はしごの点検において確認された次の状態のうち、金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第3条に適合しないものはどれか。
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解説: 第3条第6項は、横桟は縦棒に同一間隔に取り付けられたものであり、かつ、当該間隔は二十五センチメートル以上三十五センチメートル以下でなければならないと定める。4は上部と下部で間隔が異なるうえ、下部の四十センチメートルは上限も超えており適合しない。1は同条第4項の内法寸法三十センチメ…
根拠法令: 金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第3条第6項
- Q45上級緩降機・繰返し試験・一サイクル
緩降機の繰返し試験における一サイクルの降下回数と、そのサイクルを繰り返す回数について、緩降機の技術上の規格を定める省令第12条に照らして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 第12条は、試験高度に緩降機を取り付け、着用具の一端に最大使用荷重に相当する荷重を左右交互に加えて、左右連続してそれぞれ十回(ロープの長さが十五メートルを超えるものにあっては、ロープの長さを十五で除して得た値に十を乗じて得た値。小数点第一位以下の端数は切り上げる。)降下させること…
根拠法令: 緩降機の技術上の規格を定める省令第12条
構造・機能及び整備の出題傾向 — 収録全45問の分析
ぴよパスに収録している消防設備士 乙種第5類「構造・機能及び整備」のオリジナル練習問題 全45問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
初級9問・中級22問・上級14問の全45問構成です。うち45問には根拠となる法令・条文を解説に明記しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 緩降機15問
- 降下空間7問
- 救助袋6問
- 避難空地4問
- 最大使用荷重4問
つまずきやすいポイント (解説からの抜粋)
同号(一)の「取付部の開口部の下端は床から1.2メートル以下」とは別の数値なので混同しないこと。
→ Q8 緩降機をつり下げるフックの取付位置について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細… で確認する
消防設備士 乙種第5類の他のカテゴリ
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こんな人に: テキストを1周し、算定と数値の取り違えを潰したい人。
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こんな人に: テキストを1周し、出題のされ方に慣れたい人。
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書籍で学んだ知識は、24 時間後に約 70% 忘れます(エビングハウス忘却曲線)。
上の練習問題で間違えた論点を確認しながら読むと、定着率が高まります。「読んだだけ」より「解いて間違えて復習した」方が記憶に残りやすいことは、学習科学で繰り返し示されています (テスト効果)。
※ 編集部が 2026-08-02 に Amazon.co.jp + コミュニティ評判サイトを cross-check して選定
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構造・機能及び整備 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 消防設備士 乙種第5類の構造・機能及び整備は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは消防設備士 乙種第5類の構造・機能及び整備に全45問のオリジナル練習問題を用意しています。全問解説付きで、難易度 (beginner / intermediate / advanced) バッジも付いているので、まず beginner → intermediate → advanced の順で進めると効率的です。108問ある消防設備士 乙種第5類全体のうち構造・機能及び整備は約42%を占める重要科目です。
- 構造・機能及び整備はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 構造・機能及び整備は問題 ID 順 (Q1 → 最終問題) で解くと論点が段階的に積み上がるように設計されています。まず全問を 1 周してどの論点が曖昧かを洗い出し、2 周目以降は解説を熟読しながら苦手論点を潰す流れが最短ルートです。消防設備士 乙種第5類は合計4科目 (構造・機能及び整備 / 消防関係法令・基礎的知識(機械)・実技(鑑別)) の構成なので、構造・機能及び整備単独で完結させず他科目と行き来しながら知識を関連付けると定着しやすくなります。
- 消防設備士 乙種第5類全体で構造・機能及び整備の出題比率はどのくらいですか?
- 構造・機能及び整備は消防設備士 乙種第5類の4科目のうちの1科目で、ぴよパスでの構造・機能及び整備の問題数は45問 / 全108問 ≈ 42%です。本試験の出題比率もほぼこの割合に準拠しており、構造・機能及び整備を捨て科目にすると合格ラインを大きく下回るリスクがあります。合格率約32.1%の試験ですが、科目別に最低ラインを確保する学習戦略が結果として最短ルートになります。
- 構造・機能及び整備で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 消防設備士 乙種第5類は科目別に足切りラインが設定されている試験が多く、構造・機能及び整備で極端に落とすと他科目が満点でも不合格になる仕組みです。試験時間1時間45分の中で、ぴよパスの構造・機能及び整備練習問題を最低 2 周し、間違えた問題だけを復習モードで反復することで「最低ライン確保」→「得点源化」の 2 段階で仕上げるのが定石です。本番直前には模擬試験モードで他科目と合わせて通し演習し、本番の時間配分を体で覚えることをおすすめします。
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