消防設備士 乙種第5類 構造・機能及び整備 練習問題 第14問: 斜降式の救助袋の避難空地、下部出口部及び下部支持装置について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第3号(一)が定め
斜降式の救助袋の避難空地、下部出口部及び下部支持装置について、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第3号(一)が定める内容として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 避難空地は、展張した袋本体の下端から前方2.5メートル及び当該救助袋の中心線から左右それぞれ1メートル以上の幅とすること。
告示第三第3号(一)ニは、斜降式救助袋の避難空地を「展張した袋本体の下端から前方二・五メートル及び当該救助袋の中心線から左右それぞれ一メートル以上の幅」と定めており、1が正しい。2の値は同第4号(五)が定める滑り台の避難空地であって斜降式救助袋のものではない。同(一)ヘは袋本体の下部出口部と降着面等からの高さを「無荷重の状態において〇・五メートル以下」と定めている。したがって3は測定条件(無荷重の状態)は正しいが値が誤りであり、正しくは〇・五メートル以下である。4は値は正しいが測定条件が誤りであり、使用者が乗った状態ではなく無荷重の状態で測る。5は同(一)ホが「下部支持装置を結合するための固定環が設けられていること」と定めているので誤りである。
根拠・参照資料: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三第3号(一)ニ
関連キーワード: 斜降式救助袋・避難空地・下部出口部・固定環・下部支持装置
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