148問すべてを登録なしで解けます
当サイトの乙種5類 練習問題は、オリジナルの予想問題を148問公開しています。会員登録もアプリのインストールも不要で、ブラウザでそのまま解けます。全問に解説があり、法令に基づく問題では根拠条文も確認できます。
内訳は次のとおりです。
| カテゴリ | 問題数 | 何を扱うか |
|---|---|---|
| 消防関係法令 | 44問 | 免状・届出・点検・検定などの共通論点と、避難器具の設置基準 |
| 基礎的知識(機械) | 20問 | 力のつり合い・応力とひずみ・摩擦・材料・機械要素 |
| 構造・機能及び整備 | 62問 | 規則第27条と告示の設置細目、規格省令の寸法・荷重 |
| 実技(鑑別) | 22問 | 器具・部品の名称と用途、点検で確認する箇所 |
当サイトは文章による五肢択一です。器具の特徴、測定値の読み取り、点検結果の判断を練習できます。本試験の筆記は四肢択一、実技は記述式なので、写真や図を見て名称・理由を書く練習は書籍や公式公開問題で補います。
追加した40問では、講習の起算日、材料や着用具の条件、はしごの試験荷重、密度・熱量・効率、測定器のゼロ補正、点検で見つけた異常の判断を扱っています。
本試験の構成と、どこが対応しているか
本試験(乙種第5類)の出題数は決まっています。
| 科目 | 内訳 | 問題数 | 足切り |
|---|---|---|---|
| 消防関係法令 | 共通6+類別4 | 10問 | 4問 |
| 基礎的知識 | 機械5(電気なし) | 5問 | 2問 |
| 構造・機能・整備 | 機械9+規格6(電気なし) | 15問 | 6問 |
| 筆記合計 | 30問 | 全体18問 | |
| 実技 | 鑑別等5(製図なし) | 5問 | 全体の60% |
試験時間は1時間45分、受験料は4,400円、受験資格はありません。合格には筆記の各科目で40%以上・筆記全体で60%以上・実技で60%以上を同時に満たす必要があります。
出典: 試験科目・問題数(乙種) / 受験の手引き
解く順序 — 構造・機能から入る
148問を頭から順に解く必要はありません。構造・機能及び整備の62問から入るのが効率的です。
理由は3つあります。
- 本試験でも筆記30問中15問と最大の科目で、配点の比重が最も大きい
- ここで覚える寸法・荷重(横桟の間隔、緩降機の最大使用荷重、降下空間、操作面積)が、そのまま鑑別5問の材料になる
- 法令類別の4問は、結局この技術基準を条文の側から問うているので、構造を先にやると法令が軽くなる
規格は筆記の構造・機能15問のうち6問を占めます。ただし、規格だけに絞らず、機械の構造・整備と合わせて学びます。金属製避難はしご・緩降機の規格省令に加え、救助袋の規格を定める消防庁告示なども確認対象です。数値だけでなく、対象器具と試験条件を一緒に覚えます。
5問しかない科目を最初に測る
乙種5類でいちばん危ないのは基礎的知識5問です。科目の基準は40%以上なので、2問正解なら科目基準を満たし、1問正解では不合格になります。しかも電気の出題がゼロなので、電気で埋め合わせることもできません。
実技は鑑別等5問の記述式で、筆記とは別に60%以上が必要です。大問ごとの配点や小問の採点を一律と仮定し、「何問落とせる」とは判断できません。
そのため、演習では合計の正答率ではなく科目別の正答率を見てください。当サイトはカテゴリ別に正答率が出るので、「筆記各科目の40%以上と筆記全体の60%以上を満たしているか」を最初の1周で確認できます。
模擬試験は「範囲を一周してから」
模擬試験 (Premium)は1時間45分・35問構成(法令10問・基礎的知識5問・構造機能15問・鑑別5問)です。模試だけは Premium (月480円) の機能で、練習問題と解説は登録不要・無料のまま解けます。
使うタイミングは148問を一周したあとです。間違えた論点を復習してから、制限時間内に知識を取り出せるか確認します。結果では合計点に加えて科目別の正答率を見ます。
この模試も五肢択一です。本試験の鑑別は名称や理由を書く記述式なので、模試の所要時間だけで本番の時間配分を決めないでください。公式公開問題や書籍を使い、写真・図から答えを自分で書く練習を別に行います。
予想問題であって、本試験の問題ではありません
当サイトが公開しているのはオリジナルの練習問題です。消防試験研究センターは、過去に出題された問題の一部を公式サイトで公開しています。出題形式を確認するときは公式の公開問題を参照してください。当サイトはその問題の転載ではなく、知識を確認するための独自問題を掲載しています。
法令問題は条文、点検問題は消防庁の点検要領を参照しています。計算問題では途中の式も確認できます。「答えを覚える」のではなく「条文のどこに書いてあるかを覚える」使い方をすると、初見の問題にも対応できるようになります。
甲種5類の問題も併用できる
同じ避難器具を扱う甲種5類の練習問題166問も公開しています。甲種は製図(設置個数の算定)と工事に関する論点が加わりますが、規格省令と告示の数値は共通です。乙種の範囲を終えたあとで、構造・機能の補強として使えます。
将来 甲種5類を受けるつもりなら、乙種の学習がそのまま土台になります。
教材と組み合わせる
器具の写真・図や、体系立った説明が必要な箇所はテキストで補います。テキスト・問題集の選び方に、乙種5類向けの3冊と読み替え方(製図の章は飛ばしてよい等)をまとめています。
関連記事: 乙種5類とは / 出題傾向 / 合格率と難易度 / 鑑別対策
合格基準の出典:消防試験研究センターの公式FAQ、乙種の科目・問題数一覧。免除なしの問題数で計算しています。











