消防設備士 乙種第5類 構造・機能及び整備 練習問題 第11問: 固定部材にアンカーボルト等を使用する避難器具について、その引き抜きに対する耐力の確認方法として、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁
構造・機能及び整備
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第11問
固定部材にアンカーボルト等を使用する避難器具について、その引き抜きに対する耐力の確認方法として、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第八第6号が定める内容として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 引き抜き力を測定できる器具等を用い、設計引抜荷重に相当する試験荷重を加えて確認すること。
告示第八第6号は、固定部材にアンカーボルト等を使用するものについて、引き抜き力を測定することのできる器具等を用い、設計引抜荷重に相当する試験荷重を加えて耐力を確認することを求め、試験荷重を締付トルク T=0.24DN として与えている。よって1が正しい。
同号はTを締付トルク(キロニュートンセンチメートル)、Dをボルト径(センチメートル)、Nを試験荷重(設計引抜荷重)(キロニュートン)と定義しているので、Dをミリメートルとする3は誤り。
2は荷重を半分にしている点、4は実荷重による確認を省いている点でいずれも誤りである。アンカーボルト等の引き抜きに対する耐力は、設計引抜荷重に相当する試験荷重を加えて確かめ、試験荷重は締付トルク T=0.24DN で与える。
根拠・参照資料: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第八第6号
関連キーワード: アンカーボルト・引抜荷重・締付トルク・固定部材・確認
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