消防設備士 乙種第5類 構造・機能及び整備 練習問題 第33問: 収納式の固定はしご及びその下部を折りたたむこと又は伸縮させることができる構造の固定はしごに固有の要件として、金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第4条に照
収納式の固定はしご及びその下部を折りたたむこと又は伸縮させることができる構造の固定はしごに固有の要件として、金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第4条に照らして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 保安装置に至る動作を除き、二動作以内で当該はしごを使用可能の状態にすることができること。
第4条第2号は「前号の保安装置に至る動作を除き、二動作以内で当該はしごを使用可能の状態にすることができること」と定めている。したがって1が正しく、一動作とする2、三動作以内とする3、動作数の定めがないとする5はいずれも誤り。また第4条第1号は「震動その他の衝撃で止め金の部分が容易にはずれないように保安装置を設けてあること」を求めており、収納式のものを免除する規定は置かれていないので4も誤りである。動作数の起算から保安装置に至る動作が除かれる点が、この条のポイントとなる。
根拠法令: 金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第4条第1号・第2号
関連キーワード: 金属製避難はしご・収納式・二動作以内・保安装置・規格省令第4条
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士乙5
消防設備士乙種5類の合格率と難易度|32.1%は「乙種だから易しい」ではない
乙種5類の令和6年度の合格率は32.1%で、甲種5類の35.0%より低い数字です。受験資格がない乙種で合格率が下がる構造と、越えるべき3つの関門、基礎的知識5問という薄さの怖さを公式データで整理します。
- 消防設備士乙5
消防設備士乙種5類の鑑別対策|実技5問だけなので2問落とすと終わる
乙5の実技は鑑別5問だけで、60%=3問正解が必要です。8種類の避難器具の見分け方、緩降機の構成部品、点検で確認する箇所を条文の根拠つきで整理し、2問落とせない前提での固め方を示します。
- 消防設備士乙5
消防設備士乙種5類のテキスト・問題集|乙種を名指しする本は1冊しかない
乙5は専用教材が極端に少なく、出版社が乙種5類と明記しているテキストは実質1冊です。製図が不要なぶん甲種向けの本をどう読み替えるか、3冊の役割分担と買う順番を実物を確認して整理しました。


