消防設備士 乙種第5類 構造・機能及び整備 練習問題 第22問: 消防法施行規則第27条第1項が避難器具の長さについて定めている内容として、正しいものはどれか。
消防法施行規則第27条第1項が避難器具の長さについて定めている内容として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 5. 緩降機のロープ並びにすべり棒及び避難ロープの長さは取付位置から地盤面その他の降着面までの長さとし、救助袋の長さは避難上支障がなく、かつ、安全な降下速度を保つことができる長さとすること。
規則第27条第1項は、第6号ロで緩降機のロープを「取付位置から地盤面その他の降着面までの長さ」、第8号イですべり棒及び避難ロープを「取付け位置から地盤面その他の降着面までの長さ」、第10号イで救助袋を「避難上支障がなく、かつ、安全な降下速度を保つことができる長さ」と定めている。これらを正しく整理した5が正解である。1と2は救助袋と緩降機の定め方を入れ替えており誤り。3は「直下階の床面まで」としている点で誤り。4は同項に避難はしごの長さそのものを定めた規定はなく誤りである。
根拠法令: 消防法施行規則第27条第1項第6号ロ・第8号イ・第10号イ
関連キーワード: 規則第27条・緩降機・救助袋・すべり棒・避難ロープ
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士乙5
消防設備士乙種5類の合格率と難易度|32.1%は「乙種だから易しい」ではない
乙種5類の令和6年度の合格率は32.1%で、甲種5類の35.0%より低い数字です。受験資格がない乙種で合格率が下がる構造と、越えるべき3つの関門、基礎的知識5問という薄さの怖さを公式データで整理します。
- 消防設備士乙5
消防設備士乙種5類の鑑別対策|実技5問だけなので2問落とすと終わる
乙5の実技は鑑別5問だけで、60%=3問正解が必要です。8種類の避難器具の見分け方、緩降機の構成部品、点検で確認する箇所を条文の根拠つきで整理し、2問落とせない前提での固め方を示します。
- 消防設備士乙5
消防設備士乙種5類のテキスト・問題集|乙種を名指しする本は1冊しかない
乙5は専用教材が極端に少なく、出版社が乙種5類と明記しているテキストは実質1冊です。製図が不要なぶん甲種向けの本をどう読み替えるか、3冊の役割分担と買う順番を実物を確認して整理しました。


