電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
高圧受電設備に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 2. 主遮断装置に高圧限流ヒューズと高圧交流負荷開閉器を組み合わせた PF・S 形を用いることができるのは、受電設備容量が 4,000 kVA 以下の場合である。
解説: 肢2が不適当です。PF・S 形 (高圧限流ヒューズ + 高圧交流負荷開閉器) の主遮断装置を用いることができるのは、受電設備容量が 300 kVA 以下の場合に限られます。この区分は高圧受電設備規程 (JEAC 8011) などの民間規程に基づく設計上の基準で、法令が定める数値で…
関連キーワード: 高圧受電設備・断路器・PF・S形・変流器・避雷器
- 正解済みまだ正解していませんQ2
照明設備に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 4. LED 照明は、白熱電球に比べて発光効率 (lm/W) が低く、寿命も短い。
解説: 肢4が不適当です。LED 照明は白熱電球に比べて発光効率が数倍から 10 倍近く高く、寿命も 40,000 時間程度と白熱電球 (1,000〜2,000 時間程度) よりはるかに長いのが特徴です。消費電力が小さく発熱も少ないため、現在の建築物の照明設備の主流になっています。肢1の…
関連キーワード: 照明設備・光束法・演色評価数・色温度・LED照明
- 正解済みまだ正解していませんQ3
低圧屋内配線工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 2. 金属管工事では、金属管内で電線を接続してもよい。
解説: 肢2が不適当です。金属管工事に限らず、電線の接続は管やダクトの内部で行ってはならず、必ずアウトレットボックスやジョイントボックスなどの箱の中で行い、接続部は接続器具を使うか、はんだ付けや圧着をした上で絶縁テープなどで十分に絶縁します。管内で接続すると、接続部の点検ができず、絶縁不…
関連キーワード: 屋内配線工事・金属管工事・電線の接続・ケーブル工事・接地工事
- 正解済みまだ正解していませんQ4
接地工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 3. C 種接地工事の接地抵抗値は 100 Ω 以下で、使用電圧 300 V を超える低圧の機械器具の金属製外箱などに施す。
解説: 肢3が不適当です。C 種接地工事の接地抵抗値は 10 Ω 以下 (地絡時に 0.5 秒以内に電路を自動的に遮断する装置を施設するときは 500 Ω 以下) です。100 Ω 以下は D 種接地工事の値です。接地工事の種類は電気設備の技術基準の解釈に定められ、A 種 (10 Ω 以…
関連キーワード: 接地工事・A種接地・B種接地・C種接地・D種接地
- 正解済みまだ正解していませんQ5
防災設備に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 1. 自動火災報知設備の差動式スポット型感知器は、周囲の温度が一定の値以上になったときに作動する。
解説: 肢1が不適当です。差動式スポット型感知器は、周囲の温度の上昇率が一定の値以上になったときに作動する感知器です。周囲温度が一定の値以上になったときに作動するのは定温式スポット型感知器で、厨房やボイラー室など通常でも温度が高い場所に使われます。差動式は事務室など一般の室に、煙感知器 …
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第126条の5、消防法施行令第29条の2
関連キーワード: 差動式感知器・非常コンセント設備・非常用の照明装置・誘導灯・自動火災報知設備
- 正解済みまだ正解していませんQ6
電気鉄道の電車線路及びき電に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 4. 直流電化された鉄道の電車線電圧は、一般に 20 kV が用いられている。
解説: 肢4が不適当です。直流電化の電車線電圧は 1,500 V (一部の地下鉄や路面電車では 600 V や 750 V) で、20 kV は交流電化された在来線の電圧、25 kV は肢1のとおり新幹線の電圧です。直流は変電所間隔が短く (数 km〜十数 km)、交流は変電所間隔を長く…
関連キーワード: 電気鉄道・トロリ線・き電方式・電食・電車線電圧
- 正解済みまだ正解していませんQ7
電気工事に関連する機械設備、土木・建築の分野に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 3. ヒートポンプは、圧縮機を使わずに熱を低温側から高温側へ移動させる装置である。
解説: 肢3が不適当です。ヒートポンプは、冷媒を圧縮機で圧縮して高温にし、凝縮器で熱を放出し、膨張弁で減圧して蒸発器で熱を吸収するというサイクルを繰り返して、低温側から高温側へ熱を移動させる装置です。圧縮機の動力は不可欠で、消費した電力の数倍の熱を移動できる (成績係数 COP が 3〜…
関連キーワード: 送風機の相似則・高置水槽方式・水セメント比・関連分野・ヒートポンプ
- 正解済みまだ正解していませんQ8
設計図書及び工事の契約に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 1. 公共建築工事標準仕様書 (電気設備工事編) では、設計図書の間に相違がある場合、標準仕様書が特記仕様書より優先する。
解説: 肢1が不適当です。国土交通省の公共建築工事標準仕様書 (電気設備工事編) では、設計図書の間に相違がある場合の優先順位を、質問回答書 → 現場説明書 → 特記仕様書 → 図面 → 標準仕様書の順としています。特記仕様書はその工事だけの特別な条件を書いたものなので、一般的な標準仕様…
関連キーワード: 設計図書・優先順位・現場代理人・施工図・特記仕様書
- 正解済みまだ正解していませんQ9
情報通信設備に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 4. カテゴリ 5e の UTP ケーブルは、10 Gbps の伝送に対応している。
解説: 肢4が不適当です。カテゴリ 5e の UTP ケーブルが対応するのは 1 Gbps (1000BASE-T) までで、10 Gbps (10GBASE-T) を 100 m 伝送するにはカテゴリ 6A 以上が必要です (カテゴリ 6 は距離を制限すれば対応)。カテゴリは対応する周…
関連キーワード: 情報通信設備・UTPケーブル・光ファイバ・同軸ケーブル・カテゴリ
- 正解済みまだ正解していませんQ10
太陽光発電設備、蓄電設備及び非常電源に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 2. 消防用設備等の非常電源として用いる自家発電設備は、常用電源が停電してから 40 秒を超えて電圧を確立するものでもよい。
解説: 肢2が不適当です。消防法令 (消防法施行規則) では、消防用設備等の非常電源として用いる自家発電設備は、常用電源が停電してから 40 秒以内に電圧を確立し、負荷に電力を供給できるものでなければなりません。スプリンクラー設備や非常コンセント設備などの非常電源はこの要件を満たす必要が…
関連キーワード: 太陽光発電・非常電源・無停電電源装置・系統連系・自家発電設備
- 正解済みまだ正解していませんQ11
「電気設備の技術基準の解釈」に定める小規模発電設備である太陽電池発電設備及び燃料電池発電設備の施設に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 2. 太陽電池モジュールに接続する負荷側の電路には、開閉器その他これに類する器具を施設しなくてよい。
解説: 「負荷側の電路には、開閉器その他これに類する器具を施設しなくてよい」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第200条第2項第一号ロ (令和7年11月20日改正版) は、太陽電池モジュールに接続する負荷側の電路 (複数のモジュールを施設する場合はその集合体に接続する負荷側の電路)…
関連キーワード: 小規模発電設備・太陽電池発電設備・燃料電池発電設備・開閉器・電気設備の技術基準の解釈
- 正解済みまだ正解していませんQ12
「電気設備の技術基準の解釈」に定める低圧屋内配線の金属ダクト工事及びバスダクト工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 3. 金属ダクトに収める電線の断面積 (絶縁被覆の断面積を含む。) の総和は、制御回路等の配線のみを収める場合を除き、ダクトの内部断面積の 50 % 以下とする。
解説: 「制御回路等の配線のみを収める場合を除き、ダクトの内部断面積の 50 % 以下」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第162条第1項第二号 (令和7年11月20日改正版) では、金属ダクトに収める電線の断面積 (絶縁被覆の断面積を含む) の総和は、ダクトの内部断面積の 20 …
関連キーワード: 金属ダクト工事・バスダクト工事・電線の断面積・低圧屋内配線・電気設備の技術基準の解釈
- 正解済みまだ正解していませんQ13
「電気設備の技術基準の解釈」に定める臨時配線の施設に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 4. がいし引き工事による使用電圧 300 V 以下の屋内配線で 1 年以内に限り使用するものは、乾燥した展開した場所に絶縁電線で施設すれば、電線相互の間隔などの規定によらなくてよい。
解説: 「1 年以内に限り使用するものは、乾燥した展開した場所に絶縁電線で施設すれば」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第180条第1項 (令和7年11月20日改正版) で、がいし引き工事による使用電圧 300 V 以下の屋内配線が第157条第1項第一号から第四号の規定 (電線相互…
関連キーワード: 臨時配線・がいし引き工事・コンクリート直接埋設・使用期間・電気設備の技術基準の解釈
- 正解済みまだ正解していませんQ14
自動火災報知設備の設置に関する次の記述のうち、消防法令上、不適当なものはどれか。
正解: 4. 一の警戒区域の面積は、原則として 1,000 m² 以下とし、その一辺の長さは 50 m 以下 (光電式分離型感知器を設置する場合は 100 m 以下) とする。
解説: 「面積は、原則として 1,000 m² 以下」が不適当です。消防法施行令第21条第2項第二号では、一の警戒区域の面積は 600 m² 以下、一辺の長さは 50 m 以下 (光電式分離型感知器を設置する場合は 100 m 以下) とし、防火対象物の主要な出入口からその内部を見通すこ…
根拠・参照資料: 消防法施行令第21条、消防法施行規則第24条
関連キーワード: 自動火災報知設備・警戒区域・発信機・歩行距離・地区音響装置
- 正解済みまだ正解していませんQ15
公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)に規定する分電盤の器具類及び導電部に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 2. 分岐回路に用いる漏電遮断器は、中感度高速形とし、雷インパルス不動作形とする。
解説: 「中感度高速形とし」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第2編 1.7.6(2)(イ)(b) では、分電盤の分岐回路に用いる漏電遮断器は、高感度高速形 (定格感度電流 30 mA 以下・漏電引外し動作時間 0.1 秒以内) とし、雷インパルス不動作形…
関連キーワード: 分電盤・漏電遮断器・高感度高速形・中性線欠相保護・公共建築工事標準仕様書
- 正解済みまだ正解していませんQ16
「電気設備の技術基準の解釈」に基づき、A 種接地工事の接地極及び接地線を人が触れるおそれがある場所に施設する場合に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。ただし、発電所や変電所等における特例によるものは除く。
正解: 1. 接地極は、地下 30 cm 以上の深さに埋設する。
解説: 「地下 30 cm 以上の深さに埋設する」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第17条第1項第三号イ (令和7年11月20日改正版) では、A 種接地工事の接地極及び接地線を人が触れるおそれがある場所に施設する場合、接地極は地下 75 cm 以上の深さに埋設します。30 cm…
関連キーワード: A種接地工事・接地極・接地線・埋設深さ・電気設備の技術基準の解釈
- 正解済みまだ正解していませんQ17
公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)に規定する UPS (交流無停電電源装置) の給電方式と構成に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 3. 簡易形は、ラインインタラクティブ方式の構成ユニットの全部を一つのキャビネットに収納するか、一部を別キャビネットにした小容量のものとする。
解説: 「簡易形は、ラインインタラクティブ方式の構成ユニット」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第4編 1.2.1(3) では、簡易形は常時インバータ給電方式の構成ユニットの全部を一つのキャビネットに収納するか、一部を別キャビネットにした小容量のものとして…
関連キーワード: 無停電電源装置・UPS・常時インバータ給電方式・簡易形・バイパス・公共建築工事標準仕様書
- 正解済みまだ正解していませんQ18
有線電気通信設備に関する記述として、「有線電気通信設備令」及び「有線電気通信設備令施行規則」上、誤っているものはどれか。
正解: 1. 架空電線が道路上にあるときは、横断歩道橋の上にあるときを除き、原則として路面から 4.5 m 以上の高さとしなければならない。
解説: 「原則として路面から 4.5 m 以上」が誤りです。有線電気通信設備令第8条の委任を受けた有線電気通信設備令施行規則第7条第一号では、架空電線が道路上にあるとき (横断歩道橋の上にあるときを除く) の高さは、原則として路面から 5 m 以上です。交通に支障を及ぼすおそれが少ない場…
根拠・参照資料: 有線電気通信設備令第4条・第8条・第9条・第17条、有線電気通信設備令施行規則第7条
関連キーワード: 有線電気通信設備令・架空電線の高さ・離隔距離・絶縁抵抗・線路の電圧
- 正解済みまだ正解していませんQ19
電力品質確保に係る系統連系技術要件ガイドラインに定める分散型電源の系統連系に関する用語の説明として、不適当なものはどれか。
正解: 1. 転送遮断装置とは、発電等設備設置者の連系用遮断器の遮断信号を伝送し、変電所遮断器を動作させる装置をいう。
解説: 「連系用遮断器の遮断信号を伝送し、変電所遮断器を動作させる」が不適当です。電力品質確保に係る系統連系技術要件ガイドライン (令和6年12月1日改定) の装置の定義では、転送遮断装置は、変電所遮断器の遮断信号を専用通信線や電気通信事業者の専用回線で伝送し、発電等設備設置者の連系用遮…
関連キーワード: 系統連系・転送遮断装置・逆潮流・順潮流・力率一定制御
- 正解済みまだ正解していませんQ20
公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)による接地線の太さに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。ただし、特記はないものとする。
正解: 3. C 種又は D 種接地工事の接地線で、配線用遮断器等の定格電流が 100 A 以下の場合は、太さ 2.0 mm 以上とする。
解説: 「定格電流が 100 A 以下の場合は、太さ 2.0 mm 以上」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第2編 2.13.9 の表 2.13.2 は、C 種又は D 種接地工事の接地線の太さを配線用遮断器等の定格電流で区分し、30 A 以下は 1.6 …
関連キーワード: 接地線・A種接地工事・B種接地工事・C種接地工事・D種接地工事
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- 正解済みまだ正解していませんQ21
直流式電気鉄道の電車線路の施設に関する次の記述のうち、「電気設備の技術基準の解釈」上、不適当なものはどれか。
正解: 3. 電気鉄道の直流架空電車線等を道路に施設する場合は、その支持物の径間を 100 m 以下として施設する。
解説: 「道路に施設する場合は、その支持物の径間を 100 m 以下」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第206条第1項 (令和7年11月20日改正版) は、道路に施設する直流架空電車線等の支持物の径間を 60 m 以下と定めています。100 m では長すぎます。「使用電圧が高圧の…
関連キーワード: 直流電気鉄道・架空電車線・径間・離隔距離・電気設備の技術基準の解釈
- 正解済みまだ正解していませんQ22
公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)による雷保護設備の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 1. 引下げ導線は、垂直に引き下げる部分を約 0.6 m ごとに、水平に敷設する部分を約 1 m ごとに支持する。
解説: 「垂直に引き下げる部分を約 0.6 m ごとに、水平に敷設する部分を約 1 m ごとに支持する」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第2編 2.17.3(3) は、引下げ導線を垂直に引き下げる部分は約 1 m ごとに、水平に敷設する部分は約 0.6 …
関連キーワード: 雷保護設備・引下げ導線・受雷部・伸縮装置・試験用接続端子箱
- 正解済みまだ正解していませんQ23
公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)による電線等の防火区画等の貫通に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 4. PF 管が防火区画等を貫通する場合は、PF 管と壁等との隙間をモルタルで充てんすれば、PF 管のまま貫通させることができる。
解説: 「PF 管と壁等との隙間をモルタルで充てんすれば、PF 管のまま貫通させることができる」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第2編 2.1.10(2) は、PF 管が防火区画等を貫通する場合、貫通する区画のそれぞれ両側 1 m 以上の距離に不燃材料の…
関連キーワード: 防火区画・貫通処理・PF管・金属管・耐熱シール材
- 正解済みまだ正解していませんQ24
自動火災報知設備の感知器の設置に関する次の記述のうち、「消防法施行規則」上、不適当なものはどれか。
正解: 2. 煙感知器(光電式分離型感知器を除く。)は、壁又ははりから 0.3 m 以上離れた位置に設ける。
解説: 「煙感知器(光電式分離型感知器を除く。)は、壁又ははりから 0.3 m 以上」が不適当です。消防法施行規則第23条第4項第七号ニは、煙感知器(光電式分離型感知器を除く。)を壁又ははりから 0.6 m 以上離れた位置に設けると定めています。0.3 m は熱感知器のスポット型の下端の…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第23条第4項
関連キーワード: 自動火災報知設備・煙感知器・熱感知器・取付け位置・消防法施行規則
- 正解済みまだ正解していませんQ25
低圧配線と弱電流電線等との接近又は交差に関する次の記述のうち、「電気設備の技術基準の解釈」上、不適当なものはどれか。
正解: 3. 金属ダクト工事の低圧配線の電線と弱電流電線は、間に堅ろうな隔壁を設け、ダクトの金属製部分に D 種接地工事を施せば、同一のダクト内に施設できる。
解説: 「間に堅ろうな隔壁を設け、ダクトの金属製部分に D 種接地工事を施せば」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第167条第3項 (令和7年11月20日改正版) は、金属ダクト工事などによる低圧配線の電線と弱電流電線を、原則として同一の管・ダクト・ボックス等の中に施設しないことと…
関連キーワード: 弱電流電線・低圧配線・隔壁・C種接地工事・電気設備の技術基準の解釈
- 正解済みまだ正解していませんQ26
道路や駐車場などに発熱線を固定して施設するロードヒーティングに関する次の記述のうち、「電気設備の技術基準の解釈」上、不適当なものはどれか。
正解: 4. 発熱線を道路、横断歩道橋、駐車場又は造営物の造営材に固定して施設する場合、発熱線に電気を供給する電路の対地電圧は、600 V 以下とする。
解説: 「発熱線に電気を供給する電路の対地電圧は、600 V 以下」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第195条第一号 (令和7年11月20日改正版) は、発熱線を道路、横断歩道橋、駐車場又は造営物の造営材に固定して施設する場合、発熱線に電気を供給する電路の対地電圧を 300 V …
関連キーワード: ロードヒーティング・発熱線・対地電圧・融雪・電気設備の技術基準の解釈
- 正解済みまだ正解していませんQ27
公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)による照明制御装置に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
正解: 2. 人感センサと組み合わせる照明制御器は、減光又は消灯までの保持時間を 3 段階以上又は連続で切り替えられるものとする。
解説: 「減光又は消灯までの保持時間を 3 段階以上又は連続で切り替えられる」が適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第2編 1.6.2.1(4)(オ) は、照明制御器を人感センサと組み合わせる場合、感知されなくなってから減光又は消灯するまでの保持時間を設定でき、…
関連キーワード: 照明制御装置・人感センサ・明るさセンサ・個別照明制御・統合照明制御
- 正解済みまだ正解していませんQ28
公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)による電線の色別に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 1. 単相 3 線式の電線の色別では、中性相を黒色とする。
解説: 「単相 3 線式の電線の色別では、中性相を黒色とする」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第2編 2.1.3 の表 2.1.1 では、単相 3 線式は第1相を赤、中性相を白、第2相を黒としており、中性相は白色です。黒は第2相の色です。「三相 3 線式…
関連キーワード: 電線の色別・単相3線式・三相3線式・直流2線式・中性相
- 正解済みまだ正解していませんQ29
電気設備工事に伴う土工事、地業工事及びコンクリート工事に関する記述として、「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)」によれば、不適当なものはどれか。
正解: 4. 砂利地業は、再生クラッシャラン、切込砂利又は切込砕石を根切り底に敷き均して十分に締め固めるものとし、その厚さは 50 mm 以上とする。
解説: 「砂利地業は…その厚さは 50 mm 以上とする」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 2.3.1(1)(ア) では、砂利地業は根切り底に砂利を敷き均して十分に締め固め、その厚さは 100 mm 以上とすると定めています。50 mm 以上は、同じ 2.…
関連キーワード: 砂利地業・捨コンクリート・粗骨材の最大寸法・地中埋設物・公共建築工事標準仕様書
- 正解済みまだ正解していませんQ30
発電設備の附属設備の据付け及び配管に関する記述として、「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)」によれば、不適当なものはどれか。
正解: 3. 燃料小出タンクの下部には、タンク容量の 1/2 以上の容積を有する防油堤及び油だまりを設けるものとする。
解説: 「燃料小出タンクの下部には、タンク容量の 1/2 以上…」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第5編 2.1.6(2)(イ) では、燃料小出タンクの下部には、タンク容量以上の容積を有する防油堤及び油だまりを設けると定めています。容量の 1/2 では足…
関連キーワード: 燃料小出タンク・防油堤・冷却塔・燃料油配管・排気管
- 正解済みまだ正解していませんQ31
鉄道の運転保安設備に関する記述として、「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」上、不適当なものはどれか。
正解: 3. 閉そくによる方法で列車を運転する場合に設ける、列車を自動的に減速又は停止させる装置は、信号の現示だけに応じて動作するものでよい。
解説: 「列車を自動的に減速又は停止させる装置は、信号の現示だけに応じて動作するものでよい」が不適当です。鉄道に関する技術上の基準を定める省令第57条は、閉そくによる方法で列車を運転する場合は、信号の現示及び線路の条件に応じ、自動的に列車を減速させ、又は停止させることができる装置を設けな…
根拠・参照資料: 鉄道に関する技術上の基準を定める省令第57条・第59条・第60条・第62条
関連キーワード: 鉄道・運転保安設備・保安通信設備・列車検知・踏切保安設備
- 正解済みまだ正解していませんQ32
架空配線の建柱、がいしの取付け及び支線に関する記述として、「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)」によれば、不適当なものはどれか。
正解: 4. 支線は、安全率 1.5 以上とし、許容引張荷重 4.31 kN 以上の亜鉛めっき鋼より線等を使用する。
解説: 「支線は、安全率 1.5 以上とし…」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第2編 2.11.5(2) では、支線は安全率 2.5 以上とし、かつ、許容引張荷重 4.31 kN 以上の太さの亜鉛めっき鋼より線等を使用すると定めています。許容引張荷重の値…
関連キーワード: 架空配線・支線・安全率・根かせ・がいし間の距離
- 正解済みまだ正解していませんQ33
「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)」に定める用語の意義に関する記述として、不適当なものはどれか。
正解: 2. 「監督職員の承諾」とは、受注者等が監督職員に対し、書面で申し出た事項について、監督職員が口頭で了解することをいう。
解説: 「「監督職員の承諾」とは、…監督職員が口頭で了解することをいう」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 1.1.2(1)(ウ) では、「監督職員の承諾」は、受注者等が監督職員に対し書面で申し出た事項について、監督職員が書面をもって了解することをいうと定め…
関連キーワード: 監督職員の承諾・監督職員の指示・受注者等・書面・立会い
- 正解済みまだ正解していませんQ34
電線の離隔に関する記述として、「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)」によれば、不適当なものはどれか。
正解: 2. 特別高圧地中ケーブルと地中弱電流電線等が接近又は交さする場合に、離隔によって施設するときは、0.3 m 以上離隔する。
解説: 「特別高圧地中ケーブルと地中弱電流電線等が…0.3 m 以上離隔する」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第2編 2.1.7(2) では、地中ケーブルが地中弱電流電線等と接近又は交さする場合、離隔による方法では、低圧又は高圧地中ケーブルは 0.3 m…
関連キーワード: 地中ケーブル・地中弱電流電線・離隔距離・特別高圧・発熱部
- 正解済みまだ正解していませんQ35
電気自動車用充電装置に関する記述として、「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)」によれば、適当なものはどれか。
正解: 1. 急速充電装置は、電気自動車に直流で充電するものとする。
解説: 「急速充電装置は、電気自動車に直流で充電するものとする」が適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 1.14.1.1(1) では、電気自動車用急速充電装置は、充電器と充電コネクタを一体とした装置で、充電コネクタを電気自動車に接続し、直流で充電できるものとしてい…
関連キーワード: 電気自動車・急速充電装置・普通充電装置・直流・銘板
- 正解済みまだ正解していませんQ36
屋内消火栓設備の非常電源に関する記述として、「消防法施行規則」上、不適当なものはどれか。
正解: 1. 自家発電設備の容量は、屋内消火栓設備を有効に 10 分間以上作動できるものとする。
解説: 「自家発電設備の容量は…10 分間以上作動できるもの」が不適当です。消防法施行規則第12条第1項第四号ロ(イ) では、屋内消火栓設備の非常電源とする自家発電設備の容量は、屋内消火栓設備を有効に 30 分間以上作動できるものであることとしています。「他の電気回路の開閉器又は遮断器に…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条
関連キーワード: 屋内消火栓設備・非常電源・自家発電設備・非常電源専用受電設備・消防法施行規則
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この科目は 36 問。足りないと感じたら
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ぴよパスでは2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)の問題を4カテゴリに分けています。電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)にはオリジナル予想問題を36問収録し、サイト内の2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)全120問の約30%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには電気設備の技術基準の解釈・自動火災報知設備・公共建築工事標準仕様書・離隔距離などがあります。本試験の情報は合格率57.4% (令和8年度前期・受検者4,646人と合格者2,669人からの計算値)。令和7年度後期は55.1%、令和6年度後期は47.5%・試験時間150分 (62問中40問を解答)・受験料7,900円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。36問のうち6問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)・法規・施工管理法などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)の出題傾向 — 収録全36問の分析
ぴよパスに収録している2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)「電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)」のオリジナル練習問題 全36問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
解説の根拠
全36問のうち6問の解説に、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 電気設備の技術基準の解釈7問
- 自動火災報知設備3問
- 公共建築工事標準仕様書3問
- 離隔距離3問
- 接地工事2問
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法規24 問学習に使える参考書 2 冊 PR
編集部の評価 (解説・演習・法令) と対象読者を並べました。
横にスクロールして 2 冊を比較できます
![]() #1 2級電気工事施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集 2026年度版 | ![]() #2 2級電気工事施工管理技術検定試験 過去問題集 2026年版 | |
|---|---|---|
| 役割 | 分野別に整理された年度版の過去問題集 | 年度単位で通して解ける過去問題集 |
| 解説 | ||
| 演習 | ||
| 法令 | ||
| こんな人に | 分野ごとの弱点をつぶしながら過去問の量をこなしたい方。 | 本試験の形式 (選択問題・能力問題・150分) で通して練習したい方。 |
| Amazonで価格を見る | Amazon で見る |
2 冊の紹介文を読む
- 分野別に整理された年度版の過去問題集2級電気工事施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集 2026年度版
日本建設情報センター (CIC)
過去の第一次検定の問題を分野別に並べ直した年度版で、電気工学・電気設備・施工管理法・法規のどこが弱いかを分野ごとに確かめられます。本試験は62問中40問を選ぶ形式で、19問中10問を選ぶ大きな選択ブロックがあるので、自分が得点源にできる分野を先に知っておくことが選択の見極めに直結します。ぴよパスの四肢択一40問で論点を押さえた後、苦手な分野をこの本で集中的に解く使い方をおすすめします。
- 年度単位で通して解ける過去問題集2級電気工事施工管理技術検定試験 過去問題集 2026年版
電気書院
過去の検定を年度単位で収録した問題集で、62問中40問を選ぶ本試験の形式と、No.37〜40の五肢択一の能力問題を通しで体験するのに向いています。ぴよパスの練習問題で分野ごとの理解を確かめた後、本番と同じ150分で解いて、選択問題の選び方と時間配分を身につけてください。
書籍情報の確認日: (2 冊とも)
書籍情報の確認日は、Amazon評価の時点を示すものではありません。最新の評価・版・対応年度・価格は商品ページでご確認ください。
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電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)の電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)の電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)に全36問のオリジナル練習問題を用意しています。2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)の収録全120問のうち約30%です。回答後に解説を確認できます。
- 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)の問題を4カテゴリ(電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) / 電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)・法規・施工管理法)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)は、ぴよパスで2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)の問題を分けている4カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)の問題数は36問 / 全120問で、収録全体の約30%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)を全40問中14問(約35%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)の合格基準は「得点が60%以上 (解答する40問中24問以上の正解。試験の実施状況等を踏まえ変更する可能性があると公式に案内されています)」です。科目別の足切りはなく、合否は総合得点で決まります。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。

