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2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) 練習問題 第7問: 電気工事に関連する機械設備、土木・建築の分野に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

問題 7 / 10あと 1 問で 80% の位置
初級電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)

電気工事に関連する機械設備、土木・建築の分野に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. ヒートポンプは、圧縮機を使わずに熱を低温側から高温側へ移動させる装置である。

肢3が不適当です。ヒートポンプは、冷媒を圧縮機で圧縮して高温にし、凝縮器で熱を放出し、膨張弁で減圧して蒸発器で熱を吸収するというサイクルを繰り返して、低温側から高温側へ熱を移動させる装置です。圧縮機の動力は不可欠で、消費した電力の数倍の熱を移動できる (成績係数 COP が 3〜5 程度) ことが省エネルギーの理由です。エアコンやエコキュートがその例です。肢1は送風機やポンプの相似則で、風量 (流量) は回転速度の 1 乗、圧力 (揚程) は 2 乗、軸動力は 3 乗に比例するため、インバータで回転速度を下げると大きな省エネルギー効果が得られます。肢2の高置水槽方式は、受水槽からポンプで高置水槽に揚水し、そこから重力で給水するので断水・停電時にも水槽の水を使えます。肢4のとおり、コンクリートは水セメント比が小さいほど強度と耐久性が高くなります。

関連キーワード: 送風機の相似則・高置水槽方式・水セメント比・関連分野・ヒートポンプ

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