2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) 練習問題 第20問: 公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)による接地線の太さに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。ただし、特記はないものとする。
電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)
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第20問
公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)による接地線の太さに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。ただし、特記はないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. C 種又は D 種接地工事の接地線で、配線用遮断器等の定格電流が 100 A 以下の場合は、太さ 2.0 mm 以上とする。
「定格電流が 100 A 以下の場合は、太さ 2.0 mm 以上」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第2編 2.13.9 の表 2.13.2 は、C 種又は D 種接地工事の接地線の太さを配線用遮断器等の定格電流で区分し、30 A 以下は 1.6 mm 以上、60 A 以下は 2.0 mm 以上、100 A 以下は 5.5 mm² 以上としています。
2.0 mm は 60 A 以下の区分の値で、100 A 以下では 5.5 mm² 以上が必要です。「30 A 以下の場合は、太さ 1.6 mm 以上」は同じ表のとおりで適当です。
A 種接地工事の「14 mm² 以上…5.5 mm² 以上」は 2.13.9(1)(ア) のとおりです。「定格容量の 1/3」は、B 種接地工事の表 2.13.1 の備考(1)のとおりです。
接地線の太さは、A 種は用途、B 種は変圧器 1 相分の容量、C 種・D 種は配線用遮断器等の定格電流で決まると整理しましょう。
関連キーワード: 接地線・A種接地工事・B種接地工事・C種接地工事・D種接地工事
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