2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) 練習問題 第4問: 接地工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)
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第4問
接地工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. C 種接地工事の接地抵抗値は 100 Ω 以下で、使用電圧 300 V を超える低圧の機械器具の金属製外箱などに施す。
肢3が不適当です。C 種接地工事の接地抵抗値は 10 Ω 以下 (地絡時に 0.5 秒以内に電路を自動的に遮断する装置を施設するときは 500 Ω 以下) です。
100 Ω 以下は D 種接地工事の値です。接地工事の種類は電気設備の技術基準の解釈に定められ、A 種 (10 Ω 以下・高圧や特別高圧の機器の外箱など)、B 種 (変圧器の低圧側・接地抵抗値は高圧側の 1 線地絡電流から計算)、C 種 (10 Ω 以下・300 V を超える低圧機器)、D 種 (100 Ω 以下・300 V 以下の低圧機器) の 4 種類です。
肢2の B 種接地は、変圧器の内部で高圧と低圧が混触したときに低圧側の電位上昇を抑えて感電や火災を防ぐためのもので、他の 3 種類とは目的が異なります。肢4のとおり、D 種は漏電遮断器を組み合わせることで 500 Ω 以下に緩和されます。
関連キーワード: 接地工事・A種接地・B種接地・C種接地・D種接地
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