2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) 練習問題 第16問: 「電気設備の技術基準の解釈」に基づき、A 種接地工事の接地極及び接地線を人が触れるおそれがある場所に施設する場合に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。た
電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)
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第16問
「電気設備の技術基準の解釈」に基づき、A 種接地工事の接地極及び接地線を人が触れるおそれがある場所に施設する場合に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。ただし、発電所や変電所等における特例によるものは除く。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 接地極は、地下 30 cm 以上の深さに埋設する。
「地下 30 cm 以上の深さに埋設する」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第17条第1項第三号イ (令和7年11月20日改正版) では、A 種接地工事の接地極及び接地線を人が触れるおそれがある場所に施設する場合、接地極は地下 75 cm 以上の深さに埋設します。
30 cm という値は、同号ロ(イ)で接地極を鉄柱その他の金属体に近接して施設するときに、金属体の底面から深くする寸法です。「底面から 30 cm 以上の深さに埋設するか、地中で金属体から 1 m 以上離して埋設する」は同号ロ(イ)・(ロ)のとおりで、どちらか一方によります。
「通信用ケーブル以外のケーブルを使用する」は同号ハのとおりで、金属体に沿って施設する場合以外は、地表上 60 cm を超える部分に例外があります。「避雷針用地線を施設してある支持物に施設しない」は第17条第1項第四号のとおりです。
このほか同号ニにより、接地線の地下 75 cm から地表上 2 m までの部分は合成樹脂管 (厚さ 2 mm 未満の合成樹脂製電線管と CD 管を除く) 等で覆います。
関連キーワード: A種接地工事・接地極・接地線・埋設深さ・電気設備の技術基準の解釈
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