2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) 練習問題 第9問: 情報通信設備に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)
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第9問
情報通信設備に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. カテゴリ 5e の UTP ケーブルは、10 Gbps の伝送に対応している。
肢4が不適当です。カテゴリ 5e の UTP ケーブルが対応するのは 1 Gbps (1000BASE-T) までで、10 Gbps (10GBASE-T) を 100 m 伝送するにはカテゴリ 6A 以上が必要です (カテゴリ 6 は距離を制限すれば対応)。
カテゴリは対応する周波数帯域で決まり、5e は 100 MHz、6 は 250 MHz、6A は 500 MHz です。肢1のとおり、構内配線の水平リンクは固定配線 90 m とパッチコード等 10 m を合わせて 100 m 以内が基本です。
肢2のシングルモード光ファイバはコア径が細く光が単一のモードで伝わるため分散が小さく、長距離・大容量の伝送に使われます。マルチモードは構内の短距離向きです。
肢3のとおり、テレビの受信設備には 75 Ω の同軸ケーブルを使い、LAN の同軸 (かつての 10BASE2 など) や無線機器では 50 Ω が使われます。
関連キーワード: 情報通信設備・UTPケーブル・光ファイバ・同軸ケーブル・カテゴリ
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