2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) 練習問題 第22問: 公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)による雷保護設備の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)
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第22問
公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)による雷保護設備の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 引下げ導線は、垂直に引き下げる部分を約 0.6 m ごとに、水平に敷設する部分を約 1 m ごとに支持する。
「垂直に引き下げる部分を約 0.6 m ごとに、水平に敷設する部分を約 1 m ごとに支持する」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第2編 2.17.3(3) は、引下げ導線を垂直に引き下げる部分は約 1 m ごとに、水平に敷設する部分は約 0.6 m ごとに支持すると定めており、記述は 2 つの値が逆になっています。
「銅帯又はアルミ帯を用いる場合は、30 m 以下ごとに伸縮装置を設ける」は、水平導体・メッシュ導体・棟上導体についての 2.17.2(2)(イ) のとおりで適当です。「途中接続は行わないが、やむを得ず接続する場合は、導線接続器を使用」は 2.17.3(4) のとおりです。
「地表上 2.5 m の高さから試験用接続端子箱までの部分を…保護する」は 2.17.3(6)(ア) のとおりで、さらに試験用接続端子箱から地表面下 0.75 m の深さまでの部分も保護の範囲に入ります。支持の間隔は、受雷部の水平導体などが約 0.6 m 以下ごと、水平に敷設する引下げ導線が約 0.6 m ごと、垂直の引下げ導線が約 1 m ごとと整理しましょう。
関連キーワード: 雷保護設備・引下げ導線・受雷部・伸縮装置・試験用接続端子箱
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