2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) 練習問題 第13問: 「電気設備の技術基準の解釈」に定める臨時配線の施設に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)
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第13問
「電気設備の技術基準の解釈」に定める臨時配線の施設に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. がいし引き工事による使用電圧 300 V 以下の屋内配線で 1 年以内に限り使用するものは、乾燥した展開した場所に絶縁電線で施設すれば、電線相互の間隔などの規定によらなくてよい。
「1 年以内に限り使用するものは、乾燥した展開した場所に絶縁電線で施設すれば」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第180条第1項 (令和7年11月20日改正版) で、がいし引き工事による使用電圧 300 V 以下の屋内配線が第157条第1項第一号から第四号の規定 (電線相互の間隔など) によらないことができるのは、設置の工事が完了した日から 4 月以内に限り使用するもので、絶縁電線 (屋外用ビニル絶縁電線を除く) を用い、乾燥した展開した場所に施設する場合です。
1 年以内という期間は、同条第4項のコンクリートに直接埋設する臨時の屋内配線に定められた値です。「電線にケーブルを用い、低圧分岐回路にのみ施設する」は第4項第一号・第二号のとおりです。
「地絡を生じたときに自動的に電路を遮断する装置を施設する」は第4項第三号のとおりで、開閉器と過電流遮断器も各極に施設します。「屋外用ビニル絶縁電線を除く絶縁電線を用い、損傷を受けるおそれがないように施設する」は第3項第一号・第二号のとおりです。
関連キーワード: 臨時配線・がいし引き工事・コンクリート直接埋設・使用期間・電気設備の技術基準の解釈
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