電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
6 Ω の抵抗と 3 Ω の抵抗を並列に接続し、これに 4 Ω の抵抗を直列に接続した回路に直流 12 V の電圧を加えた。回路全体に流れる電流として、正しいものはどれか。
正解: 3. 2 A
解説: 肢3の 2 A が正解です。まず並列部分の合成抵抗を求めます。6 Ω と 3 Ω の並列は 1/R = 1/6 + 1/3 = 1/2 なので R = 2 Ω です (積 ÷ 和 = 18 ÷ 9 = 2 Ω でも同じ)。これに 4 Ω が直列につながるので、回路全体の合成抵抗は…
関連キーワード: オームの法則・合成抵抗・直並列回路・並列接続・電流の計算
- 正解済みまだ正解していませんQ2
直流回路の電力及び電力量に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 1. 抵抗 R に電圧 V を加えたときの消費電力 P は、P = V² R で表される。
解説: 肢1が不適当です。抵抗 R に電圧 V を加えたときの消費電力は、オームの法則 I = V/R を P = V I に代入して P = V²/R となります。V² R ではありません。同じように I を消去すれば肢3の P = I² R が得られ、3 つの式は互いに等価です。電圧…
関連キーワード: 電力・電力量・オームの法則・ジュール熱・キロワット時
- 正解済みまだ正解していませんQ3
単相交流回路に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 4. 抵抗とコイルの直列回路 (RL 直列回路) では、電流は電圧より位相が進む。
解説: 肢4が不適当です。コイル (インダクタンス) は電流の変化を妨げる性質があるため、RL 直列回路では電流は電圧より位相が遅れます。遅れの角度 θ は tanθ = XL / R で決まり、抵抗だけなら 0°、コイルだけなら 90° の遅れです。反対に肢3のとおり、コンデンサでは電…
関連キーワード: 交流回路・力率・インピーダンス・位相・RL直列回路
- 正解済みまだ正解していませんQ4
三相交流回路に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 2. Y 結線 (星形結線) では、線間電圧は相電圧に等しい。
解説: 肢2が不適当です。Y 結線では、線間電圧は相電圧の √3 倍になり、位相は相電圧より 30° 進みます。線電流と相電流は等しくなります。反対に肢3の Δ 結線では、線間電圧と相電圧が等しく、線電流が相電流の √3 倍です。Y と Δ で √3 倍になる量が入れ替わる点を確実に区別…
関連キーワード: 三相交流・Y結線・Δ結線・線間電圧・三相電力
- 正解済みまだ正解していませんQ5
変圧器に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 3. 一次巻線と二次巻線の巻数比を a = N1/N2 とすると、二次電圧 V2 は一次電圧 V1 の a 倍になる。
解説: 肢3が不適当です。変圧器の電圧は巻数に比例するので、V1 / V2 = N1 / N2 = a となり、二次電圧は V2 = V1 / a です。巻数比 a が 1 より大きい降圧変圧器では二次電圧は一次電圧より低くなります。電流は巻数に反比例し、I2 = a I1 です。肢1の…
関連キーワード: 変圧器・鉄損・銅損・最大効率・巻数比
- 正解済みまだ正解していませんQ6
三相誘導電動機に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 1. 同期速度 Ns [min⁻¹] は、周波数 f [Hz] と極数 p を用いて Ns = 120 p / f で表される。
解説: 肢1が不適当です。同期速度は Ns = 120 f / p [min⁻¹] で、周波数に比例し、極数に反比例します。たとえば 50 Hz・4 極なら 1,500 min⁻¹、60 Hz・4 極なら 1,800 min⁻¹ です。誘導電動機の回転速度は同期速度よりわずかに遅く、肢4…
関連キーワード: 誘導電動機・同期速度・すべり・スターデルタ始動・回転方向
- 正解済みまだ正解していませんQ7
発電設備に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 2. 揚水発電は、電力需要の多い昼間に下部貯水池から上部貯水池へ水をくみ上げ、需要の少ない夜間に発電する方式である。
解説: 肢2が不適当です。揚水発電は、電力需要が少なく電力に余裕のある夜間や、太陽光発電の出力が多い昼間の余剰電力を使って下部貯水池から上部貯水池へ水をくみ上げ、需要が多い時間帯に落として発電する方式です。昼間にくみ上げて夜間に発電するのではなく、余剰電力を蓄えてピーク時に使う電力貯蔵の…
関連キーワード: 水力発電・太陽光発電・パワーコンディショナ・コンバインドサイクル・揚水発電
- 正解済みまだ正解していませんQ8
送電及び配電に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 4. 同じ電力を送電する場合、送電電圧を 2 倍にすると送電線路の電力損失は 2 倍になる。
解説: 肢4が不適当です。同じ電力を送るとき、電圧を 2 倍にすると電流は 1/2 になり、線路の電力損失は I² R に比例するので 1/4 になります。電圧を高くするほど損失も電圧降下も小さくなるため、長距離・大電力の送電には超高圧が使われます。肢1の電圧降下の近似式は、単相 2 線…
関連キーワード: 送電・電圧降下・ACSR・中性点接地方式・電力損失
- 正解済みまだ正解していませんQ9
配電設備及び力率改善に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 1. 進相コンデンサは、誘導性負荷と直列に接続して力率を改善する。
解説: 肢1が不適当です。進相コンデンサは誘導性負荷と並列に接続します。並列に入れることで、負荷が必要とする遅れの無効電力をコンデンサの進みの無効電力で打ち消し、電源側から見た力率を改善します。直列に入れると負荷にかかる電圧が変わってしまい、力率改善の目的には合いません。肢2のとおり、力…
関連キーワード: 力率改善・進相コンデンサ・直列リアクトル・高圧配電・無効電力
- 正解済みまだ正解していませんQ10
電気計測及び電気材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 3. 絶縁抵抗計 (メガー) による絶縁抵抗の測定は、測定する回路に電源を供給したまま行う。
解説: 肢3が不適当です。絶縁抵抗計は内部の直流発電機 (電池式) で 250 V・500 V・1,000 V などの直流電圧を発生させ、電路と大地の間などに加えて絶縁抵抗を測る計器です。測定する回路は必ず停電させ、開閉器を開いて無電圧であることを検電器で確認し、負荷機器を切り離してから…
関連キーワード: 接地抵抗計・クランプ形電流計・導電率・電気計測・絶縁抵抗計
- 正解済みまだ正解していませんQ11
静電容量 6 μF のコンデンサ C1 と 3 μF のコンデンサ C2 を直列に接続し、この直列部分に 4 μF のコンデンサ C3 を並列に接続した。この回路の両端に直流 100 V を加えて十分に時間がたったとき、回路全体に蓄えられる電荷として、最も近いものはどれか。ただし、各コンデンサは初めに電荷を持たないものとする。
正解: 4. 600 μC
解説: 正解は「600 μC」です。直列に接続したコンデンサの合成静電容量は 1/C = 1/C1 + 1/C2 のように逆数の和になり、並列では C = C1 + C2 のようにそのままの和になります。C1 と C2 の直列部分は 1/C12 = 1/6 + 1/3 = 1/2 より …
関連キーワード: コンデンサ・合成静電容量・直列接続・並列接続・電荷
- 正解済みまだ正解していませんQ12
空気中に置いた平行板コンデンサの静電容量と静電エネルギーに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。ただし、記述にない条件は変えないものとし、極板の端の影響は無視する。
正解: 3. 極板の間隔を半分にすると、コンデンサの静電容量はもとの 1/2 になる。
解説: 「間隔を半分にすると、静電容量はもとの 1/2 になる」が不適当です。平行板コンデンサの静電容量は C = εS/d (ε: 極板間の誘電率、S: 極板の面積、d: 極板の間隔) で表され、間隔 d に反比例します。間隔を半分にすると静電容量はもとの 2 倍になります。「面積を …
関連キーワード: 平行板コンデンサ・静電容量・比誘電率・静電エネルギー・極板間隔
- 正解済みまだ正解していませんQ13
電流と磁界に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
正解: 4. 平行に置いた 2 本の導体に互いに逆向きの電流を流すと、導体の間には反発力が働く。
解説: 「互いに逆向きの電流を流すと、導体の間には反発力が働く」が適当です。平行な 2 本の電流の間に働く力は、一方の電流がつくる磁界から他方の電流が受ける電磁力で、電流が同じ向きなら吸引力、逆向きなら反発力になります。「ねじの回る向きと逆向きの磁界」は誤りで、右ねじの法則では、電流の向…
関連キーワード: 右ねじの法則・フレミングの左手の法則・電磁誘導・平行電流・電磁力
- 正解済みまだ正解していませんQ14
平等磁界の中に長さ 0.5 m の直線導体を磁界の向きと 30° の角をなすように置き、5 A の電流を流したところ、導体に 0.6 N の電磁力が働いた。この磁界の磁束密度として、最も近いものはどれか。
正解: 4. 0.48 T
解説: 正解は「0.48 T」です。磁束密度 B [T] の平等磁界中で、長さ L [m] の導体に電流 I [A] を流すと、導体には F = BIL sinθ [N] の電磁力が働きます。θ は電流 (導体) の向きと磁界の向きのなす角で、直交するとき (θ = 90°) に力が最大…
関連キーワード: 電磁力・磁束密度・F=BIL sinθ・平等磁界・直線導体
- 正解済みまだ正解していませんQ15
抵抗 R = 6 Ω、誘導性リアクタンス XL = 12 Ω、容量性リアクタンス XC = 4 Ω を直列に接続した回路に、交流電圧 100 V を加えた。この回路の力率として、最も近いものはどれか。
正解: 3. 0.60
解説: 正解は「0.60」です。RLC 直列回路では、コイルとコンデンサにかかる電圧の位相が互いに 180° ずれるため、リアクタンスは差し引きになり、インピーダンスは Z = √{R² + (XL − XC)²} = √{6² + (12 − 4)²} = √(36 + 64) = 1…
関連キーワード: RLC直列回路・インピーダンス・力率・リアクタンス・有効電力
- 正解済みまだ正解していませんQ16
1 相が抵抗 8 Ω と誘導性リアクタンス 6 Ω の直列インピーダンスからなる平衡三相負荷を Δ 結線とし、線間電圧 200 V の対称三相交流電源に接続した。この負荷全体の消費電力 (有効電力) として、最も近いものはどれか。
正解: 2. 9.6 kW
解説: 正解は「9.6 kW」です。Δ 結線では各相のインピーダンスに線間電圧がそのまま加わるので、相電圧は 200 V です。1 相のインピーダンスは Z = √(8² + 6²) = 10 Ω、相電流は 200 ÷ 10 = 20 A となります。消費電力は抵抗だけで生じるので、3 …
関連キーワード: 三相交流・Δ結線・相電流・消費電力・インピーダンス
- 正解済みまだ正解していませんQ17
最大目盛 10 V、内部抵抗 10 kΩ の直流電圧計を用いて、最大 100 V までの電圧を測定できるようにしたい。電圧計に直列に接続する倍率器の抵抗値として、正しいものはどれか。
正解: 1. 90 kΩ
解説: 正解は「90 kΩ」です。電圧計が最大目盛を指すときに流れる電流は 10 V ÷ 10 kΩ = 1 mA です。100 V を加えたときにも電流が 1 mA になればよいので、電圧計と倍率器を合わせた抵抗は 100 V ÷ 1 mA = 100 kΩ、倍率器の抵抗は 100 −…
関連キーワード: 倍率器・電圧計・内部抵抗・測定範囲・分圧
- 正解済みまだ正解していませんQ18
点 a と点 b の間に次の 3 つの枝を並列に接続した直流回路がある。枝 A は起電力 12 V の電池と 4 Ω の抵抗の直列、枝 B は起電力 6 V の電池と 2 Ω の抵抗の直列で、どちらの電池も正極を点 a 側に向けている。枝 C は 4 Ω の抵抗だけである。電池の内部抵抗を無視するとき、枝 C の抵抗に流れる電流の大きさとして、正しいものはどれか。
正解: 1. 1.5 A
解説: 正解は「1.5 A」です。点 b を基準に点 a の電位を V とし、キルヒホッフの電流則 (流入の和 = 流出の和) を点 a に当てはめます。枝 A から点 a に流れ込む電流は (12 − V)/4、枝 B からは (6 − V)/2、枝 C を点 a から点 b へ流れる…
関連キーワード: キルヒホッフの法則・直流回路・起電力・節点電位・電圧則
- 正解済みまだ正解していませんQ19
温度 15 ℃ の水 20 kg を、消費電力 2 kW、効率 84 % の電熱器で 45 分間加熱した。加熱後の水の温度として、最も近いものはどれか。ただし、水の比熱は 4.2 kJ/(kg·K) とし、電熱器の効率の分のほかに熱の損失はなく、水は蒸発しないものとする。
正解: 2. 69.0 ℃
解説: 正解は「69.0 ℃」です。電熱器が 45 分間 (2,700 s) に消費する電力量は 2 kW × 2,700 s = 5,400 kJ で、効率 84 % から水に与えられる熱量は 5,400 × 0.84 = 4,536 kJ です。水の温度上昇は、熱量 Q = mcΔT…
関連キーワード: 電熱・比熱・熱量・効率・電力量
- 正解済みまだ正解していませんQ20
どの方向にも光度 1,000 cd の点光源が、水平な床面から高さ 4 m の位置にある。光源の直下の点から水平に 3 m 離れた床面上の点 P における水平面照度として、正しいものはどれか。ただし、反射光は考えないものとする。
正解: 2. 32 lx
解説: 正解は「32 lx」です。光度 I [cd] の点光源から距離 r [m] 離れた面の照度は、面の法線と光の入射方向のなす角 (入射角) を θ とすると E = I cosθ / r² で表されます (距離の逆 2 乗と入射角の余弦に比例)。光源から点 P までの距離は r =…
関連キーワード: 照度・点光源・光度・逆2乗の法則・水平面照度
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- 正解済みまだ正解していませんQ21
発電設備の系統への並列及び連系に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 1. 同期発電機を系統に並列するときは、相回転が一致していれば、発電機側の周波数を系統側に合わせる必要はない。
解説: 「相回転が一致していれば周波数を合わせる必要はない」が不適当です。資源エネルギー庁「電力品質確保に係る系統連系技術要件ガイドライン」(令和6年12月1日改定) は、同期発電機を用いた発電設備を系統へ並列するときに、系統側と発電設備側の周波数、電圧及び位相を自動的に合わせて投入する…
関連キーワード: 同期発電機・自動同期検定装置・制動巻線・限流リアクトル・系統連系
- 正解済みまだ正解していませんQ22
分散型電源を高圧の電力系統に連系する場合の系統連系用保護装置に関する記述として、「電気設備の技術基準の解釈」上、不適当なものはどれか。
正解: 1. 229-1表では、系統側の地絡事故を検出する保護リレーとして、不足電圧リレーが掲げられている。
解説: 「系統側の地絡事故を検出する保護リレーとして、不足電圧リレー」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第229条 (令和7年11月20日改正版) は、分散型電源を高圧の系統につなぐときの保護装置を定め、229-1表で検出する異常ごとに保護リレー等を掲げています。系統側の地絡事故に…
関連キーワード: 系統連系用保護装置・地絡過電圧リレー・不足電圧リレー・単独運転・再閉路
- 正解済みまだ正解していませんQ23
屋内に施設する電動機には、焼損を防ぐための過負荷保護装置 (過電流を自動的に阻止し、又は警報する装置) を設けることが原則である。この装置を省略できる場合として、「電気設備の技術基準の解釈」上、不適当なものはどれか。
正解: 4. 電動機が三相のものであって、その電源側電路に施設する過電流遮断器の定格電流が 15 A (配線用遮断器にあっては 20 A) 以下の場合
解説: 「三相のもので、過電流遮断器の定格電流が 15 A (配線用遮断器は 20 A) 以下の場合」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第153条 (令和7年11月20日改正版) は、屋内に施設する電動機に過負荷保護装置を設けることを原則とし、省略できる場合を第一号から第四号に掲げ…
根拠・参照資料: 電気設備に関する技術基準を定める省令第65条
関連キーワード: 過負荷保護装置・電動機・単相電動機・欠相運転・電気設備の技術基準の解釈
- 正解済みまだ正解していませんQ24
分散型電源の系統連系に用いる逆変換装置 (インバータ) とその機能に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 4. 系統連系に係る発電等設備の出力容量は、直流発電設備等で逆変換装置を用いる場合には、当該直流発電設備の定格出力をいう。
解説: 「直流発電設備等で逆変換装置を用いる場合には、出力容量は当該直流発電設備の定格出力をいう」が不適当です。資源エネルギー庁「電力品質確保に係る系統連系技術要件ガイドライン」(令和6年12月1日改定) の用語の整理では、発電等設備の出力容量は、交流発電設備を用いる場合はその定格出力、…
関連キーワード: 逆変換装置・出力容量・自励式・進相無効電力制御機能・出力制御機能
- 正解済みまだ正解していませんQ25
ある需要家の負荷群 A は設備容量 400 kW・需要率 50 %、負荷群 B は設備容量 300 kW・需要率 60 % である。A と B の間の不等率を 1.1 とするとき、A と B を合わせた合成最大需要電力の値として、正しいものはどれか。ただし、需要率は最大需要電力と設備容量の比、不等率は各負荷群の最大需要電力の和と合成最大需要電力の比とする。
正解: 1. 約 345 kW
解説: 「約 345 kW」が正解です。需要率は最大需要電力と設備容量の比なので、各負荷群の最大需要電力は、A が 400 kW × 0.50 = 200 kW、B が 300 kW × 0.60 = 180 kW です。不等率は各負荷群の最大需要電力の和と合成最大需要電力の比なので、合…
関連キーワード: 需要率・不等率・合成最大需要電力・設備容量・最大需要電力
- 正解済みまだ正解していませんQ26
送電線路及び高圧ケーブルに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 3. 高圧ケーブルは、外装が金属である場合でも、その外装とは別に、金属製の電気的遮へい層を設けた構造としなければならない。
解説: 「外装が金属である場合でも、外装とは別に金属製の電気的遮へい層を設ける」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第10条第1項第二号 (令和7年11月20日改正版) は、高圧ケーブルの構造を、外装が金属である場合を除き、線心の上などに金属製の電気的遮へい層を有するものとしています…
関連キーワード: 高圧ケーブル・電気的遮へい層・特別高圧架空電線路・電磁誘導・クランプ
- 正解済みまだ正解していませんQ27
高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器に B 種接地工事を施す。変圧器の高圧側電路の 1 線地絡電流は 5 A であり、高圧側と低圧側の混触により低圧電路の対地電圧が 150 V を超えた場合に、1 秒以内に自動的に高圧電路を遮断する装置を設けている。このときの B 種接地工事の接地抵抗値の上限として、「電気設備の技術基準の解釈」上、正しいものはどれか。
正解: 3. 120 Ω
解説: 「120 Ω」が正解です。電気設備の技術基準の解釈 第17条第2項 (令和7年11月20日改正版) は、B 種接地工事の接地抵抗値を 17-1表に規定する値以下としています。同表では、高圧又は 35,000 V 以下の特別高圧の電路と低圧電路を結合する変圧器で、混触により低圧電路…
関連キーワード: B種接地工事・接地抵抗値・1線地絡電流・混触・変圧器
- 正解済みまだ正解していませんQ28
スポットネットワーク受電方式に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
正解: 2. 低圧スポットネットワーク方式では、ネットワーク変圧器は常時 1 台だけを運転し、残りは受電回線の停止に備えて待機させておく。
解説: 「ネットワーク変圧器は常時 1 台だけを運転し、残りは待機させる」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈の解説 第220条 (令和7年11月20日改正版) は、スポットネットワーク受電方式を、通常 3 回線の 22 kV 又は 33 kV のスポットネットワーク配電線で受電し、各…
関連キーワード: スポットネットワーク受電方式・ネットワーク変圧器・ネットワークプロテクタ・ネットワークリレー・逆電力遮断特性
- 正解済みまだ正解していませんQ29
定格容量 100 kV·A、鉄損 1.0 kW、定格負荷時の銅損 2.0 kW の単相変圧器が、80 kV·A、力率 1.0 の負荷に電力を供給している。このときの変圧器の効率の値として、正しいものはどれか。ただし、鉄損は負荷にかかわらず一定とし、銅損は負荷電流の 2 乗に比例するものとする。
正解: 2. 約 97.2 %
解説: 「約 97.2 %」が正解です。銅損は負荷電流の 2 乗に比例するので、負荷が定格の 80 kV·A ÷ 100 kV·A = 0.8 倍のときの銅損は 2.0 kW × 0.8² = 1.28 kW です。力率 1.0 なので出力は 80 kV·A × 1.0 = 80 kW、…
関連キーワード: 変圧器の効率・鉄損・銅損・負荷率・単相変圧器
- 正解済みまだ正解していませんQ30
直流電源装置の整流装置及び蓄電池の盤への収納に関する記述として、「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)」上、特記がない場合、不適当なものはどれか。
正解: 3. 蓄電池に制御弁式据置鉛蓄電池を用いる直流電源装置の整流装置は、その充電方式を、手動操作により均等充電が行える方式とする。
解説: 「制御弁式据置鉛蓄電池を用いる直流電源装置の整流装置は、手動操作により均等充電が行える方式とする」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第4編 1.1.5(1) は、整流装置を JIS C 4402 (浮動充電用サイリスタ整流装置) によるものとし、他…
関連キーワード: 整流装置・均等充電・制御弁式据置鉛蓄電池・垂下特性・直流電源装置
増やしてほしいと送りました
送った後に 問増えました
この科目は 30 問。足りないと感じたら
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)の問題を4カテゴリに分けています。電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)にはオリジナル予想問題を30問収録し、サイト内の2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)全120問の約25%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマにはインピーダンス・オームの法則・並列接続・電力量などがあります。本試験の情報は合格率57.4% (令和8年度前期・受検者4,646人と合格者2,669人からの計算値)。令和7年度後期は55.1%、令和6年度後期は47.5%・試験時間150分 (62問中40問を解答)・受験料7,900円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。30問のうち1問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)・法規・施工管理法などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)の出題傾向 — 収録全30問の分析
ぴよパスに収録している2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)「電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)」のオリジナル練習問題 全30問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
解説の根拠
全30問のうち1問の解説に、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- インピーダンス3問
- オームの法則2問
- 並列接続2問
- 電力量2問
- 力率2問
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電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)36 問学習に使える参考書 2 冊 PR
編集部の評価 (解説・演習・法令) と対象読者を並べました。
横にスクロールして 2 冊を比較できます
![]() #1 2級電気工事施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集 2026年度版 | ![]() #2 2級電気工事施工管理技術検定試験 過去問題集 2026年版 | |
|---|---|---|
| 役割 | 分野別に整理された年度版の過去問題集 | 年度単位で通して解ける過去問題集 |
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2 冊の紹介文を読む
- 分野別に整理された年度版の過去問題集2級電気工事施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集 2026年度版
日本建設情報センター (CIC)
過去の第一次検定の問題を分野別に並べ直した年度版で、電気工学・電気設備・施工管理法・法規のどこが弱いかを分野ごとに確かめられます。本試験は62問中40問を選ぶ形式で、19問中10問を選ぶ大きな選択ブロックがあるので、自分が得点源にできる分野を先に知っておくことが選択の見極めに直結します。ぴよパスの四肢択一40問で論点を押さえた後、苦手な分野をこの本で集中的に解く使い方をおすすめします。
- 年度単位で通して解ける過去問題集2級電気工事施工管理技術検定試験 過去問題集 2026年版
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過去の検定を年度単位で収録した問題集で、62問中40問を選ぶ本試験の形式と、No.37〜40の五肢択一の能力問題を通しで体験するのに向いています。ぴよパスの練習問題で分野ごとの理解を確かめた後、本番と同じ150分で解いて、選択問題の選び方と時間配分を身につけてください。
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電気工学等 (電気理論・電気機器・電力) — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)の電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)の電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)に全30問のオリジナル練習問題を用意しています。2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)の収録全120問のうち約25%です。回答後に解説を確認できます。
- 電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)の問題を4カテゴリ(電気工学等 (電気理論・電気機器・電力) / 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)・法規・施工管理法)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)は、ぴよパスで2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)の問題を分けている4カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)の問題数は30問 / 全120問で、収録全体の約25%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)を全40問中8問(約20%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 2級電気工事施工管理技士 (第一次検定)の合格基準は「得点が60%以上 (解答する40問中24問以上の正解。試験の実施状況等を踏まえ変更する可能性があると公式に案内されています)」です。科目別の足切りはなく、合否は総合得点で決まります。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。

