2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) 練習問題 第12問: 「電気設備の技術基準の解釈」に定める低圧屋内配線の金属ダクト工事及びバスダクト工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)
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第12問
「電気設備の技術基準の解釈」に定める低圧屋内配線の金属ダクト工事及びバスダクト工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 金属ダクトに収める電線の断面積 (絶縁被覆の断面積を含む。) の総和は、制御回路等の配線のみを収める場合を除き、ダクトの内部断面積の 50 % 以下とする。
「制御回路等の配線のみを収める場合を除き、ダクトの内部断面積の 50 % 以下」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第162条第1項第二号 (令和7年11月20日改正版) では、金属ダクトに収める電線の断面積 (絶縁被覆の断面積を含む) の総和は、ダクトの内部断面積の 20 % 以下です。
50 % 以下とできるのは、電光サイン装置・出退表示灯などの装置や、自動制御回路・遠方操作回路などの制御回路等の配線のみを収める場合です。つまり 50 % は例外の側の値で、一般の配線に当てはめると誤りになります。
「電線に接続点を設けない」は同項第三号のとおりで、電線を分岐する場合で接続点を容易に点検できるときだけが例外です。「クリート等で堅固に支持する」は同項第六号のとおりで、ダクトを垂直に施設する場合の電線の支持方法です。
「終端部を閉そく」「じんあいが侵入し難い」は第163条第1項第三号・第四号のとおりで、換気型のバスダクトはこの二つの規定から除かれています。
関連キーワード: 金属ダクト工事・バスダクト工事・電線の断面積・低圧屋内配線・電気設備の技術基準の解釈
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