2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) 練習問題 第26問: 道路や駐車場などに発熱線を固定して施設するロードヒーティングに関する次の記述のうち、「電気設備の技術基準の解釈」上、不適当なものはどれか。
電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)
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第26問
道路や駐車場などに発熱線を固定して施設するロードヒーティングに関する次の記述のうち、「電気設備の技術基準の解釈」上、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 発熱線を道路、横断歩道橋、駐車場又は造営物の造営材に固定して施設する場合、発熱線に電気を供給する電路の対地電圧は、600 V 以下とする。
「発熱線に電気を供給する電路の対地電圧は、600 V 以下」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第195条第一号 (令和7年11月20日改正版) は、発熱線を道路、横断歩道橋、駐車場又は造営物の造営材に固定して施設する場合、発熱線に電気を供給する電路の対地電圧を 300 V 以下とすると定めています。
「人が触れるおそれがなく…堅ろうで耐熱性のあるものの中に施設」は同条第四号イのとおりで適当です。「80 ℃ を超えないように…120 ℃ 以下とすることができる」は第四号ロのとおりで、120 ℃ 以下とできるのは道路・横断歩道橋・屋外駐車場に金属被覆を有する発熱線を施設する場合です。
「接続管その他の器具を使用し又はろう付けし…十分に被覆する」は第五号イのとおりです。あわせて、発熱線や発熱線に直接接続する電線の被覆に使う金属体には、使用電圧 300 V 以下なら D 種、300 V を超えるなら C 種接地工事を施すこと (第六号) も確認しておきましょう。
関連キーワード: ロードヒーティング・発熱線・対地電圧・融雪・電気設備の技術基準の解釈
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