2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) 練習問題 第28問: 公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)による電線の色別に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)
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第28問
公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)による電線の色別に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 単相 3 線式の電線の色別では、中性相を黒色とする。
「単相 3 線式の電線の色別では、中性相を黒色とする」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第2編 2.1.3 の表 2.1.1 では、単相 3 線式は第1相を赤、中性相を白、第2相を黒としており、中性相は白色です。
黒は第2相の色です。「三相 3 線式で第2相が接地側の場合、第2相の電線は白色」は同じ表のとおりで適当です。
三相 3 線式では第1相が赤、第3相が青で、第2相は接地側なら白、非接地なら黒です。「直流 2 線式の電線は、正極を赤色、負極を青色」も表のとおりです。
「分岐する回路の色別は、分岐前の回路の色別による」は表 2.1.1 の備考(1)のとおりです。また 2.1.3(1) は、表によることが難しい場合は電線の端部を色別するとしています。
三相 4 線式も第1相が赤、中性相が白、第2相が黒、第3相が青で、中性相と接地側の相は白と整理すると覚えやすくなります。赤・白・黒・青の 4 色の割り当てを電気方式ごとに確認しておきましょう。
関連キーワード: 電線の色別・単相3線式・三相3線式・直流2線式・中性相
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