2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) 練習問題 第34問: 電線の離隔に関する記述として、「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)」によれば、不適当なものはどれか。
電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)
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第34問
電線の離隔に関する記述として、「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)」によれば、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 特別高圧地中ケーブルと地中弱電流電線等が接近又は交さする場合に、離隔によって施設するときは、0.3 m 以上離隔する。
「特別高圧地中ケーブルと地中弱電流電線等が…0.3 m 以上離隔する」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第2編 2.1.7(2) では、地中ケーブルが地中弱電流電線等と接近又は交さする場合、離隔による方法では、低圧又は高圧地中ケーブルは 0.3 m 以上、特別高圧地中ケーブルは 0.6 m 以上離隔するとしています。
0.3 m は低圧又は高圧の値です。「低圧地中ケーブルが高圧地中ケーブルと…」は 2.1.7(1)(イ)(a) のとおりで、離隔や隔壁などのほか、それぞれの地中ケーブルを自消性のある難燃性の被覆を有するものとする方法も選べます。
「外部の温度が 50 ℃以上となる発熱部と配線は…」は 2.1.8(1) のとおりで、0.15 m 以上離隔し、施工上やむを得ない場合は断熱処理を施すか耐熱性の電線を使用します。「高圧配線と弱電流電線等が…」は 2.1.6(1) のとおりで、離隔による場合は 0.15 m 以上とし、ほかに耐火性のある堅ろうな管に収める方法や隔壁を設ける方法もあります。
関連キーワード: 地中ケーブル・地中弱電流電線・離隔距離・特別高圧・発熱部
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