2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) 練習問題 第25問: 低圧配線と弱電流電線等との接近又は交差に関する次の記述のうち、「電気設備の技術基準の解釈」上、不適当なものはどれか。
電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)
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第25問
低圧配線と弱電流電線等との接近又は交差に関する次の記述のうち、「電気設備の技術基準の解釈」上、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 金属ダクト工事の低圧配線の電線と弱電流電線は、間に堅ろうな隔壁を設け、ダクトの金属製部分に D 種接地工事を施せば、同一のダクト内に施設できる。
「間に堅ろうな隔壁を設け、ダクトの金属製部分に D 種接地工事を施せば」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第167条第3項 (令和7年11月20日改正版) は、金属ダクト工事などによる低圧配線の電線と弱電流電線を、原則として同一の管・ダクト・ボックス等の中に施設しないこととしています。
例外として同じダクト内に収めるには、同項第一号により、低圧配線と弱電流電線との間に堅ろうな隔壁を設け、かつ、金属製部分に C 種接地工事を施したダクトとする必要があり、D 種では足りません。「使用電圧 300 V 以下…絶縁性の隔壁を堅ろうに取り付ける」は第1項第二号のとおりで適当です。
「原則として接触しないように施設する」は第2項のとおりです。「リモコンスイッチの制御用の弱電流電線…同一の管に収めることができる」は第3項第二号イのとおりで、低圧配線をバスダクト工事以外の工事で施設する場合に認められます。
同じ管やダクトに収めないのが原則で、例外の条件を正確に覚えましょう。
関連キーワード: 弱電流電線・低圧配線・隔壁・C種接地工事・電気設備の技術基準の解釈
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