社会保険の事務手続
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- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
健康保険・厚生年金保険における報酬と賞与の区別に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解説: 「年4回以上支給されるものは報酬として扱う」が適切です。厚生年金保険法第3条第1項は、名称を問わず労働の対償として受けるもののうち、3月を超える期間ごとに受けるものを賞与とし、報酬からは臨時に受けるものと3月を超える期間ごとに受けるものを除いています。日本年金機構も、賞与支払届の…
根拠・参照資料: 厚生年金保険法第3条第1項第3号・第4号
関連キーワード: 報酬・賞与・標準報酬月額・標準賞与額
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級
従業員Aさんは10月1日に入社し、健康保険・厚生年金保険の被保険者の資格を取得して、資格取得時決定により標準報酬月額が決定された。その後、報酬に変動はなく、随時改定は行われないものとする。この資格取得時決定による標準報酬月額が適用される期間として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解説: 「10月から翌年の8月まで」が適切です。健康保険法第42条第2項(厚生年金保険法第22条第2項も同じ)は、資格取得時決定の標準報酬月額を、資格を取得した月からその年の8月まで、6月1日から12月31日までの間に資格を取得した人は翌年の8月までの各月の標準報酬月額としています。10…
根拠・参照資料: 健康保険法第42条第2項、厚生年金保険法第22条第2項
関連キーワード: 資格取得時決定・標準報酬月額・適用期間
- 正解済みまだ正解していませんQ3中級
月給制で報酬が定められている従業員が入社して、健康保険・厚生年金保険の被保険者の資格を取得した。資格取得時決定における報酬月額の算定方法として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解説: 「資格を取得した日の現在の報酬の額を基に算定する」が適切です。健康保険法第42条第1項第1号(厚生年金保険法第22条第1項第1号も同じ)は、月・週など一定期間で報酬が定められている場合、資格を取得した日の現在の報酬の額をその期間の総日数で除して得た額の30倍を報酬月額としています…
根拠・参照資料: 健康保険法第42条第1項第1号、厚生年金保険法第22条第1項第1号
関連キーワード: 資格取得時決定・報酬月額・月給制
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
健康保険・厚生年金保険の定時決定(算定基礎届による決定)に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解説: 「4月・5月・6月の報酬で決定し、9月から翌年8月まで適用」が適切です。健康保険法第41条第1項(厚生年金保険法第21条第1項も同じ)は、7月1日現在に使用される事業所で同日前3月間に受けた報酬の総額をその月数で除した額で標準報酬月額を決定するとし、同条第2項はその年の9月から翌…
根拠・参照資料: 健康保険法第41条第1項・第2項、厚生年金保険法第21条第1項・第2項
関連キーワード: 定時決定・算定基礎届・標準報酬月額
- 正解済みまだ正解していませんQ5上級
健康保険・厚生年金保険の定時決定の対象となる被保険者に関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
解説: 「5月20日に資格を取得した人は対象とならない」が不適切です。健康保険法第41条第3項(厚生年金保険法第21条第3項も同じ)が、その年の定時決定の対象から外すのは、6月1日から7月1日までの間に資格を取得した人と、7月から9月までのいずれかの月から随時改定される人です。5月20日…
根拠・参照資料: 健康保険法第41条第1項・第3項、厚生年金保険法第21条第1項・第3項
関連キーワード: 定時決定・対象者・資格取得日
- 正解済みまだ正解していませんQ6中級
健康保険・厚生年金保険の標準報酬月額の随時改定に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解説: 「変動後の報酬を初めて受けた月から4か月目の標準報酬月額から改定」が適切です。健康保険法第43条第1項(厚生年金保険法第23条第1項も同じ)は、継続した3月間の報酬の平均が従前の報酬月額と比べて著しく高低を生じたときに、その翌月から改定するとしており、日本年金機構は、4月に支払わ…
根拠・参照資料: 健康保険法第43条第1項、厚生年金保険法第23条第1項
関連キーワード: 随時改定・固定的賃金・月額変更届
- 正解済みまだ正解していませんQ7上級
月給制の従業員Bさんは、4月に支払われる給与から基本給が月額10,000円上がった。一方、4月から6月は残業が大幅に減って残業手当が減り、4月・5月・6月の報酬の平均額により算出した標準報酬月額は、従前の標準報酬月額より2等級下がった。各月の支払基礎日数はいずれも暦日数どおりである。この場合の随時改定の扱いとして、最も適切なものを一つ選びなさい。
解説: 「向きが逆なので随時改定の対象とならない」が適切です。日本年金機構は、固定的賃金は上がったが残業手当などの非固定的賃金が減ったため、3か月の平均による標準報酬月額が従前より下がって2等級以上の差が生じた場合は、随時改定の対象とならないとしています。随時改定(健康保険法第43条第1…
根拠・参照資料: 健康保険法第43条第1項、厚生年金保険法第23条第1項
関連キーワード: 随時改定・固定的賃金・非固定的賃金
- 正解済みまだ正解していませんQ8中級
労働保険(労災保険・雇用保険)の年度更新に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解説: 「前年度の確定保険料と当年度の概算保険料を6月1日から7月10日までに申告・納付」が適切です。労働保険の保険料の徴収等に関する法律は、概算保険料を保険年度の6月1日から40日以内に申告・納付し(第15条第1項)、確定保険料の申告書を次の保険年度の6月1日から40日以内に提出する(…
根拠・参照資料: 労働保険の保険料の徴収等に関する法律第15条第1項・第19条第1項、同法施行規則第38条第3項
関連キーワード: 年度更新・労働保険・概算保険料・確定保険料
- 正解済みまだ正解していませんQ9中級
労働保険の年度更新で用いる賃金総額と一般保険料に関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
解説: 「賃金総額には賞与を含めない」が不適切です。労働保険の保険料の徴収等に関する法律第2条第2項は、賃金を「賃金、給料、手当、賞与その他名称のいかんを問わず」労働の対償として事業主が労働者に支払うものと定めており、賞与も賃金総額に含まれます。「すべての労働者に支払う賃金の総額」は第1…
根拠・参照資料: 労働保険の保険料の徴収等に関する法律第2条第2項・第11条第1項・第11条第2項・第12条第1項第1号、労働者災害補償保険法第3条第1項
関連キーワード: 年度更新・賃金総額・一般保険料
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ぴよパスでは給与計算実務能力検定2級の問題を8カテゴリに分けています。社会保険の事務手続にはオリジナル予想問題を9問収録し、サイト内の給与計算実務能力検定2級全60問の約15%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには標準報酬月額・資格取得時決定・定時決定・随時改定などがあります。本試験の情報は合格率76.37%(2026年3月15日試験)/ 68.12%(2025年11月23日試験)・試験時間120分・受験料8,800円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。9問のうち9問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、勤怠項目・支給項目・割増賃金・控除項目などのカテゴリでも確認できます。
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- 給与計算実務能力検定2級の社会保険の事務手続は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは給与計算実務能力検定2級の社会保険の事務手続に全9問のオリジナル練習問題を用意しています。給与計算実務能力検定2級の収録全60問のうち約15%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 社会保険の事務手続はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 確認したい用語や手順の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。
- 社会保険の事務手続で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 給与計算実務能力検定2級の合格基準は「100点満点で70点以上(出題のうち7割以上の得点。知識問題は各2点、計算問題は各6点)」です。科目別の足切りはなく、合否は総合得点で決まります。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。社会保険の事務手続の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。