賞与計算
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- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
従業員A(30歳)に7月10日、賞与623,780円(税引前の総支給額)を支給した。Aは前月以前から引き続き健康保険・厚生年金保険の被保険者で、この年度に受けた賞与はこれが初めてであり、同じ月にほかの賞与の支給はない。この賞与の健康保険・厚生年金保険の標準賞与額として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解説: 標準賞与額は623,000円です。健康保険法第45条第1項と厚生年金保険法第24条の4第1項は、被保険者が賞与を受けた月に、その賞与額に1,000円未満の端数があれば切り捨てて標準賞与額を決定すると定めています。日本年金機構も、実際に支払われた賞与額(税引前の総支給額)から1,0…
根拠・参照資料: 健康保険法第45条第1項、厚生年金保険法第24条の4第1項
関連キーワード: 標準賞与額・端数処理・賞与
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級
健康保険・厚生年金保険の標準賞与額の上限に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解説: 「厚生年金保険の標準賞与額は1か月あたり150万円が上限」とする記述が適切です。厚生年金保険法第24条の4第1項は、標準賞与額が150万円を超えるときは150万円とすると定め、日本年金機構は、同じ月に2回以上支給されるときは合算した額で上限を当てはめるとしています。健康保険の上限…
根拠・参照資料: 健康保険法第45条第1項、厚生年金保険法第24条の4第1項
関連キーワード: 標準賞与額・上限・年度の累計額
- 正解済みまだ正解していませんQ3中級
従業員B(35歳)は6月20日付で退職し、健康保険・厚生年金保険の資格喪失日は6月21日である。Bは前月以前から引き続きこれらの被保険者であり、雇用保険の一般被保険者でもある。会社は6月10日にBへ夏季賞与を支給した。この賞与からの保険料の控除として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解説: 「健康保険料・厚生年金保険料は控除しないが、雇用保険料は控除する」とする記述が適切です。資格喪失日は6月21日なので6月が資格喪失月です。健康保険法第156条第3項は、前月から引き続き被保険者である者が資格を喪失した月の保険料は算定しないとし、厚生年金保険法は資格喪失月を被保険者…
根拠・参照資料: 健康保険法第156条第3項、厚生年金保険法第19条第1項・第81条第2項、労働保険の保険料の徴収等に関する法律第32条第1項
関連キーワード: 資格喪失月・賞与・雇用保険料
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
扶養控除等申告書を提出している従業員Cに、前月に通常の給与を支払ったうえで、今月賞与を支給する。この賞与から控除する源泉所得税の求め方として、最も適切なものを一つ選びなさい。なお、特例の計算が必要な場合には当たらないものとする。
解説: 「前月の社会保険料等控除後の給与の額と扶養親族等の数で算出率を求め、社会保険料等控除後の賞与の額に掛ける」が適切です。所得税法第186条第1項第1号イは、前月中に通常の給与等がある場合、その金額と扶養親族等の数に応じて別表第四の甲欄で求めた率を賞与の金額に乗じると定め、第188条…
根拠・参照資料: 所得税法第186条第1項第1号・第188条
関連キーワード: 賞与・源泉所得税・算出率
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級
従業員D(雇用保険の一般被保険者・一般の事業)に賞与456,780円を支給する。この賞与から控除する雇用保険料として、最も適切なものを一つ選びなさい。なお、雇用保険料率は労働者負担5/1,000、事業主負担8.5/1,000(合計13.5/1,000)とし、被保険者負担額の1円未満の端数は、50銭以下は切り捨て、50銭を超える場合は切り上げるものとする。
解説: 控除する雇用保険料は2,284円です。事業主は、賃金を支払う都度、その賃金に応じた被保険者負担額を控除します(徴収法第32条第1項・同法施行規則第60条)。賞与も徴収法第2条第2項の「賃金」に含まれ、健康保険・厚生年金保険のような標準賞与額(1,000円未満の切り捨て)はないので…
根拠・参照資料: 労働保険の保険料の徴収等に関する法律第2条第2項・第31条第1項・第32条第1項
関連キーワード: 雇用保険料・賞与・端数処理
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは給与計算実務能力検定2級の問題を8カテゴリに分けています。賞与計算にはオリジナル予想問題を5問収録し、サイト内の給与計算実務能力検定2級全60問の約8%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには標準賞与額・端数処理・雇用保険料・上限などがあります。本試験の情報は合格率76.37%(2026年3月15日試験)/ 68.12%(2025年11月23日試験)・試験時間120分・受験料8,800円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。5問のうち5問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、勤怠項目・支給項目・割増賃金・控除項目などのカテゴリでも確認できます。
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労働法令8 問賞与計算 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 給与計算実務能力検定2級の賞与計算は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは給与計算実務能力検定2級の賞与計算に全5問のオリジナル練習問題を用意しています。給与計算実務能力検定2級の収録全60問のうち約8%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 賞与計算はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 確認したい用語や手順の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。
- 賞与計算で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 給与計算実務能力検定2級の合格基準は「100点満点で70点以上(出題のうち7割以上の得点。知識問題は各2点、計算問題は各6点)」です。科目別の足切りはなく、合否は総合得点で決まります。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。賞与計算の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。