給与計算実務能力検定2級 社会保険の事務手続 練習問題 第8問: 労働保険(労災保険・雇用保険)の年度更新に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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中級推定正答率 約 58%
労働保険(労災保険・雇用保険)の年度更新に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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正解: 1. 前年度の確定保険料と当年度の概算保険料の申告・納付を、6月1日から7月10日までに行う。
「前年度の確定保険料と当年度の概算保険料を6月1日から7月10日までに申告・納付」が適切です。労働保険の保険料の徴収等に関する法律は、概算保険料を保険年度の6月1日から40日以内に申告・納付し(第15条第1項)、確定保険料の申告書を次の保険年度の6月1日から40日以内に提出する(第19条第1項)と定めており、厚生労働省はこれをあわせた手続を年度更新と説明しています。「7月1日から7月10日まで」は、算定基礎届の時期と混同しています。「年金事務所の窓口で納付」は誤りです。保険料は申告書に添えて金融機関・都道府県労働局・労働基準監督署に納付します(同法施行規則第38条第3項)。年金事務所内の徴収事務センターは申告書を受け付けるだけで、保険料の納付はできません。「概算保険料だけを申告」は、前年度の精算を同時に行う点を見落としています。
根拠・参照資料: 労働保険の保険料の徴収等に関する法律第15条第1項・第19条第1項、同法施行規則第38条第3項
関連キーワード: 年度更新・労働保険・概算保険料・確定保険料
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