給与計算実務能力検定2級 社会保険の事務手続 練習問題 第6問: 健康保険・厚生年金保険の標準報酬月額の随時改定に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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中級推定正答率 約 67%
健康保険・厚生年金保険の標準報酬月額の随時改定に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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正解: 1. 要件に該当すれば、変動後の報酬を初めて受けた月から4か月目の標準報酬月額から改定される。
「変動後の報酬を初めて受けた月から4か月目の標準報酬月額から改定」が適切です。健康保険法第43条第1項(厚生年金保険法第23条第1項も同じ)は、継続した3月間の報酬の平均が従前の報酬月額と比べて著しく高低を生じたときに、その翌月から改定するとしており、日本年金機構は、4月に支払われた給与に変動があれば7月からの改定と例示しています。「残業手当の増加でも対象」は、固定的賃金の変動が要件であることを見落としています。「1等級上がった場合も対象」は、2等級以上の差を要する要件に反します。「初めて受けた月にさかのぼって改定」は、改定の時期を取り違えています。固定的賃金の変動・2等級以上の差・4か月目からの改定を組で押さえましょう。
根拠・参照資料: 健康保険法第43条第1項、厚生年金保険法第23条第1項
関連キーワード: 随時改定・固定的賃金・月額変更届
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