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危険物の性質・火災予防・消火

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  • 正解済みまだ正解していませんQ1初級

    第1類の危険物(酸化性固体)の一般的な性状として、正しいものはどれか。

    正解: 1. 多くは無色の結晶か白色の粉末で、水に溶けるものが多い

    解説: 第1類の多くは無色の結晶か白色の粉末で、水に溶けるものが多い。厚生労働省のモデルSDSでは、塩素酸カリウムは白色で水に73g/L、塩素酸ナトリウムは白色で916g/L、硝酸カリウムは無色〜白色で357g/L、硝酸アンモニウムは無〜白色で1,900g/L溶けます(1が正しい。過マン…

    根拠・参照資料: 消防法別表第一

    関連キーワード: 酸化性固体・アルカリ金属の過酸化物・比重・有機化合物

  • 正解済みまだ正解していませんQ2初級

    塩素酸カリウム(KClO₃)の性状として、正しいものはどれか。

    正解: 1. 白色の結晶で、加熱すると分解して酸素を放出する

    解説: 塩素酸カリウム(KClO₃)は白色の結晶性固体(粉末状または塊状)で、第1類危険物に分類されます。加熱すると約400℃付近で分解して酸素を放出し、可燃物と混合すると爆発的に燃焼する危険があります。塩素酸カリウムは第1類の不燃性の固体で、可燃性の蒸気を発生しないため引火点をもちませ…

    関連キーワード: 塩素酸カリウム・KClO₃・白色結晶・酸素放出・第1類

  • 正解済みまだ正解していませんQ3初級

    第2類の危険物(可燃性固体)の一般的な性状として、正しいものはどれか。

    正解: 3. 一般に、水にはほとんど溶けない性質をもつ

    解説: 第2類の品名は硫化りん・赤りん・硫黄・鉄粉・金属粉・マグネシウム・引火性固体などで(消防法別表第一)、一般に水にほとんど溶けません。モデルSDSでは硫黄・赤りん・アルミニウムは水に不溶、鉄粉も水に不溶です(3が正しい)。引火点をもち、その値が低いのは固形アルコールなどの引火性固体…

    根拠・参照資料: 消防法別表第一

    関連キーワード: 可燃性固体・引火点・有機化合物・酸化力

  • 正解済みまだ正解していませんQ4初級

    第3類の危険物(自然発火性物質及び禁水性物質)の性状について、正しいものはどれか。

    正解: 1. リチウム、ナトリウム、カリウムは、いずれも比重が1より小さい

    解説: 厚生労働省のモデルSDSでは、比重はリチウム0.53、ナトリウム0.968、カリウム0.856で、いずれも1より小さい(1が正しい)。りん化カルシウムが水や湿った空気と反応して生じるのは有毒なホスフィン(りん化水素)です(モデルSDS、2は誤り)。二酸化炭素を放射する消火器や不活…

    根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令別表第五

    関連キーワード: 禁水性物品・比重・りん化カルシウム・融点

  • 正解済みまだ正解していませんQ5初級

    第5類の危険物(自己反応性物質)の一般的な性状として、正しいものはどれか。

    正解: 1. 多くは、分子の中に窒素原子を含む化合物である

    解説: 第5類の品名は、有機過酸化物などを除くと、硝酸エステル類・ニトロ化合物・ニトロソ化合物・アゾ化合物・ジアゾ化合物・ヒドラジンの誘導体・ヒドロキシルアミン・金属のアジ化物・硝酸グアニジンなど、窒素を含むものが大部分です(消防法別表第一、危険物の規制に関する政令第1条第3項。1が正し…

    根拠・参照資料: 消防法別表第一、危険物の規制に関する政令第1条第3項、別表第五

    関連キーワード: 自己反応性物質・硝酸エステル類・ニトロ化合物・比重

  • 正解済みまだ正解していませんQ6初級

    第6類の危険物(酸化性液体)の性状について、正しいものはどれか。

    正解: 5. 過酸化水素、硝酸、過塩素酸は、いずれも比重が1より大きく、水と任意の割合で混ざる

    解説: 厚生労働省のモデルSDSでは、過酸化水素の比重は1.4(90%)で水と混和し、硝酸は比重1.4で水と混和し、過塩素酸は比重1.76(50〜72%水溶液)で水と混和します(5が正しい)。過酸化水素は加温や光の影響で分解して酸素を生じます(1は誤り)。硝酸の蒸気密度は2.2(空気=1…

    関連キーワード: 過酸化水素・硝酸・過塩素酸・比重

  • 正解済みまだ正解していませんQ7初級

    過マンガン酸カリウム(KMnO₄)の性状および取扱い上の注意として、正しいものはどれか。

    正解: 3. 暗紫色(黒紫色)の結晶で、強い酸化力を持ち、有機物・硫酸などと混合すると発火の危険がある

    解説: 過マンガン酸カリウム(KMnO₄)は暗紫色(黒紫色)の結晶で、第1類危険物(酸化性固体)に分類されます。水に溶けると鮮やかな赤紫色の水溶液になります。強い酸化力を持ち、有機物(グリセリン等)、硫黄、硫酸などと混合すると発火・爆発の危険があります。特に濃硫酸と接触すると激しく反応し…

    関連キーワード: 過マンガン酸カリウム・KMnO₄・暗紫色結晶・酸化力・発火危険

  • 正解済みまだ正解していませんQ8初級

    硫黄(S)の性状として、正しいものはどれか。

    正解: 1. 黄色の固体で電気の不良導体であり、燃焼すると二酸化硫黄(SO₂)を生成する

    解説: 硫黄(S)は第2類危険物(可燃性固体)に分類され、黄色の固体です。電気の不良導体であるため静電気が蓄積しやすく、粉末状になると静電気放電による発火の危険があります。燃焼すると有毒な二酸化硫黄(亜硫酸ガス、SO₂)を発生します。「常温で液体・引火点約40℃」は誤りで、硫黄は常温で固…

    根拠・参照資料: 消防法別表第一

    関連キーワード: 硫黄・第2類危険物・黄色固体・二酸化硫黄・電気不良導体

  • 正解済みまだ正解していませんQ9初級

    カリウム(K)の性状および保管方法として、正しいものはどれか。

    正解: 5. 銀白色の軟らかい固体で、空気中の水分と反応するため灯油中に保管する

    解説: カリウム(K)は第3類危険物(自然発火性物質及び禁水性物質)の代表例で、銀白色の軟らかい金属です。空気中の水分・酸素と激しく反応して発火する自然発火性と、水と激しく反応して水素を発生する禁水性の両方を持ちます。そのため、空気・水との接触を防ぐために灯油(石油)中に浸して保管します…

    関連キーワード: カリウム・第3類危険物・禁水性・自然発火性・灯油保管

  • 正解済みまだ正解していませんQ10初級

    ニトログリセリンの性状として、正しいものはどれか。

    正解: 5. 無色ないし黄色の液体で、少量の酸が混ざっているだけでも分解する

    解説: 厚生労働省のモデルSDSでは、ニトログリセリンは無色〜黄色の液体で、少量の酸があると分解するとされています(5が正しい)。比重は1.6で水より重い(1は誤り)。水への溶解度は1.3g/kgと小さく、アセトン・ベンゼン・エーテルなどとは混和します(2は誤り)。凝固点は安定体で13.…

    関連キーワード: ニトログリセリン・比重・凝固点・分解

  • 正解済みまだ正解していませんQ11初級

    過酸化水素(H₂O₂)の性状として、正しいものはどれか。

    正解: 4. 無色の液体で、分解すると酸素を放出する

    解説: 過酸化水素(H₂O₂)は第6類危険物(酸化性液体)に分類され、無色の液体です。強い酸化力を持ち、不安定で分解すると水(H₂O)と酸素(O₂)を放出します。この分解は加熱・光・触媒(MnO₂等)により促進されます。青色ではなく無色です。強い酸化剤であり還元剤ではありません。加熱や不…

    関連キーワード: 過酸化水素・H₂O₂・第6類危険物・酸化力・酸素放出

  • 正解済みまだ正解していませんQ12初級

    赤りんの性状として、正しいものはどれか。

    正解: 1. 黄りんの同素体で、加熱すると約400℃で昇華する

    解説: 赤りんは黄りんと同じりんの単体(同素体)です。厚生労働省のモデルSDSでは、赤茶色ないし暗赤色の粉末で、沸点の欄に「416℃(昇華)」とあり、加熱すると約400℃で昇華します(1が正しい)。同SDSの自然発火温度は202℃で、常温の空気中で自然発火するものではなく、第2類の可燃性…

    根拠・参照資料: 消防法別表第一

    関連キーワード: 赤りん・黄りん・同素体・昇華

  • 正解済みまだ正解していませんQ13初級

    黄りん(P₄)の性状として、正しいものはどれか。

    正解: 3. 淡黄色の有毒な固体で、空気中で自然発火するため水中に保管する

    解説: 黄りん(P₄)は第3類危険物(自然発火性物質)に分類される淡黄色(白色〜淡黄色)のろう状固体です。発火点が約34℃と非常に低く、空気中に放置すると常温付近で自然発火します。また、非常に強い毒性(猛毒)があります。空気との接触を防ぐため水中に保管します。赤りん(第2類)とは異なり、…

    関連キーワード: 黄りん・第3類危険物・自然発火性・水中保管・猛毒

  • 正解済みまだ正解していませんQ14初級

    硝酸(HNO₃)の性状として、正しいものはどれか。

    正解: 1. 無色または淡黄色の液体で、強い酸化力を持つ

    解説: 硝酸(HNO₃)は第6類危険物(酸化性液体)に分類される無色または淡黄色の液体です。強い酸化力と腐食性を持ち、希硝酸は鉄や銅など多くの金属を溶解しますが、濃硝酸は鉄・アルミニウム・クロムの表面に不動態を形成するため、これらの金属は濃硝酸には侵されにくくなります。常温では液体であり…

    関連キーワード: 硝酸・HNO₃・第6類危険物・酸化力・腐食性

  • 正解済みまだ正解していませんQ15初級

    自動車用ガソリンの発火点や引火点などの性状として、正しいものはどれか。

    正解: 4. 自然発火温度(発火点)は約300℃である

    解説: ガソリンの自然発火温度(発火点)は、厚生労働省のモデルSDS、出光興産のレギュラーガソリンSDSともに約300℃です(4が正しい)。ガソリンは炭化水素の混合物で、沸点は39〜204℃(モデルSDS)、17〜220℃(出光SDS)のように幅があります(1は誤り)。比重は0.72〜0…

    関連キーワード: ガソリン・自然発火温度・引火点・燃焼範囲

  • 正解済みまだ正解していませんQ16初級

    第2類の危険物である鉄粉の性状として、正しいものはどれか。

    正解: 3. 希アルカリにはほとんど溶けないが、希酸には水素を発生しながら溶ける

    解説: 国産化学の鉄(粉末)のSDSでは、鉄粉は希アルカリに不溶で、希酸には水素を発して溶け、鉄(II)塩を生じるとされています(3が正しい)。鉄粉の火災には乾燥砂、膨張ひる石、炭酸水素塩類等の粉末消火器などが適応し、棒状や霧状の水を放射する消火器は適応しません(危険物の規制に関する政令…

    根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令別表第五

    関連キーワード: 鉄粉・希酸・水素・比重

  • 正解済みまだ正解していませんQ17初級

    重クロム酸カリウム(K₂Cr₂O₇)の性状として、正しいものはどれか。

    正解: 5. 橙赤色の結晶で、強い酸化力を持つ第1類危険物である

    解説: 重クロム酸カリウム(K₂Cr₂O₇)は第1類危険物(酸化性固体)で、橙赤色(橙色)の結晶です。強い酸化力を持ち、有機物・硫黄・硫化物などと接触すると発火・爆発する危険があります。また六価クロムを含むため毒性もあります。水には溶解し(水溶性)、水溶液も酸化性を示します。液体ではなく…

    関連キーワード: 重クロム酸カリウム・K₂Cr₂O₇・橙赤色結晶・第1類危険物・六価クロム

  • 正解済みまだ正解していませんQ18初級

    アルコール類(メタノール・エタノール)の性状として、正しいものはどれか。

    正解: 2. 無色の液体で水と任意の割合で混合し、引火点はメタノールで約11℃、エタノールで約13℃である

    解説: メタノール(CH₃OH)とエタノール(C₂H₅OH)はともに第4類危険物・アルコール類に分類される無色の液体です。いずれも水と任意の割合で混合する水溶性であり、比重は水より小さい(メタノール約0.79、エタノール約0.79)です。引火点はメタノールで約11℃、エタノールで約13℃…

    関連キーワード: メタノール・エタノール・アルコール類・水溶性・引火点11℃13℃

  • 正解済みまだ正解していませんQ19初級

    過酸化ベンゾイル〔(C₆H₅CO)₂O₂〕の性状として、正しいものはどれか。

    正解: 1. 白色の固体(粉末)で、加熱・衝撃・摩擦により爆発する危険がある第5類危険物である

    解説: 過酸化ベンゾイル〔(C₆H₅CO)₂O₂〕は第5類危険物(自己反応性物質)に分類される白色の固体(粉末または顆粒)です。加熱・衝撃・摩擦・光などにより爆発する危険があります。有機過酸化物の一種で、ラジカル重合の開始剤として工業的に広く使用されます。常温では固体であり液体ではありま…

    関連キーワード: 過酸化ベンゾイル・第5類危険物・有機過酸化物・白色固体・爆発危険

  • 正解済みまだ正解していませんQ20初級

    マグネシウム(Mg)の性状および消火方法として、正しいものはどれか。

    正解: 5. 銀白色の金属で、粉末状では水・酸との反応で水素ガスを発生し、二酸化炭素消火剤は使用できない

    解説: マグネシウム(Mg)は第2類危険物(可燃性固体)で、銀白色の金属です。粉末状のマグネシウムは水や酸と反応して水素(H₂)ガスを発生します。また、燃焼温度が非常に高く(約3000℃)、強烈な白色光を発します。二酸化炭素(CO₂)消火剤を使用すると、高温のマグネシウムがCO₂を還元し…

    関連キーワード: マグネシウム・第2類危険物・水素発生・CO₂消火禁止・乾燥砂

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この科目の学習ポイントを読む

ぴよパスでは危険物取扱者 甲種の問題を3カテゴリに分けています。危険物の性質・火災予防・消火にはオリジナル予想問題を190問収録し、サイト内の危険物取扱者 甲種全405問の約47%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには危険物取扱者甲種・比重・融点・第1類などがあります。本試験の情報は合格率34.0%(令和7年度)・試験時間2時間30分・受験料7,200円です。

回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。190問のうち104問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、危険物に関する法令・物理学及び化学などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。

主な出題テーマ:危険物取扱者甲種比重融点第1類第1類危険物引火点

ぴよパスに収録している危険物取扱者 甲種「危険物の性質・火災予防・消火」のオリジナル練習問題 全190問を集計した、実データに基づく傾向まとめです

難易度の構成

初級33問・中級86問・上級71問の全190問構成です。うち104問の解説には、根拠・参照資料を記載しています。

頻出テーマ (出題数の多い順)

  • 危険物取扱者甲種35問
  • 比重22問
  • 融点11問
  • 第1類10問
  • 第1類危険物10問

つまずきやすいポイント (解説からの抜粋)

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危険物に関する法令101 問

Premium 限定

危険物甲種の足切り科目を45問で見つける

法令15問、物理・化学10問、性質・消火20問。各科目60%の合格基準に沿って、弱点を科目別に確認できます。

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危険物の性質・火災予防・消火 — よくある質問

この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました

危険物取扱者 甲種の危険物の性質・火災予防・消火は何問用意されていますか?
ぴよパスでは危険物取扱者 甲種の危険物の性質・火災予防・消火に全190問のオリジナル練習問題を用意しています。危険物取扱者 甲種の収録全405問のうち約47%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
危険物の性質・火災予防・消火はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは危険物取扱者 甲種の問題を3カテゴリ(危険物の性質・火災予防・消火 / 危険物に関する法令・物理学及び化学)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
危険物の性質・火災予防・消火の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
危険物の性質・火災予防・消火は、ぴよパスで危険物取扱者 甲種の問題を分けている3カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している危険物の性質・火災予防・消火の問題数は190問 / 全405問で、収録全体の約47%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、危険物の性質・火災予防・消火を全45問中20問(約44%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
危険物の性質・火災予防・消火で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
危険物取扱者 甲種の合格基準は「各科目60%以上」です。科目別の条件は「各科目60%以上(足切り)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。危険物の性質・火災予防・消火の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。