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危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第57問: 硝酸(HNO₃)と発煙硝酸(fuming HNO₃)の違いとして、正しいものはどれか。

問題 57 / 66あと 3 問で 90% に到達
上級危険物の性質・火災予防・消火難易度目安 39%

硝酸(HNO₃)と発煙硝酸(fuming HNO₃)の違いとして、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 発煙硝酸は過剰の二酸化窒素(NO₂)を溶解した高濃度硝酸であり、通常の硝酸より強い酸化力と腐食性を持ち、赤褐色の煙を発する

発煙硝酸は過剰の二酸化窒素(NO₂)を溶解した高濃度硝酸で、赤褐色の蒸気(NO₂)を発生することから「発煙」と呼ばれます。通常の硝酸より酸化力・腐食性が強く、有機物と接触すると発火・爆発の危険が著しく高まります。いずれも第6類危険物(酸化性液体)に分類されます。水で希釈したものは危険性が低下しますが、発煙硝酸は逆に高濃度であり危険性が増します。発煙硝酸も常温では液体です。両者ともに第6類(酸化性液体)であり分類は同じです。

関連キーワード: 発煙硝酸・硝酸・第6類危険物・二酸化窒素・酸化力

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