危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第10問: ニトログリセリンの性状として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 86%
ニトログリセリンの性状として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 無色ないし黄色の液体で、少量の酸が混ざっているだけでも分解する
厚生労働省のモデルSDSでは、ニトログリセリンは無色〜黄色の液体で、少量の酸があると分解するとされています(5が正しい)。比重は1.6で水より重い(1は誤り)。水への溶解度は1.3g/kgと小さく、アセトン・ベンゼン・エーテルなどとは混和します(2は誤り)。凝固点は安定体で13.5℃、不安定体で2.8℃で、冬季には凍結しうる(3は誤り)。同SDSは避けるべき条件に「冷蔵しないこと」を挙げ、凍結したものは液体よりやや鈍感でも、半解凍・部分解凍のものは鋭敏になるとしています(4は誤り)。加熱・衝撃・摩擦・振動で爆発的に分解するおそれがあります。
関連キーワード: ニトログリセリン・比重・凝固点・分解
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