危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第38問: 第3類の危険物のうち禁水性物品の火災に適応しない消火設備はどれか(危険物の規制に関する政令別表第五による)。
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第3類の危険物のうち禁水性物品の火災に適応しない消火設備はどれか(危険物の規制に関する政令別表第五による)。
解答と解説を先に見る
正解: 3. りん酸塩類等を使用する消火粉末を放射する消火器
危険物の規制に関する政令別表第五の「禁水性物品」の欄で○が付くのは、炭酸水素塩類等を使用する粉末消火設備・消火器、その他の消火粉末を使用するもの、乾燥砂、膨張ひる石又は膨張真珠岩です。同じ粉末でも、りん酸塩類等を使用する消火粉末を放射する消火器や粉末消火設備はこの欄が空欄(不適応)で、3が正解です(1・2・4・5は適応する)。水・強化液・泡を放射するもののほか、不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、二酸化炭素を放射する消火器も禁水性物品には適応しません。カリウムやナトリウム、炭化カルシウムなどは水と反応して可燃性ガスを生じます。膨張ひる石はバーミキュライト、膨張真珠岩はパーライトのことです。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令別表第五
関連キーワード: 禁水性物品・粉末消火設備・乾燥砂・膨張ひる石
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