危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第39問: 酢酸(CH₃COOH)の性状に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 50%
酢酸(CH₃COOH)の性状に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 比重は約1.05で水よりわずかに重く、水とは任意の割合で混ざり合う
酢酸は第4類の第2石油類(水溶性液体)です。厚生労働省のモデルSDSでは、比重は1.0492(20℃)で水よりわずかに重く、水とは混和するとされています(5が正しく、比重を約0.8とする2は誤り)。引火点は39℃で、21℃未満の第1石油類には当たりません(1は誤り)。爆発範囲は5.4〜16vol%です(3は誤り)。融点(凝固点)は16.7℃で、気温が下がると凍って固体になることがあります。純度の高いものを氷酢酸と呼ぶのはこのためです(4は誤り)。沸点は118℃、蒸気は空気の約2.07倍の重さで、刺激臭のある無色の液体です。多くの金属を侵して水素を生じます。
根拠・参照資料: 消防法別表第一備考第14号
関連キーワード: 酢酸・第2石油類・引火点・凝固点
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