危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第47問: 塩素酸カリウム(KClO₃)の性状と、他の物質と触れたときの危険性に関する記述として、正しいものはどれか。
この科目 –/190 解いた
上級推定正答率 約 30%
塩素酸カリウム(KClO₃)の性状と、他の物質と触れたときの危険性に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 強酸と接触すると分解し、二酸化塩素などの有毒なガスを生じる
厚生労働省のモデルSDSでは、塩素酸カリウムは強酸と接触すると分解し、酸素のほか二酸化塩素や塩素などの有毒なフュームを生じるとされている(1が正しい)。水には20℃で100 mLに約7.3 g溶けるが、SDSは水との危険な反応を挙げておらず、火災の際は周囲の容器を水で冷却するとしている。水と反応して酸素を出すのはアルカリ金属の過酸化物である(2は誤り)。融点は368℃、分解温度は約370〜400℃で、約200℃では融解しない(3は誤り)。SDSの消火の項では不燃性とされ、それ自体は燃えないが、可燃物・金属粉末・アンモニウム塩などと混ざると火災や爆発の危険がある(4は誤り)。密度は約2.3 g/cm³で水より大きく、水に沈む(5は誤り)。
根拠・参照資料: 消防法別表第一
関連キーワード: 塩素酸カリウム・強酸・融点・不燃性
模試 (45問)
危険物甲種の足切り科目を45問で見つける
法令15問、物理・化学10問、性質・消火20問。各科目60%の合格基準に沿って、弱点を科目別に確認できます。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PRSAT本命
公式 →※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。