危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第25問: トリニトロトルエン(TNT)の性状と火災の際の対応に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 61%
トリニトロトルエン(TNT)の性状と火災の際の対応に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 無色ないし黄色の結晶で、融点は約80℃である
厚生労働省のモデルSDSでは、2,4,6-トリニトロトルエンは無色〜黄色の固体で、融点は80.1℃とされている(4が正しい)。水への溶解度は23℃で115 mg/Lと小さく、水溶液のpHは5.8で強い酸性ではない(1は誤り)。臭いは無臭とされている(2は誤り)。密度は1.65 g/cm³で水より大きく、水に沈む(3は誤り)。第5類の危険物で分子内に酸素を含むため、二酸化炭素で空気を断つ窒息消火は効果が期待できず、SDSも適切な消火剤を大量の水としている(5は誤り)。衝撃・摩擦・振動で爆発的に分解することがあり、約240℃で爆発する。
関連キーワード: トリニトロトルエン・融点・密度・窒息消火
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