危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第21問: 過塩素酸カリウム(KClO₄)と塩素酸カリウム(KClO₃)を比較した説明として、正しいものはどれか。
過塩素酸カリウム(KClO₄)と塩素酸カリウム(KClO₃)を比較した説明として、正しいものはどれか。
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正解: 2. 両者はともに第1類危険物(酸化性固体)であるが、過塩素酸カリウムの方が安定しており、分解温度が高い
過塩素酸カリウム(KClO₄)と塩素酸カリウム(KClO₃)はともに第1類危険物(酸化性固体)に分類されます。過塩素酸カリウムは塩素酸カリウムより安定しており、分解温度が約600℃以上と高く、感度(衝撃・摩擦への感応性)も低いため、火工品の酸化剤として塩素酸カリウムより好まれることがあります。塩素酸カリウムは約400℃で分解し、より危険性が高いとされています。過塩素酸カリウムが第6類というのは誤りで、両者ともに固体の第1類です。過塩素酸カリウムも塩素酸カリウムも不燃性の酸化性固体です。両者とも水に溶解しますが、過塩素酸カリウムは水への溶解度が低いです。
関連キーワード: 過塩素酸カリウム・塩素酸カリウム・第1類危険物・安定性比較・分解温度
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