危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第58問: 次の危険物のうち、貯蔵・取扱い時に換気(蒸気の排出)が特に重要な理由として、最も正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 43%
次の危険物のうち、貯蔵・取扱い時に換気(蒸気の排出)が特に重要な理由として、最も正しいものはどれか。
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正解: 3. 第4類危険物(引火性液体)は蒸気が空気より重く低所に滞留して爆発性混合気を形成するため、換気による蒸気濃度の低下が重要である
第4類危険物(引火性液体)は常温付近でも可燃性蒸気を発生します。ほとんどの第4類危険物の蒸気密度は1より大きく(空気より重い)、蒸気は床面付近や低所に滞留します。この蒸気が燃焼範囲(爆発範囲)内の濃度に達すると、わずかな火源(スイッチのスパーク・静電気等)でも引火・爆発します。換気により蒸気を燃焼範囲以下に保つことが火災予防の基本です。第1類は固体で蒸気は発生しません。第3類は蒸気というより物質自体の反応性が問題です。第6類は不燃性であり可燃性蒸気を多量発生するわけではありません。
関連キーワード: 第4類危険物・換気・蒸気密度・燃焼範囲・爆発性混合気
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