危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第59問: 硫黄の粉末の取扱いと、その粉じん爆発や火災に関する記述として、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 48%
硫黄の粉末の取扱いと、その粉じん爆発や火災に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 硫黄の自然発火温度は約230℃で、融けはじめる温度より100℃ほど高い
職場のあんぜんサイトのモデルSDS(硫黄)では、融点が約119℃、自然発火温度が約232℃とされ、自然発火温度は融けはじめる温度より100℃ほど高い(1が正しい)。同じSDSでは引火点も約207℃(密閉式)とされ、融かした硫黄から出る蒸気に引火することがある(5は誤り)。比重は約2で水より重い(2は誤り)。燃焼して生じるのは有毒な二酸化硫黄で、硫化水素ではない(3は誤り)。硫黄は水に溶けず水と反応しないので、SDSも水噴霧を消火剤に挙げている(4は誤り)。硫黄の粉末は、空気と混ざって浮遊すると粉じん爆発のおそれがあり、強い酸化剤とも激しく反応するので、火気や酸化剤から離して扱います。
関連キーワード: 硫黄・粉じん爆発・自然発火温度・引火点・二酸化硫黄
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