危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第36問: リン化カルシウム(Ca₃P₂)の性状として、正しいものはどれか。
この科目 –/190 解いた
中級推定正答率 約 56%
リン化カルシウム(Ca₃P₂)の性状として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 暗赤色の固体で、水や酸と反応して有毒なホスフィン(PH₃)を発生する第3類危険物である
リン化カルシウム(Ca₃P₂)は第3類危険物(禁水性物質)に分類される暗赤色の固体です(総務省消防庁 危険物データベースは色を「赤色」、性状を「赤茶色の結晶」とする)。水や酸と反応して有毒なホスフィン(PH₃、リン化水素)を発生します(Ca₃P₂ + 6H₂O → 3Ca(OH)₂ + 2PH₃)。ホスフィンは自然発火性があり(発火点が非常に低い)、空気中で自然発火することがあります。また非常に毒性が強いです(神経毒)。液体ではなく固体です。水に溶けるのではなく水と反応してガスを発生します。可燃性(ホスフィンが発火)であり不燃性ではありません。第3類の禁水性物質であり第1類ではありません。
関連キーワード: リン化カルシウム・Ca₃P₂・第3類危険物・ホスフィン・禁水性
模試 (45問)
危険物甲種の足切り科目を45問で見つける
法令15問、物理・化学10問、性質・消火20問。各科目60%の合格基準に沿って、弱点を科目別に確認できます。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PRSAT本命
公式 →※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。