危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第65問: 第5類危険物の自己反応性物質と第1類危険物の酸化性固体の危険性の違いとして、最も正しいものはどれか。
第5類危険物の自己反応性物質と第1類危険物の酸化性固体の危険性の違いとして、最も正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 第5類は分子内に燃焼に必要な酸素(または支燃性成分)を含み外部酸素なしで自己燃焼できるが、第1類は不燃性で酸化力により他の可燃物を燃焼させる。両者とも酸素遮断による窒息消火は効果が薄い
第5類危険物(自己反応性物質)はニトロ基等として分子内に酸素(支燃成分)を含んでおり、外部から酸素を供給しなくても自己燃焼・爆発が可能です。そのため二酸化炭素等による酸素遮断(窒息消火)は効果が薄く、大量注水による冷却消火が基本です。第1類危険物(酸化性固体)は不燃性であり自らは燃焼せず、分解して酸素を放出することで他の可燃物の燃焼を支援します。第1類も分子内に酸素を含みますが、それ自体が燃焼する(自己反応性)のが第5類との違いです。「第1類は自己燃焼性」という記述は誤りです。第5類の窒息消火が最も有効という記述も誤りです。
関連キーワード: 第5類と第1類の比較・自己燃焼性・酸化性・窒息消火の限界・分子内酸素
広告
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
危険物甲種危険物甲種 講座おすすめ2026|SATを使う前に見る判断軸
危険物甲種で講座を使うべきか迷う人へ。SAT・独学テキスト・ぴよパス演習の役割を分け、向く人・向かない人・買う順番と失敗しない判断軸を整理します。
危険物甲種危険物甲種 初心者ロードマップ|150時間で合格する3か月プラン
危険物甲種を初めて受ける人向けに、3か月100〜200時間で合格レベルに到達する学習プランを整理。受験資格3ルート・3科目45問の配分・週次タスクを実例ベースで解説します。
危険物甲種危険物甲種の勉強法 乙4経験別3ルート|独学150時間で合格 (2026年版)
危険物甲種の勉強法は乙4経験別 3 ルート (初学者 150-200h / 乙4 持ち 80-120h / 多免持ち 50-80h) で属性に合った最短ルートを選ぶのが鉄則。3,002 問の解説で見えた合格者の行動パターンを解説。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。