危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第48問: アルキルアルミニウムの消火方法として、最も適切なものはどれか。
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上級推定正答率 約 42%
アルキルアルミニウムの消火方法として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 乾燥砂・膨張ひる石・炭酸水素塩類粉末消火剤などを使用する。水・泡・CO₂は使用禁止である
アルキルアルミニウム(トリエチルアルミニウム等)は第3類危険物(自然発火性・禁水性)の中でも特に危険度が高い物質です。水・泡消火剤(水系)と接触すると爆発的に反応してアルカンガスを発生し、火災が激化します。二酸化炭素消火剤も高温のアルキルアルミニウムと反応する可能性があり使用が難しいです。ハロゲン化物消火剤も反応の危険があります。適切な消火剤は乾燥砂・膨張ひる石(バーミキュライト)・膨張真珠岩(パーライト)・炭酸水素塩類等を使用する消火粉末(りん酸塩類等を使用するものは不可)などです(危険物の規制に関する政令別表第五の「禁水性物品」欄)。火災が広がった場合は周囲への延焼を防ぐことを優先します。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令別表第五
関連キーワード: アルキルアルミニウム・消火方法・乾燥砂・水禁止・CO₂禁止
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