危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第30問: ニトロセルロース(硝化綿)の性状と消防法上の品名に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 68%
ニトロセルロース(硝化綿)の性状と消防法上の品名に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 消防法上の品名は硝酸エステル類で、ニトログリセリンと同じ品名に属する
ニトロセルロースはセルロースの水酸基を硝酸でエステル化したもので、消防法別表第一 第五類の項第二号の硝酸エステル類に属し、ニトログリセリンと同じ品名です(3が正しい)。ピクリン酸やトリニトロトルエンは炭素にニトロ基が直接結合したニトロ化合物(同項第三号)で、品名が異なります(1は誤り)。厚生労働省のモデルSDSでは比重は約1.54(窒素11.5%のもの)で水より重く、沈みます(2は誤り)。同じSDSは乾燥すると自然発火するとしており、湿らせて保管します。水と接触して水素を発生する性質はありません(4は誤り)。自然発火温度は約160〜170℃と低く、約400℃ではありません(5は誤り)。
根拠・参照資料: 消防法別表第一
関連キーワード: ニトロセルロース・品名・比重・自然発火温度
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