適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
技術士法第44条(信用失墜行為の禁止)について、最も適切なものはどれか。
正解: 5. 第44条の条文には、第45条の「その業務に関して」のように禁止の対象を業務上の行為に限る語句がない。
解説: 第44条には、禁止の対象を業務上の行為に限る語句がありません。技術士法第44条は「技術士又は技術士補は、技術士若しくは技術士補の信用を傷つけ、又は技術士及び技術士補全体の不名誉となるような行為をしてはならない」と定めています。第45条の「その業務に関して」や第45条の2の「その業…
根拠・参照資料: 技術士法第44条
関連キーワード: 技術士法第44条・信用失墜行為の禁止・技術士等の義務・第四章
- 正解済みまだ正解していませんQ2
技術士法第45条(技術士等の秘密保持義務)について、最も適切なものはどれか。
正解: 5. 第45条の義務は登録中に限られず、技術士等でなくなった後も、在任中の業務で知り得た秘密について課される。
解説: 第45条の義務は登録を受けている間に限られず、技術士等でなくなった後も続きます。技術士法第45条は「技術士又は技術士補は、正当の理由がなく、その業務に関して知り得た秘密を漏らし、又は盗用してはならない。技術士又は技術士補でなくなつた後においても、同様とする。」と定めています。名あ…
根拠・参照資料: 技術士法第45条・第59条
関連キーワード: 技術士法第45条・秘密保持義務・盗用・第59条
- 正解済みまだ正解していませんQ3
技術士法第45条の2について、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 第45条の2の違反そのものを罰する刑罰の規定は、技術士法の罰則の章には置かれていない。
解説: 第45条の2の違反そのものを罰する刑罰の規定は、技術士法の罰則の章(第八章、第59条〜第64条)にありません。罰則の章で第四章の条文を挙げているのは、第45条を対象とする第59条だけです。ただし第36条第2項により、第四章の規定に違反すると登録の取消しや名称の使用の停止の対象にな…
根拠・参照資料: 技術士法第45条の2
関連キーワード: 技術士法第45条の2・公益確保の責務・公共の安全・環境の保全
- 正解済みまだ正解していませんQ4
技術士法第46条について、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 第46条の名あて人は技術士で、技術士補の名称の表示には、第46条そのものではなく第47条第2項の準用によって同じ定めが及ぶ。
解説: 技術士法第46条は「技術士は、その業務に関して技術士の名称を表示するときは、その登録を受けた技術部門を明示してするものとし、登録を受けていない技術部門を表示してはならない」と定め、名あて人は技術士です。技術士補の名称の表示には、第47条第2項が第46条を準用しています。第46条が…
根拠・参照資料: 技術士法第36条第2項・第46条・第47条第2項
関連キーワード: 技術士法第46条・名称の表示・技術部門・準用
- 正解済みまだ正解していませんQ5
技術士法第47条(技術士補の業務の制限等)について、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 第47条第1項が制限するのは技術士補の名称を表示して業務を行うことで、名称を表示せずに行う業務まで禁じる文言はない。
解説: 第47条第1項が制限しているのは技術士補の名称を表示して業務を行うことで、名称を表示せずに行う業務まで禁じる文言はありません。技術士法第47条第1項は「技術士補は、第二条第一項に規定する業務について技術士を補助する場合を除くほか、技術士補の名称を表示して当該業務を行つてはならない…
根拠・参照資料: 技術士法第47条・第57条
関連キーワード: 技術士法第47条・技術士補・業務の制限・準用
- 正解済みまだ正解していませんQ6
技術士法第47条の2について、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 知識に加えて技能やその他の資質の向上も、第47条の2が求める対象に含まれる。
解説: 第47条の2が向上を図るよう求める対象は、知識だけでなく技能やその他の資質にも及びます。技術士法第47条の2は「技術士は、常に、その業務に関して有する知識及び技能の水準を向上させ、その他その資質の向上を図るよう努めなければならない」と定めています。主語は「技術士」で、第44条や第…
根拠・参照資料: 技術士法第47条の2
関連キーワード: 技術士法第47条の2・資質向上の責務・継続研鑽・努力義務
- 正解済みまだ正解していませんQ7
技術士法第四章(技術士等の義務)の条文と、その規定の書き方(「〜してはならない」と定める禁止型か、「〜努めなければならない」と定める努力型か)及び名あて人の組合せとして、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 第45条:禁止型/技術士及び技術士補
解説: 第45条は「漏らし、又は盗用してはならない」と定める禁止の規定で、名あて人は技術士及び技術士補です。第四章の6つの条文を書き方で分けると、「してはならない」の形が第44条(信用失墜行為の禁止)・第45条(秘密保持義務)・第46条(登録していない技術部門の表示)・第47条(技術士補…
根拠・参照資料: 技術士法第44条・第45条・第45条の2・第46条・第47条・第47条の2
関連キーワード: 技術士法第四章・技術士等の義務・禁止規定・責務
- 正解済みまだ正解していませんQ8
技術士法第四章(技術士等の義務)の規定に違反した場合の扱いについて、最も適切なものはどれか。
正解: 5. 第四章に違反した技術士等は、登録の取消し又は二年以内の名称の使用の停止を命じられうる。
解説: 第四章の規定に違反した技術士又は技術士補は、登録の取消し又は二年以内の名称の使用の停止を命じられることがあります。技術士法第36条第2項は、文部科学大臣は技術士又は技術士補が「次章の規定に違反した場合には、その登録を取り消し、又は二年以内の期間を定めて」名称の使用の停止を命ずるこ…
根拠・参照資料: 技術士法第36条第2項・第59条
関連キーワード: 技術士法第36条・技術士法第59条・登録の取消し・拘禁刑
- 正解済みまだ正解していませんQ9
建設部門で登録を受けている技術士Aの事務所で、建設部門の第一次試験に合格してAを補助する技術士補として登録を受けたBと、第一次試験に合格したが技術士補の登録をまだ受けていないCが働いている。技術士法に照らして、名称の表示として最も適切なものはどれか。
正解: 1. Aは、業務と関係のない地域の清掃活動の参加者名簿に技術士と記載するとき、建設部門を書かなくても第46条には反しない。
解説: 技術士法第46条の義務がかかるのは、技術士が「その業務に関して」名称を表示するときです。業務と関係のない地域の清掃活動の参加者名簿に技術士と記載する場面は対象外で、建設部門を書かなくても第46条には反しません。業務で使う名刺に登録を受けていない上下水道部門を並べるのは、申請中でも…
根拠・参照資料: 技術士法第2条第1項・第46条・第47条・第57条・第62条
関連キーワード: 技術士法第46条・第47条第2項・名称の表示・技術士補
- 正解済みまだ正解していませんQ10
化学工場の配管の肉厚点検を請け負った技術者Aは、ある区間の肉厚が設計で見込んだ値より薄く、このまま運転を続けると漏えいにより周辺の住民に危害が及ぶおそれがあると考えた。依頼者は、生産計画の都合から次の定期修理まで運転を続けたいとしている。技術士倫理綱領(2023年3月改定)の「安全・健康・福利の優先」の考え方に照らして、Aの対応として最も適切なものはどれか。
正解: 2. 測定値から漏えいのリスクを評価して運転継続の妥当性を検証し、危害が及ぶと判断すれば、補修や減圧運転などの代替案を依頼者に示して解決を図る。
解説: 測定値からリスクを評価して運転継続の妥当性を検証し、危害が及ぶと判断すれば代替案を依頼者に示して解決を図る対応が最も適切です。技術士倫理綱領(2023年3月8日 理事会変更承認)の本文1「安全・健康・福利の優先」は、公衆の安全・健康・福利を何より優先すること、損なうおそれがあれば…
根拠・参照資料: 技術士法第45条の2
関連キーワード: 技術士倫理綱領・公衆の安全・リスク評価・代替案
- 正解済みまだ正解していませんQ11
材料メーカーD社に勤める技術士Bは、装置メーカーC社から請け負った接着工程の条件を調べる業務の中で、C社の接着剤の配合データを知った。技術士法第45条と技術士倫理綱領(2023年3月改定)の「秘密情報の保護」の考え方に照らして、最も適切なものはどれか。
正解: 3. Bは、配合データを誰にも漏らさなくても、C社に無断でD社の製品の設計に使えば、第45条に反する。
解説: 技術士法第45条は、技術士又は技術士補が、正当の理由がなく、その業務に関して知り得た秘密を「漏らし、又は盗用」することを禁じています。誰にも漏らさなくても、C社に無断で配合データをD社の製品の設計に使えば盗用に当たり、第45条に反します。技術士倫理綱領の本文7「秘密情報の保護」も…
根拠・参照資料: 技術士法第45条
関連キーワード: 技術士法第45条・秘密保持義務・技術士倫理綱領・盗用
- 正解済みまだ正解していませんQ12
技術士倫理綱領(2023年3月8日 理事会変更承認)の本文について、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 本文には「持続可能な社会の実現」の項目が置かれている。
解説: 2023年改定の技術士倫理綱領の本文には「持続可能な社会の実現」の項目があります。本文は10の項目からなり、見出しは順に、安全・健康・福利の優先、持続可能な社会の実現、信用の保持、有能性の重視、真実性の確保、公正かつ誠実な履行、秘密情報の保護、法令等の遵守、相互の尊重、継続研鑽と…
関連キーワード: 技術士倫理綱領・2023年改定・持続可能な社会・倫理
- 正解済みまだ正解していませんQ13
技術士倫理綱領(2023年3月改定)の「信用の保持」と「公正かつ誠実な履行」の項目に示されている内容として、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 予想される利益相反の事態は回避に努めるとともに、その情報を関係者に開示して説明することを求めている。
解説: 「予想される利益相反の事態は回避に努めるとともに、その情報を関係者に開示して説明することを求めている」が適切です。技術士倫理綱領(2023年3月8日理事会変更承認)の本文6「公正かつ誠実な履行」の(3)は、業務の履行で予想される利益相反の事態について、回避に努めることと、関係者へ…
関連キーワード: 技術士倫理綱領・利益相反・信用の保持・公正かつ誠実な履行
- 正解済みまだ正解していませんQ14
技術士倫理綱領(2023年3月改定)の「有能性の重視」の項目に示されている内容として、最も適切なものはどれか。
正解: 4. これまでに経験のない分野に限らず、いかなる業務でも、事前に必要な調査、学習、研究を行うとしている。
解説: 「これまでに経験のない分野に限らず、いかなる業務でも、事前に必要な調査、学習、研究を行う」が適切です。技術士倫理綱領(2023年3月8日理事会変更承認)の本文4「有能性の重視」は、自分や協業者の力量が及ぶ範囲で確信の持てる業務に携わることを掲げ、(2)でいかなる業務でも事前に必要…
関連キーワード: 技術士倫理綱領・有能性の重視・協業・技術部門の明示
- 正解済みまだ正解していませんQ15
技術士倫理綱領(2023年3月改定)の「法令等の遵守」と「相互の尊重」の項目に示されている内容として、最も適切なものはどれか。
正解: 5. 共に働く者の人権を守り、多様性を尊重することは、「相互の尊重」の項目に掲げている。
解説: 共に働く者の人権を守り、多様性を尊重することを「相互の尊重」の項目に掲げているとする記述が適切です。技術士倫理綱領(2023年3月8日理事会変更承認)の本文9「相互の尊重」は、(1)で共に働く者の安全、健康及び人権を守り多様性を尊重すること、(2)で公正かつ自由な競争の維持に努め…
関連キーワード: 技術士倫理綱領・法令等の遵守・相互の尊重・多様性
- 正解済みまだ正解していませんQ16
技術士プロフェッション宣言(平成19年)に掲げられた「技術士の行動原則」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 自らの業務による社会・環境への影響に十分配慮して対処し、公益を損なわないことを社会への責任としている。
解説: 「自らの業務による社会・環境への影響に十分配慮して対処し、公益を損なわないことを社会への責任としている」が適切です。技術士プロフェッション宣言(平成19年1月1日)の「技術士の行動原則」は三つで、専門技術者として求められる知識と能力を技術の進歩に合わせて高め自らの技術に対して責任…
関連キーワード: 技術士プロフェッション宣言・行動原則・公益・守秘義務
- 正解済みまだ正解していませんQ17
技術士CPDガイドライン(Ver.1.3)と技術士法に照らして、技術士の継続研さん(CPD)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 1. ガイドラインは、推奨CPD時間を年間50 CPD時間とし、そのうち技術者倫理を年間1 CPD時間以上としている。
解説: 「推奨CPD時間を年間50 CPD時間とし、そのうち技術者倫理を年間1 CPD時間以上としている」が適切です。技術士CPDガイドライン Ver.1.3(2025年4月1日)の第Ⅱ章3は、より高度なエンジニアとして活躍するために必要な年間50 CPD時間を「推奨CPD時間」とし、そ…
根拠・参照資料: 技術士法第47条の2
関連キーワード: 継続研さん・CPD・推奨CPD時間・技術士法第47条の2
- 正解済みまだ正解していませんQ18
令和5年1月に改訂された「技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)」の改訂後の内容に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 3. コミュニケーションでは、情報技術を活用し、多様な関係者と明確かつ包摂的な意思疎通を図って協働することを求めている。
解説: 「情報技術を活用し、多様な関係者と明確かつ包摂的な意思疎通を図って協働する」が適切です。科学技術・学術審議会 技術士分科会試験部会の2024年11月の会議資料(案)に付いた新旧対照表では、改訂後のコミュニケーションに情報技術の活用、包摂的な意思疎通、協働が加わっています。問題解決…
関連キーワード: コンピテンシー・資質能力・包摂的・継続研さん
- 正解済みまだ正解していませんQ19
文部科学大臣決定「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月)が定める特定不正行為に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 5. 特定不正行為の対象は、論文などで発表された研究成果の中に示されたデータや調査結果等である。
解説: 「特定不正行為の対象は、論文などで発表された研究成果の中に示されたデータや調査結果等である」が適切です。このガイドラインの第3節(3)は、特定不正行為を、故意又は研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務を著しく怠ったことによる、投稿論文など発表された研究成果の中に示されたデータ…
関連キーワード: 研究活動の不正行為・特定不正行為・捏造・改ざん・盗用
- 正解済みまだ正解していませんQ20
製造物責任法における「製造物」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 製造又は加工された動産が製造物であり、不動産は当たらない。
解説: 「製造又は加工された動産が製造物であり、不動産は当たらない」が適切です。製造物責任法第2条第1項は、「製造物」を「製造又は加工された動産」と定義しています。動産に限られるので、土地や建物などの不動産は製造物に当たりません。一方で、製造も加工もしていない収穫したままの野菜は、出荷さ…
根拠・参照資料: 製造物責任法第2条第1項
関連キーワード: 製造物責任法・製造物・動産・加工
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- 正解済みまだ正解していませんQ21
製造物責任法における欠陥の意味と、製造業者等が賠償の責めを負わない場合に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 引き渡した時の科学又は技術の知見で欠陥を認識できなかったと証明すれば、製造業者等は責めを負わない。
解説: 「引き渡した時の科学又は技術の知見で欠陥を認識できなかったと証明すれば、製造業者等は責めを負わない」が適切です。製造物責任法第4条第1号は、製造業者等が引き渡した時における科学又は技術に関する知見によっては欠陥を認識できなかったことを証明したときは賠償の責めに任じないと定めていま…
根拠・参照資料: 製造物責任法第2条第2項、第3条、第4条
関連キーワード: 製造物責任法・欠陥・免責事由・開発危険の抗弁
- 正解済みまだ正解していませんQ22
製造物責任法における責任の主体と、損害賠償の請求権が時効によって消滅する期間に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 製造物を業として輸入した者は、自ら製造していなくても、この法律の製造業者等に当たる。
解説: 「製造物を業として輸入した者は、自ら製造していなくても、この法律の製造業者等に当たる」が適切です。製造物責任法第2条第3項第1号は、製造物を業として製造、加工又は輸入した者を「製造業者」とし、製造業者等に含めています。同項第2号は、自ら製造業者として氏名等の表示をした者や、製造業…
根拠・参照資料: 製造物責任法第2条第3項、第5条
関連キーワード: 製造物責任法・製造業者等・輸入業者・消滅時効
- 正解済みまだ正解していませんQ23
公益通報者保護法における公益通報と、通報先ごとの保護の要件に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 役務提供先等への公益通報は、通報対象事実が生じ又は生じようとしていると思料すれば保護され、信ずるに足りる相当の理由は要しない。
解説: 「役務提供先等への公益通報は、通報対象事実が生じ又は生じようとしていると思料すれば保護され、信ずるに足りる相当の理由は要しない」が適切です。公益通報者保護法第3条は、役務提供先等への公益通報について、通報対象事実が生じ又はまさに生じようとしていると思料する場合を挙げています。行政…
根拠・参照資料: 公益通報者保護法第2条第1項、第3条
関連キーワード: 公益通報者保護法・公益通報・通報先・保護要件
- 正解済みまだ正解していませんQ24
公益通報者保護法で事業者がとるべき措置(公益通報対応業務従事者の指定と体制の整備)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 常時使用する労働者の数が300人以下の事業者では、従事者を定めることと体制の整備などの措置は努力義務とされている。
解説: 「常時使用する労働者の数が300人以下の事業者では、従事者を定めることと体制の整備などの措置は努力義務とされている」が適切です。公益通報者保護法第11条第1項は、事業者に公益通報対応業務従事者を定めることを、第2項は通報に応じるための体制の整備その他の必要な措置をとることを求めて…
根拠・参照資料: 公益通報者保護法第11条
関連キーワード: 公益通報者保護法・公益通報対応業務従事者・体制整備・努力義務
- 正解済みまだ正解していませんQ25
個人情報の保護に関する法律に定める「要配慮個人情報」の取扱いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 5. 本人や報道機関などにより公開されている要配慮個人情報は、個人情報取扱事業者が、あらかじめ本人の同意を得ないで取得することができる。
解説: 「本人や報道機関などにより公開されている要配慮個人情報は…取得することができる」が適切です。個人情報保護法第20条第2項は、あらかじめ本人の同意を得ないで要配慮個人情報を取得することを原則として禁じ、例外を各号に限って挙げています。同項第7号は、その要配慮個人情報が本人、国の機関…
根拠・参照資料: 個人情報保護法第2条第3項、第20条第2項
関連キーワード: 個人情報保護法・要配慮個人情報・本人の同意・学術研究機関等
- 正解済みまだ正解していませんQ26
個人情報の保護に関する法律の第三者提供の制限(第27条)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 法令に基づく場合は、本人の同意を得ることが困難かどうかを問わず、あらかじめ本人の同意を得ないで個人データを第三者に提供できる。
解説: 「法令に基づく場合は、本人の同意を得ることが困難かどうかを問わず…提供できる」が適切です。個人情報保護法第27条第1項は、本人の同意を得ない個人データの第三者提供を原則として禁じ、その例外の第一に「法令に基づく場合」を挙げています。第1号には同意を得ることが困難であるという条件は…
根拠・参照資料: 個人情報保護法第27条
関連キーワード: 個人情報保護法・第三者提供・個人データ・オプトアウト・委託
- 正解済みまだ正解していませんQ27
特許法に定める、特許を受けるための要件に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 特許出願前に外国で頒布された刊行物に記載された発明は、日本国内で知られていなかったとしても、新規性を欠き特許を受けることができない。
解説: 「外国で頒布された刊行物に記載された発明は…特許を受けることができない」が適切です。特許法第29条第1項第3号は、特許出願前に日本国内又は外国において頒布された刊行物に記載された発明を特許の対象から除いており、外国だけで公表された発明も新規性を失います。同項第2号により、日本国内…
根拠・参照資料: 特許法第29条、第30条、第39条
関連キーワード: 特許法・特許要件・新規性・進歩性・先願
- 正解済みまだ正解していませんQ28
産業財産権と著作権の存続期間に関する記述として、最も適切なものはどれか。ただし、存続期間の延長や関連意匠などの特例は考えないものとする。
正解: 1. 実用新案権の存続期間は、実用新案登録出願の日から10年をもって終了する。
解説: 「実用新案権の存続期間は、実用新案登録出願の日から10年」が適切です(実用新案法第15条)。特許権の存続期間は、設定の登録の日ではなく特許出願の日から20年をもって終了します(特許法第67条第1項。一定の場合の延長の定めが同条第2項以降にあります)。意匠権(関連意匠の意匠権を除く…
根拠・参照資料: 実用新案法第15条、特許法第67条、意匠法第21条、商標法第19条、著作権法第51条
関連キーワード: 存続期間・特許権・実用新案権・意匠権・商標権・著作権
- 正解済みまだ正解していませんQ29
特許法第35条に定める職務発明に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 5. 契約や勤務規則などであらかじめ使用者等に特許を受ける権利を取得させると定めたとき、職務発明の特許を受ける権利は、発生した時から使用者等に帰属する。
解説: 「あらかじめ使用者等に特許を受ける権利を取得させると定めたとき…発生した時から使用者等に帰属する」が適切です(特許法第35条第3項)。職務発明は、使用者等の業務範囲に属し、かつ、その発明をするに至った行為が従業者等の現在又は過去の職務に属する発明です(同条第1項)。業務範囲だけで…
根拠・参照資料: 特許法第35条
関連キーワード: 特許法・職務発明・相当の利益・通常実施権・特許を受ける権利
- 正解済みまだ正解していませんQ30
不正競争防止法に定める「営業秘密」の保護に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 営業秘密を使用する不正競争が続く場合の差止請求権は、営業秘密保有者がその事実と行為者を知った時から3年間行わないと、時効によって消滅する。
解説: 「営業秘密を使用する不正競争が続く場合の差止請求権は…3年間行わないと、時効によって消滅する」が適切です。不正競争防止法第15条(消滅時効)は、営業秘密を使用する行為に対する差止請求権は、行為が継続する場合に、営業秘密保有者がその事実と行為者を知った時から3年間行わないとき、又は…
根拠・参照資料: 不正競争防止法第2条第6項、第15条、第21条
関連キーワード: 不正競争防止法・営業秘密・差止請求権・消滅時効・秘密管理性
- 正解済みまだ正解していませんQ31
労働安全衛生法に基づく危険性又は有害性等の調査(リスクアセスメント)に関する記述として、最も適切なものはどれか。なお、「指針」は厚生労働省の「危険性又は有害性等の調査等に関する指針」をいう。
正解: 2. 労働安全衛生法第57条の3は、通知対象物などによる危険性又は有害性等の調査を事業者の義務とし、その結果に基づく措置を努力義務としている。
解説: 「第57条の3は…調査を事業者の義務とし、その結果に基づく措置を努力義務としている」が適切です。同条第1項は政令で定める物及び通知対象物による危険性又は有害性等を「調査しなければならない」とし、第2項は調査の結果に基づく必要な措置を「講ずるように努めなければならない」としています…
根拠・参照資料: 労働安全衛生法第28条の2、第57条の3
関連キーワード: 労働安全衛生法・リスクアセスメント・努力義務・工学的対策・管理的対策
- 正解済みまだ正解していませんQ32
職場のハラスメントの防止のために事業主が講ずべき措置に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 男女雇用機会均等法では、他の事業主から措置の実施に関し必要な協力を求められた事業主は、これに応ずるように努めなければならない。
解説: 「他の事業主から…協力を求められた事業主は、これに応ずるように努めなければならない」が適切です。男女雇用機会均等法第11条第3項は、他の事業主から措置の実施に関し必要な協力を求められた場合に応ずるよう「努めなければならない」とする努力義務を定めています。一方、同条第1項は、相談に…
根拠・参照資料: 男女雇用機会均等法第11条、労働施策総合推進法第31条
関連キーワード: 男女雇用機会均等法・労働施策総合推進法・パワーハラスメント・努力義務・雇用管理上必要な措置
- 正解済みまだ正解していませんQ33
環境基本法に定める基本理念(第3条から第5条まで)と事業者の責務(第8条)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 事業者は、その事業活動に係る製品その他の物が廃棄物となった場合に、その適正な処理が図られるように必要な措置を講ずる責務を有する。
解説: 「事業者は…廃棄物となった場合に、その適正な処理が図られることとなるように必要な措置を講ずる責務を有する」が適切です(環境基本法第8条第2項)。同条第3項は、再生資源その他の環境への負荷の低減に資する原材料、役務等を利用するように「努めなければならない」とする定めで、利用を義務づ…
根拠・参照資料: 環境基本法第3条、第4条、第5条、第8条
関連キーワード: 環境基本法・基本理念・事業者の責務・国際的協調・将来の世代
- 正解済みまだ正解していませんQ34
2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた17の持続可能な開発目標(SDGs)について、目標の番号とその内容の組合せとして、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 目標12:持続可能な消費と生産のパターンを確保する
解説: 「目標12:持続可能な消費と生産のパターンを確保する」が適切です。国連の持続可能な開発に関するウェブサイト(The 17 Goals)によると、2030アジェンダは2015年に全加盟国によって採択され、その中心に17の目標が置かれています。各目標の内容を日本語に訳すと、目標6は水…
関連キーワード: SDGs・持続可能な開発目標・2030アジェンダ・持続可能な消費と生産
- 正解済みまだ正解していませんQ35
情報セキュリティの基本的な概念と技術に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 4. AES は、暗号化と復号に同じ鍵を使う共通鍵暗号方式のブロック暗号で、128ビットのブロック単位でデータを暗号化し復号する。
解説: AES についての記述が適切です。NIST の FIPS 197 は、AES を、暗号化と復号ができる対称(共通鍵)のブロック暗号とし、128・192・256ビットの鍵を使って128ビットのブロック単位でデータを暗号化・復号すると説明しています。FIPS 180-4 によると、S…
関連キーワード: 情報セキュリティ・AES・共通鍵暗号方式・多要素認証・最小権限の原則
- 正解済みまだ正解していませんQ36
国際規格と、これに関連する日本産業規格の性格や対象に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: 4. ISO 26000 は、組織の社会的責任についての手引(ガイダンス)を示す規格で、要求事項を含まないため認証には用いられない。
解説: 「ISO 26000 は、組織の社会的責任についての手引(ガイダンス)を示す規格で、要求事項を含まないため認証には用いられない」が適切です。アジア生産性機構の資料は、ISO 26000 は社会的責任のある行動についての手引を示す規格で、要求事項を定めていないため認証の対象にならず…
関連キーワード: ISO 26000・社会的責任・ISO 45001・JIS Q 45100・認証
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送った後に 問増えました
この科目は 36 問。足りないと感じたら
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは技術士 第一次試験の問題を6カテゴリに分けています。適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)にはオリジナル予想問題を36問収録し、サイト内の技術士 第一次試験全96問の約38%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには技術士倫理綱領・努力義務・盗用・製造物責任法などがあります。本試験の情報は合格率33.8%(令和7年度・全部門)/ 37.4%(令和6年度・全部門)・試験時間240分(専門科目2時間・適性科目1時間・基礎科目1時間)・受験料13,000円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。36問のうち26問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、基礎科目 1群 設計・計画・基礎科目 2群 情報・論理・基礎科目 3群 解析などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)の出題傾向 — 収録全36問の分析
ぴよパスに収録している技術士 第一次試験「適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)」のオリジナル練習問題 全36問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
解説の根拠
全36問のうち26問の解説に、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 技術士倫理綱領6問
- 努力義務4問
- 盗用3問
- 製造物責任法3問
- 技術士等の義務2問
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基礎科目 1群 設計・計画12 問学習に使える参考書 2 冊 PR
編集部の評価 (解説・演習・法令) と対象読者を並べました。
横にスクロールして 2 冊を比較できます
![]() #1 2026年版 技術士第一次試験 基礎・適性科目 過去問題集 | ![]() #2 技術士第一次試験問題集 基礎・適性科目パーフェクト 2026年版 | |
|---|---|---|
| 役割 | 基礎・適性の7年分を解説つきで (2026年版) | 基礎・適性科目の問題集 (2026年版) |
| 解説 | ||
| 演習 | ||
| 法令 | ||
| こんな人に | 本試験の問題で、5群から3問ずつ選ぶ練習をしたい方。 | 基礎・適性の演習量を増やしたい方。 |
| Amazonで価格を見る | Amazon で見る |
2 冊の紹介文を読む
- 基礎・適性の7年分を解説つきで (2026年版)2026年版 技術士第一次試験 基礎・適性科目 過去問題集
前田隆文 (著)・電気書院
専門科目を除く基礎科目と適性科目について、2019年度(再試験を含む)から2025年度までの7年分の試験問題を解答・解説つきで解ける問題集です。ぴよパスのオリジナル予想問題で5つの問題群と適性科目を一周した後、本試験の問題で時間配分を試すための1冊。2026年版かを購入前に確認してください。
- 基礎・適性科目の問題集 (2026年版)技術士第一次試験問題集 基礎・適性科目パーフェクト 2026年版
堀与志男 (著)・翔泳社
基礎科目と適性科目に絞った問題集の2026年版です。1冊目と違う問題集でも演習したい方向け。収録している年度と解説の形は、購入前に出版社の紹介で確かめてください。
書籍情報の確認日: (2 冊とも)
書籍情報の確認日は、Amazon評価の時点を示すものではありません。最新の評価・版・対応年度・価格は商品ページでご確認ください。
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適性科目(技術士法第四章・技術者倫理) — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 技術士 第一次試験の適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは技術士 第一次試験の適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)に全36問のオリジナル練習問題を用意しています。技術士 第一次試験の収録全96問のうち約38%です。回答後に解説を確認できます。
- 適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは技術士 第一次試験の問題を6カテゴリ(適性科目(技術士法第四章・技術者倫理) / 基礎科目 1群 設計・計画・基礎科目 2群 情報・論理・基礎科目 3群 解析・基礎科目 4群 材料・化学・バイオ)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)は、ぴよパスで技術士 第一次試験の問題を分けている6カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)の問題数は36問 / 全96問で、収録全体の約38%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)を全30問中15問(約50%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 技術士 第一次試験の合格基準は「基礎科目(15点満点)・適性科目(15点満点)・専門科目(50点満点)の各々の得点が50%以上(基礎・適性は1問1点で8点以上、専門は1問2点で26点以上)」です。科目別の条件は「3科目のそれぞれで50%以上の得点が必要です(1科目でも50%未満なら不合格。免除される科目を除く)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。

