技術士 第一次試験 適性科目(技術士法第四章・技術者倫理) 練習問題 第35問: 情報セキュリティの基本的な概念と技術に関する記述として、最も適切なものはどれか。
適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)
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第35問
情報セキュリティの基本的な概念と技術に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. AES は、暗号化と復号に同じ鍵を使う共通鍵暗号方式のブロック暗号で、128ビットのブロック単位でデータを暗号化し復号する。
AES についての記述が適切です。NIST の FIPS 197 は、AES を、暗号化と復号ができる対称(共通鍵)のブロック暗号とし、128・192・256ビットの鍵を使って128ビットのブロック単位でデータを暗号化・復号すると説明しています。
FIPS 180-4 によると、SHA-256 のメッセージダイジェストの長さは入力の長さによらず256ビットです。サーバの二重化は、一方が故障しても処理を続け、情報へのタイムリーで確実なアクセスを保つ可用性の対策です(NIST CSRC の用語集が引く 44 U.S.C. 3552 の定義)。
多要素認証は、知っているもの、持っているもの、本人の特徴のうち異なる二つ以上の要素を使う認証で、パスワードと秘密の質問はどちらも知っているものです。最小権限の原則は、アクセス権限を割り当てられた業務の遂行に必要な最小限に制限する考え方で、全員に共通する範囲にそろえるものではありません。
関連キーワード: 情報セキュリティ・AES・共通鍵暗号方式・多要素認証・最小権限の原則
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