技術士 第一次試験 適性科目(技術士法第四章・技術者倫理) 練習問題 第27問: 特許法に定める、特許を受けるための要件に関する記述として、最も適切なものはどれか。
適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)
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第27問
特許法に定める、特許を受けるための要件に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 特許出願前に外国で頒布された刊行物に記載された発明は、日本国内で知られていなかったとしても、新規性を欠き特許を受けることができない。
「外国で頒布された刊行物に記載された発明は…特許を受けることができない」が適切です。特許法第29条第1項第3号は、特許出願前に日本国内又は外国において頒布された刊行物に記載された発明を特許の対象から除いており、外国だけで公表された発明も新規性を失います。
同項第2号により、日本国内で公然実施をされた発明も、刊行物への記載の有無にかかわらず新規性を失います。同条第2項の進歩性は、その発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者(当業者)が容易に発明できたかどうかで判断し、最高水準の知識を有する者を基準とはしません。
第30条第2項は、特許を受ける権利を有する者の行為に起因して公開された発明について、公開から1年以内の出願に新規性喪失の例外を認めています。第39条第1項(先願)は、異なった日に二以上の出願があったときは最先の特許出願人のみが特許を受けられるとしています。
根拠・参照資料: 特許法第29条、第30条、第39条
関連キーワード: 特許法・特許要件・新規性・進歩性・先願
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