技術士 第一次試験 適性科目(技術士法第四章・技術者倫理) 練習問題 第31問: 労働安全衛生法に基づく危険性又は有害性等の調査(リスクアセスメント)に関する記述として、最も適切なものはどれか。なお、「指針」は厚生労働省の「危険性又は有害性等
適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)
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第31問
労働安全衛生法に基づく危険性又は有害性等の調査(リスクアセスメント)に関する記述として、最も適切なものはどれか。なお、「指針」は厚生労働省の「危険性又は有害性等の調査等に関する指針」をいう。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 労働安全衛生法第57条の3は、通知対象物などによる危険性又は有害性等の調査を事業者の義務とし、その結果に基づく措置を努力義務としている。
「第57条の3は…調査を事業者の義務とし、その結果に基づく措置を努力義務としている」が適切です。同条第1項は政令で定める物及び通知対象物による危険性又は有害性等を「調査しなければならない」とし、第2項は調査の結果に基づく必要な措置を「講ずるように努めなければならない」としています。
第28条の2の調査は努力義務で、化学物質等に係るもの以外の調査は製造業その他厚生労働省令で定める業種の事業者に限られます。指針4(1)は、総括安全衛生管理者等の事業場トップに調査等の実施を統括管理させ、安全管理者や衛生管理者等には実施を管理させるとしています。
施行通達は、立入禁止措置や二人組制の採用を管理的対策の例とし、工学的対策はガード、インターロック、安全装置、局所排気装置の設置等としています。調査等の記録は、次回の調査等を実施するまで保管することとしています。
根拠・参照資料: 労働安全衛生法第28条の2、第57条の3
関連キーワード: 労働安全衛生法・リスクアセスメント・努力義務・工学的対策・管理的対策
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