技術士 第一次試験 適性科目(技術士法第四章・技術者倫理) 練習問題 第26問: 個人情報の保護に関する法律の第三者提供の制限(第27条)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)
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第26問
個人情報の保護に関する法律の第三者提供の制限(第27条)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 法令に基づく場合は、本人の同意を得ることが困難かどうかを問わず、あらかじめ本人の同意を得ないで個人データを第三者に提供できる。
「法令に基づく場合は、本人の同意を得ることが困難かどうかを問わず…提供できる」が適切です。個人情報保護法第27条第1項は、本人の同意を得ない個人データの第三者提供を原則として禁じ、その例外の第一に「法令に基づく場合」を挙げています。
第1号には同意を得ることが困難であるという条件は付いていません。人の生命、身体又は財産の保護のために必要な場合は、本人の同意を得ることが困難なときに限って例外となります(同項第2号)。
同意の困難さを問わず提供できないとする記述は誤りです。同条第5項は、利用目的の達成に必要な範囲での取扱いの委託に伴う提供や、合併その他の事由による事業の承継に伴う提供について、提供を受ける者を第三者に当たらないとしています。
委託先や承継先を第三者とする記述は誤りです。本人の求めに応じて提供を停止する方式(いわゆるオプトアウト)は同条第2項の定めですが、同項ただし書により要配慮個人情報を含む個人データには使えません。
根拠・参照資料: 個人情報保護法第27条
関連キーワード: 個人情報保護法・第三者提供・個人データ・オプトアウト・委託
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