技術士 第一次試験 適性科目(技術士法第四章・技術者倫理) 練習問題 第15問: 技術士倫理綱領(2023年3月改定)の「法令等の遵守」と「相互の尊重」の項目に示されている内容として、最も適切なものはどれか。
適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)
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第15問
技術士倫理綱領(2023年3月改定)の「法令等の遵守」と「相互の尊重」の項目に示されている内容として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 共に働く者の人権を守り、多様性を尊重することは、「相互の尊重」の項目に掲げている。
共に働く者の人権を守り、多様性を尊重することを「相互の尊重」の項目に掲げているとする記述が適切です。技術士倫理綱領(2023年3月8日理事会変更承認)の本文9「相互の尊重」は、(1)で共に働く者の安全、健康及び人権を守り多様性を尊重すること、(2)で公正かつ自由な競争の維持に努めること、(3)で他の技術士又は技術者の名誉を傷つけたり業務を妨げたりしないことを示しています。
本文8「法令等の遵守」は、(1)で業務に関わる国・地域の法令や各種基準・規格、国際条約や議定書、国際規格等の遵守を、(2)で社会慣行、生活様式、宗教等の文化の尊重を求めています。したがって、文化の尊重は「法令等の遵守」、競争の維持は「相互の尊重」の項目にあり、二つの肢は所属が逆です。
「日本の法令や基準・規格を優先」は業務に関わる国・地域の法令を守ることに反し、「国際条約や議定書、国際規格は対象に挙げていない」は本文8の(1)に反します。
関連キーワード: 技術士倫理綱領・法令等の遵守・相互の尊重・多様性
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