技術士 第一次試験 適性科目(技術士法第四章・技術者倫理) 練習問題 第21問: 製造物責任法における欠陥の意味と、製造業者等が賠償の責めを負わない場合に関する記述として、最も適切なものはどれか。
適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)
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第21問
製造物責任法における欠陥の意味と、製造業者等が賠償の責めを負わない場合に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 引き渡した時の科学又は技術の知見で欠陥を認識できなかったと証明すれば、製造業者等は責めを負わない。
「引き渡した時の科学又は技術の知見で欠陥を認識できなかったと証明すれば、製造業者等は責めを負わない」が適切です。製造物責任法第4条第1号は、製造業者等が引き渡した時における科学又は技術に関する知見によっては欠陥を認識できなかったことを証明したときは賠償の責めに任じないと定めています(開発危険の抗弁)。
第2条第2項は、欠陥を製造物の特性、通常予見される使用形態、引き渡した時期その他の事情を考慮して通常有すべき安全性を欠くことと定めており、時期を考慮しない記述は誤りです。この法律の免責は第4条の二つに限られ、過失がないことだけでは免責されません。
第3条ただし書により、損害がその製造物だけに生じたときは責めを負いません。部品の免責(第4条第2号)は、設計に関する指示に従ったことで欠陥が生じ、かつ過失がないことの両方の証明が要ります。
根拠・参照資料: 製造物責任法第2条第2項、第3条、第4条
関連キーワード: 製造物責任法・欠陥・免責事由・開発危険の抗弁
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