技術士 第一次試験 適性科目(技術士法第四章・技術者倫理) 練習問題 第33問: 環境基本法に定める基本理念(第3条から第5条まで)と事業者の責務(第8条)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
適性科目(技術士法第四章・技術者倫理)
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第33問
環境基本法に定める基本理念(第3条から第5条まで)と事業者の責務(第8条)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 事業者は、その事業活動に係る製品その他の物が廃棄物となった場合に、その適正な処理が図られるように必要な措置を講ずる責務を有する。
「事業者は…廃棄物となった場合に、その適正な処理が図られることとなるように必要な措置を講ずる責務を有する」が適切です(環境基本法第8条第2項)。同条第3項は、再生資源その他の環境への負荷の低減に資する原材料、役務等を利用するように「努めなければならない」とする定めで、利用を義務づけてはいません。
第3条は、現在及び将来の世代の人間が環境の恵沢を享受するとともに、人類の存続の基盤である環境が将来にわたって維持されるように環境の保全を行うとしています。第4条は、環境への負荷の低減などがすべての者の公平な役割分担の下に自主的かつ積極的に行われるようになることで、持続的に発展できる社会を構築することを旨とし、事業者だけの責任と負担によるものではありません。
第5条は、地球環境保全を、我が国の能力を生かし、国際社会において我が国の占める地位に応じて、国際的協調の下に積極的に推進するとしています。
根拠・参照資料: 環境基本法第3条、第4条、第5条、第8条
関連キーワード: 環境基本法・基本理念・事業者の責務・国際的協調・将来の世代
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