決算・財務諸表
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- 正解済みまだ正解していませんQ1中級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 決算整理前残高試算表の売掛金及び受取手形の残高は合計6,000,000円、貸倒引当金の残高は130,000円である。期中に前期発生の売掛金50,000円が貸し倒れていたが、未処理であった。この未処理事項を処理したうえで、売掛金及び受取手形の期末残高に対して2%の貸倒引当金を差額補充法により設定する。 このときの貸倒引当金の設定に関する仕訳を選びなさい。
正解: 3. (借) 貸倒引当金繰入 39,000 / (貸) 貸倒引当金 39,000
解説: まず未処理の貸倒れを処理します。前期発生の売掛金なので貸倒引当金を取り崩し、(借) 貸倒引当金 50,000 / (貸) 売掛金 50,000 となります。これにより債権の残高は 6,000,000円 − 50,000円 = 5,950,000円、貸倒引当金の残高は 130,00…
関連キーワード: 貸倒引当金・差額補充法・貸倒れ・未処理事項
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級
報告式の損益計算書における区分表示に関して、次の項目のうち「営業外費用」に表示されるものはどれか。
正解: 3. 手形売却損
解説: 手形売却損は、受取手形を満期前に割り引いた際の資金調達に伴うコストであり、財務活動に関連する費用として「営業外費用」に表示されます。したがって選択肢3が正解です。選択肢2の固定資産売却損は、経常的な営業活動とは無関係に臨時的に生じる損失であるため「特別損失」に表示されます。選択肢…
関連キーワード: 損益計算書・営業外費用・手形売却損・特別損失・区分表示
- 正解済みまだ正解していませんQ3上級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 前期に取得したその他有価証券 (A社株式、取得原価500,000円) について、前期末に時価580,000円で評価替えを行い、当期首にその評価差額を振り戻す仕訳を行っている。当期末の時価は540,000円であり、全部純資産直入法により評価替えを行う。なお、税効果会計は考慮しない。
正解: 3. (借) その他有価証券 40,000 / (貸) その他有価証券評価差額金 40,000
解説: その他有価証券の評価差額は洗替方式で処理するため、前期末に計上した評価差額80,000円は当期首に振り戻されており、当期首の帳簿価額は取得原価の500,000円に戻っています。当期末は取得原価と時価を比べ、540,000円 − 500,000円 = 40,000円 を帳簿価額に加…
関連キーワード: その他有価証券・全部純資産直入法・洗替方式・その他有価証券評価差額金・振り戻し
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 当社の会計期間は4月1日から3月31日までの1年である。当期の12月1日に車両運搬具 (取得原価9,600,000円、耐用年数8年、残存価額ゼロ) を取得し、同日から事業の用に供した。決算にあたり、200%定率法により減価償却を行う。減価償却費は月割計算により、記帳方法は間接法による。
正解: 3. (借) 減価償却費 800,000 / (貸) 車両運搬具減価償却累計額 800,000
解説: 200%定率法の償却率は、定額法の償却率 1 ÷ 8年 = 0.125 を2倍した0.25です。取得した年度は取得原価に償却率を掛け、使用した月数で月割りします。12月1日から3月31日までの4か月分なので、9,600,000円 × 0.25 × 4か月 ÷ 12か月 = 800…
関連キーワード: 200%定率法・償却率・月割計算・間接法・減価償却費
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級
決算にあたり、商品の期末棚卸高は次のとおりであった。棚卸減耗損と商品評価損の金額の組合せとして正しいものはどれか。 ・帳簿棚卸数量 100個、実地棚卸数量 95個 ・原価 @1,000円、正味売却価額 @900円
正解: 4. 棚卸減耗損 5,000円・商品評価損 9,500円
解説: 棚卸減耗損は数量の減少分を原価で評価します。(100個 − 95個) × @1,000円 = 5,000円 です。商品評価損は、実地棚卸数量に対して原価と正味売却価額の下落分を掛けます。95個 × (@1,000円 − @900円) = 9,500円 です。よって「棚卸減耗損 5…
関連キーワード: 棚卸減耗損・商品評価損・期末商品・正味売却価額・決算整理
- 正解済みまだ正解していませんQ6初級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 期中に従業員1名が退職し、退職一時金1,200,000円を現金で支払ったが、その全額を仮払金として処理していた。決算にあたり、この仮払金を適切な勘定に振り替える。なお、退職給付引当金勘定の決算整理前残高は7,500,000円である。
正解: 4. (借) 退職給付引当金 1,200,000 / (貸) 仮払金 1,200,000
解説: 従業員の退職時に支払う退職一時金は、過去の勤務に応じて各期に退職給付費用を計上し、退職給付引当金として積み立ててきた債務の支払いです。そのため支払額を改めて費用とはせず、退職給付引当金を取り崩して処理します。本問では支払時に仮払金としていたので、決算で仮払金を減らし、相手勘定を退…
関連キーワード: 退職給付引当金・退職一時金・仮払金・退職給付費用
- 正解済みまだ正解していませんQ7初級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 当社の会計期間は4月1日から3月31日までの1年である。従業員賞与は毎年6月と12月に支給しており、6月の支給分は前年12月1日から5月31日までの6か月間を支給対象期間としている。決算にあたり、翌期6月の支給見込額1,080,000円のうち当期の負担に属する額を賞与引当金として計上する。
正解: 4. (借) 賞与引当金繰入 720,000 / (貸) 賞与引当金 720,000
解説: 賞与引当金は、翌期に支給する賞与のうち当期の勤務に対応する部分を見積計上するものです。支給対象期間6か月のうち当期に属するのは12月・1月・2月・3月の4か月なので、1,080,000円 × 4か月 ÷ 6か月 = 720,000円 を繰り入れます。よって選択肢4が正解です。選択…
関連キーワード: 賞与引当金・賞与引当金繰入・支給対象期間・当期の負担
- 正解済みまだ正解していませんQ8中級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 決算にあたり、当期の法人税、住民税及び事業税の合計額が900,000円と確定した。なお、中間申告時に400,000円を納付し、仮払法人税等として処理している。
正解: 3. (借) 法人税等 900,000 / (貸) 仮払法人税等 400,000、未払法人税等 500,000
解説: 確定した税額900,000円を借方に「法人税等」として計上します。中間納付済みの400,000円は「仮払法人税等」として計上済みなので、これを貸方で取り崩します。残額 900,000円 − 400,000円 = 500,000円 が納付未済の債務であり、貸方に「未払法人税等」とし…
関連キーワード: 法人税等・未払法人税等・仮払法人税等・中間納付・決算整理
- 正解済みまだ正解していませんQ9上級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 決算にあたり、貸倒引当金繰入100,000円のうち40,000円が税法上損金として認められず、将来減算一時差異が生じた。法定実効税率30%として税効果会計を適用する。
正解: 4. (借) 繰延税金資産 12,000 / (貸) 法人税等調整額 12,000
解説: 税効果の金額は、一時差異に法定実効税率を掛けて算定します。将来減算一時差異40,000円 × 30% = 12,000円 です。将来減算一時差異は将来の税負担を軽減する効果があるため、借方に資産である「繰延税金資産」、貸方に「法人税等調整額」を計上します。よって「(借) 繰延税金…
関連キーワード: 税効果会計・繰延税金資産・法人税等調整額・将来減算一時差異・決算整理
- 正解済みまだ正解していませんQ10上級
当社 (決算日は3月31日) は×1年10月1日、取引先に期間2年の約定で資金を貸し付け、借用証書に代えて同社振出しの約束手形を受け取り、手形貸付金勘定で処理した。返済期日は×3年9月30日である。×3年3月31日の決算で作成する貸借対照表において、この手形貸付金を表示する区分と表示科目として、正しいものはどれか。
正解: 1. 流動資産に「短期貸付金」として表示する
解説: 手形貸付金は、資金を貸し付けるときに借用証書の代わりに手形を受け取ったもので、手形の形でも中身は貸付金 (金融手形) です。財務諸表等規則第15条第2号の受取手形は通常の取引に基づいて発生した手形債権をいい、同規則第19条は短期貸付金に金融手形を含むとしています。また、貸付金を流…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第15条、第19条
関連キーワード: 手形貸付金・短期貸付金・受取手形・営業外受取手形・一年基準
- 正解済みまだ正解していませんQ11初級
当社は商品売買を三分法で記帳しており、決算において売上原価は仕入勘定で算定している。次の資料にもとづく売上原価算定のための決算整理仕訳として正しいものはどれか。 ・期首商品棚卸高 640,000円 ・当期商品仕入高 4,800,000円 ・期末商品棚卸高 (帳簿価額) 710,000円 なお、棚卸減耗損および商品評価損は生じていない。
正解: 1. ①(借) 仕入 640,000 / (貸) 繰越商品 640,000 ②(借) 繰越商品 710,000 / (貸) 仕入 710,000
解説: 仕入勘定で売上原価を算定する場合、①期首商品棚卸高を繰越商品勘定から仕入勘定へ振り替え (借) 仕入 640,000 / (貸) 繰越商品 640,000、②期末商品棚卸高を仕入勘定から繰越商品勘定へ振り替える (借) 繰越商品 710,000 / (貸) 仕入 710,000、…
関連キーワード: 売上原価・仕入勘定・繰越商品・三分法・決算整理
- 正解済みまだ正解していませんQ12上級
次の資料にもとづき、報告式損益計算書における経常利益の金額として正しいものはどれか。 営業利益 150,000円 受取配当金 20,000円 支払利息 5,000円 固定資産売却益 30,000円 火災損失 25,000円 なお、上記のほかに損益項目はないものとする。
正解: 3. 165,000円
解説: 報告式損益計算書では、営業利益に営業外収益を加算し営業外費用を減算して経常利益を計算します。受取配当金は営業外収益、支払利息は営業外費用に区分されます。したがって経常利益 = 営業利益150,000円 + 受取配当金20,000円 − 支払利息5,000円 = 165,000円と…
関連キーワード: 経常利益・損益計算書・報告式・営業外収益・特別損益
- 正解済みまだ正解していませんQ13中級
次の資料にもとづき、棚卸減耗損を売上原価に算入するための決算整理仕訳 (振替仕訳) として正しいものはどれか。 ・期末商品の帳簿棚卸数量 800個、実地棚卸数量 780個 ・取得原価 @600円 (正味売却価額の下落はない) ・当社は売上原価を仕入勘定で算定しており、棚卸減耗損はすでに繰越商品勘定から独立の科目として計上済みである。棚卸減耗損は全額が原価性を有するものとして売上原価に算入する。
正解: 2. (借) 仕入 12,000 / (貸) 棚卸減耗損 12,000
解説: 棚卸減耗損の金額は数量の減少分を取得原価で評価し、(800個 − 780個) × @600円 = 12,000円 です。これを売上原価に算入するには、すでに計上済みの棚卸減耗損勘定を貸方で消し、売上原価を算定している仕入勘定へ借方で振り替えます。よって「(借) 仕入 12,000…
関連キーワード: 棚卸減耗損・売上原価算入・原価性・仕入勘定・決算整理
- 正解済みまだ正解していませんQ14中級
次の資料にもとづき、損益計算書に表示される売上原価の金額として正しいものはどれか。 ・期首商品棚卸高 500,000円 ・当期商品仕入高 3,600,000円 ・期末商品の帳簿棚卸数量 400個、取得原価 @1,550円 ・期末商品の実地棚卸数量 390個、正味売却価額 @1,400円 なお、商品評価損は売上原価の内訳項目として表示し、棚卸減耗損は販売費及び一般管理費に表示する。
正解: 4. 3,538,500円
解説: まず期末商品の帳簿棚卸高は 400個 × @1,550円 = 620,000円 です。差引の売上原価は 期首500,000円 + 当期仕入3,600,000円 − 期末帳簿620,000円 = 3,480,000円 となります。次に商品評価損は収益性の低下による簿価切下額であり、…
関連キーワード: 商品評価損・売上原価・表示区分・正味売却価額・損益計算書
- 正解済みまだ正解していませんQ15上級
次の資料にもとづき、損益計算書に表示される貸倒引当金繰入の金額と表示区分の組合せとして正しいものはどれか。 ・受取手形および売掛金の期末残高合計 5,000,000円 → 貸倒実績率2%で設定 ・従業員に対する長期貸付金 800,000円 → 3%で設定 (当期に新たに設定するものであり、前期末までに引当金は設定していない) ・決算整理前の貸倒引当金残高 70,000円 (全額が受取手形および売掛金に係るものである) ・貸倒引当金の設定は差額補充法による
正解: 4. 販売費及び一般管理費 30,000円・営業外費用 24,000円
解説: 受取手形・売掛金は営業債権 (売上債権) なので、これに対する貸倒引当金繰入は販売費及び一般管理費に表示します。見積額は 5,000,000円 × 2% = 100,000円 で、差額補充法により決算整理前残高70,000円を控除した 100,000円 − 70,000円 = 3…
関連キーワード: 貸倒引当金繰入・営業外債権・営業外費用・表示区分・差額補充法
- 正解済みまだ正解していませんQ16中級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 前期首に取得し使用を開始した機械装置 (取得原価2,500,000円、残存価額ゼロ) について、定率法 (償却率 年0.25) により当期分の減価償却を行う。記帳方法は間接法によっており、前期分の減価償却は適正に行われている。なお、償却保証額は考慮しない。
正解: 1. (借) 減価償却費 468,750 / (貸) 機械装置減価償却累計額 468,750
解説: 定率法では、取得原価ではなく期首の帳簿価額 (未償却残高) に償却率を掛けます。前期の減価償却費は 2,500,000円 × 0.25 = 625,000円 なので、当期首の帳簿価額は 2,500,000円 − 625,000円 = 1,875,000円 です。したがって当期の減…
関連キーワード: 減価償却・定率法・償却率・期首帳簿価額・間接法
- 正解済みまだ正解していませんQ17中級
次の資料にもとづき、当期の減価償却費の金額として正しいものはどれか。 ・当社は営業用車両 (取得原価4,500,000円、残存価額ゼロ) について生産高比例法により減価償却を行っている。 ・見積総走行可能距離 300,000km ・前期末までの実際走行距離の累計 60,000km ・当期の実際走行距離 42,000km
正解: 4. 630,000円
解説: 生産高比例法では、要償却額 (取得原価 − 残存価額) を見積総利用可能量で按分し、当期の実際利用量に対応する分を減価償却費とします。1kmあたりの償却額は 4,500,000円 ÷ 300,000km = @15円 です。当期の減価償却費は @15円 × 42,000km = …
関連キーワード: 減価償却・生産高比例法・見積総走行可能距離・要償却額・決算整理
- 正解済みまだ正解していませんQ18中級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 当社の会計期間はX8年4月1日からX9年3月31日までである。X8年11月1日に備品1,800,000円を購入し、同日から事業の用に供した。決算にあたり、定額法 (耐用年数5年、残存価額ゼロ、記帳方法は間接法、減価償却費は月割計算による) により減価償却を行う。
正解: 4. (借) 減価償却費 150,000 / (貸) 備品減価償却累計額 150,000
解説: まず1年分の減価償却費を計算すると 1,800,000円 ÷ 5年 = 360,000円 です。当期は期中取得のため、事業の用に供したX8年11月1日から決算日X9年3月31日までの11月・12月・1月・2月・3月の5か月分を月割計上します。360,000円 × 5か月 ÷ 12…
関連キーワード: 減価償却・月割計算・期中取得・定額法・間接法
- 正解済みまだ正解していませんQ19中級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 当社は当期首に、社内の業務効率化に用いる自社利用目的のソフトウェアを3,600,000円で取得し、無形固定資産に計上した。決算にあたり、将来の利用可能期間を5年と見積もり、定額法 (残存価額ゼロ) により当期分の償却を行う。
正解: 2. (借) ソフトウェア償却 720,000 / (貸) ソフトウェア 720,000
解説: 自社利用目的のソフトウェアは、将来の利用可能期間 (原則として5年以内) にわたって定額法により償却します。当期首取得のため月割りは不要で、償却額は 3,600,000円 ÷ 5年 = 720,000円 です。無形固定資産は残存価額をゼロとし、減価償却累計額を用いず帳簿価額を直接…
関連キーワード: ソフトウェア・無形固定資産・ソフトウェア償却・直接法・自社利用
- 正解済みまだ正解していませんQ20中級
次の資料にもとづき、当期ののれん償却額と当期末の貸借対照表に計上されるのれんの金額の組合せとして正しいものはどれか。 ・当社はX3年4月1日に他社から事業を譲り受け、のれん24,000,000円を計上した。 ・のれんは計上時から8年間にわたり定額法により毎期規則的に償却している。 ・当期はX4年4月1日からX5年3月31日までの1年間であり、前期の償却は適正に行われている。
正解: 3. 当期の償却額 3,000,000円・貸借対照表計上額 18,000,000円
解説: のれんは計上後20年以内のその効果の及ぶ期間にわたって、定額法その他合理的な方法により規則的に償却します。本問では償却期間が8年と定められているため、1年分の償却額は 24,000,000円 ÷ 8年 = 3,000,000円 です。X3年4月1日の計上から当期末 (X5年3月3…
関連キーワード: のれん・のれん償却・20年以内・定額法・無形固定資産
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- 正解済みまだ正解していませんQ21中級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 X5年4月1日に、満期保有目的でA社社債(額面総額 5,000,000円、償還日 X10年3月31日)を額面100円につき96円で取得し、代金は当座預金から支払っている。額面金額と取得価額との差額はすべて金利の調整と認められるため、償却原価法(定額法)を適用する。決算日は X6年3月31日 (会計期間1年) であり、券面利子に関する処理はすでに適正に行われている。
正解: 2. (借) 満期保有目的債券 40,000 / (貸) 有価証券利息 40,000
解説: 取得価額は 5,000,000円 × 96円 ÷ 100円 = 4,800,000円 であり、額面金額との差額 (金利調整差額) は 5,000,000円 − 4,800,000円 = 200,000円 です。取得日 X5年4月1日から償還日 X10年3月31日までの保有期間は5…
関連キーワード: 満期保有目的債券・償却原価法・有価証券利息・金利調整差額・決算整理
- 正解済みまだ正解していませんQ22中級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 決算 (X6年3月31日) にあたり、売買目的で保有する次の株式について時価法により評価替えを行う。評価差額は純額で処理する。 ・B社株式 帳簿価額 800,000円、期末時価 730,000円 ・C社株式 帳簿価額 450,000円、期末時価 500,000円
正解: 1. (借) 有価証券評価損 20,000 / (貸) 売買目的有価証券 20,000
解説: 売買目的有価証券は期末に時価で評価し、評価差額を当期の損益とします。銘柄ごとの差額は、B社株式が 730,000円 − 800,000円 = △70,000円、C社株式が 500,000円 − 450,000円 = +50,000円 です。純額で処理するので △70,000円 +…
関連キーワード: 売買目的有価証券・時価法・有価証券評価損・純額
- 正解済みまだ正解していませんQ23中級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 当社の会計期間は X5年4月1日から X6年3月31日までの1年である。X6年1月1日に、向こう2年分の火災保険料 720,000円を現金で支払い、その全額を支払保険料として処理している。決算にあたり、必要な繰延べを行う。なお、費用の期間配分は月割計算により、繰延額のうち決算日の翌日から1年を超えて費用となる部分は一年基準にしたがって区分すること。
正解: 3. (借) 前払費用 360,000 長期前払費用 270,000 / (貸) 支払保険料 630,000
解説: 保険料は X6年1月1日から X7年12月31日までの24か月分であり、1か月あたり 720,000円 ÷ 24か月 = 30,000円 です。当期に属するのは X6年1月1日から決算日 X6年3月31日までの3か月分 90,000円 だけなので、残り21か月分 630,000円…
関連キーワード: 前払費用・長期前払費用・経過勘定・一年基準・費用の繰延べ
- 正解済みまだ正解していませんQ24中級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 当社の会計期間は X5年4月1日から X6年3月31日までの1年である。X5年9月1日に取引銀行から 6,000,000円 を、年利率2.4%、返済期日 X7年8月31日、利払いは毎年8月末日の年1回後払いという条件で借り入れている。決算にあたり、利息の見越計上を行う。なお、利息は月割計算による。
正解: 3. (借) 支払利息 84,000 / (貸) 未払利息 84,000
解説: 利息は後払いなので、当期にすでに時の経過によって発生しているにもかかわらず、まだ支払っていない部分を当期の費用として見越計上します。1年分の利息は 6,000,000円 × 2.4% = 144,000円 で、1か月あたり 144,000円 ÷ 12か月 = 12,000円 です…
関連キーワード: 未払費用・未払利息・経過勘定・費用の見越し・決算整理
- 正解済みまだ正解していませんQ25初級
次の資料にもとづき、当期の損益計算書に計上される受取家賃の金額と、当期末の貸借対照表に計上される前受収益の金額の組合せとして正しいものはどれか。 当社の会計期間は X5年4月1日から X6年3月31日までの1年である。X5年12月1日に所有建物の一部を賃貸し、向こう1年分の家賃 1,440,000円を当座預金で受け取り、その全額を受取家賃として処理している。収益の期間配分は月割計算による。
正解: 3. 受取家賃 480,000円・前受収益 960,000円
解説: 受け取った家賃は X5年12月1日から X6年11月30日までの12か月分であり、1か月あたり 1,440,000円 ÷ 12か月 = 120,000円 です。当期に属するのは X5年12月1日から決算日 X6年3月31日までの4か月分で、120,000円 × 4か月 = 480…
関連キーワード: 前受収益・前受家賃・経過勘定・収益の繰延べ・月割計算
- 正解済みまだ正解していませんQ26中級
次の翌期首の仕訳として正しいものはどれか。 当社は X6年3月31日の決算にあたり、次の経過勘定項目を計上した。 ・前払保険料 96,000円 (支払保険料のうち翌期に属する分を繰り延べたもの) ・未払家賃 150,000円 (当期に属するが未払いの分を見越計上したもの) 翌期首 X6年4月1日に、これらについて再振替仕訳を行う。
正解: 4. (借) 支払保険料 96,000 未払家賃 150,000 / (貸) 前払保険料 96,000 支払家賃 150,000
解説: 再振替仕訳とは、前期末に計上した経過勘定を翌期首に取り消し、もとの費用・収益の勘定に戻す手続であり、決算整理仕訳の貸借を逆にした仕訳になります。前期末の決算整理は、前払分が「(借) 前払保険料 96,000 / (貸) 支払保険料 96,000」、未払分が「(借) 支払家賃 15…
関連キーワード: 再振替仕訳・経過勘定・前払保険料・未払家賃・期首の処理
- 正解済みまだ正解していませんQ27初級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 当社は、収入印紙を購入したときは租税公課勘定、郵便切手を購入したときは通信費勘定で費用処理している。当期の購入額と決算日における未使用高は次のとおりであった。 ・収入印紙 当期購入額 600,000円、未使用高 140,000円 ・郵便切手 当期購入額 90,000円、未使用高 25,000円
正解: 1. (借) 貯蔵品 165,000 / (貸) 租税公課 140,000 通信費 25,000
解説: 収入印紙や郵便切手は購入時に費用処理していても、決算日に未使用で残っている分は当期に消費していないため、費用から控除して資産に振り替えます。印紙・切手の未使用分は「貯蔵品」勘定で処理し、事務用品などの未使用分に用いる「消耗品」勘定とは区別します。振替額は未使用高の合計 140,0…
関連キーワード: 貯蔵品・収入印紙・郵便切手・未使用高・租税公課
- 正解済みまだ正解していませんQ28中級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 決算整理前の現金過不足勘定は借方残高 27,000円である。決算にあたり原因を調査したところ、通信費 15,000円の支払いの記帳漏れと、受取手数料 8,000円の受取りの記帳漏れが判明した。残額については原因が判明しなかったため、適切な科目に振り替える。
正解: 3. (借) 通信費 15,000 雑損 20,000 / (貸) 現金過不足 27,000 受取手数料 8,000
解説: 現金過不足が借方残高27,000円ということは、実際有高が帳簿残高より27,000円少なかったことを意味します。判明した原因のうち、通信費15,000円の支払いの記帳漏れは費用の計上漏れなので「(借) 通信費 15,000 / (貸) 現金過不足 15,000」、受取手数料8,0…
関連キーワード: 現金過不足・雑損・雑益・決算整理・原因不明
- 正解済みまだ正解していませんQ29中級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 当社は H銀行および I銀行の2行に当座預金口座を開設しており、I銀行とは借越限度額 1,000,000円 の当座借越契約を結んでいる。決算日における各口座の帳簿残高は、H銀行が借方残高 850,000円、I銀行が貸方残高 320,000円 (借越限度額の範囲内) であった。決算にあたり、貸方残高となっている口座について適切な振替処理を行う。
正解: 3. (借) 当座預金 320,000 / (貸) 短期借入金 320,000
解説: 当座預金が貸方残高になっているということは、当座借越契約にもとづき銀行から一時的に資金を借り入れている状態であり、実質は負債です。資産の勘定である当座預金が貸方残高のままでは貸借対照表に資産のマイナスとして表示されてしまうため、決算にあたり貸方残高320,000円を借方の当座預金…
関連キーワード: 当座借越・短期借入金・当座預金・総額主義・決算振替
- 正解済みまだ正解していませんQ30初級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 当社は本社建物について3年ごとに大規模な修繕を行っており、次回の修繕は翌期末に実施する予定である。その見積額1,800,000円は、前回の修繕の翌期から3期間にわたり各期に均等に修繕引当金として計上しており、前期末に1期分を計上した。決算にあたり当期分を計上する。なお、繰入額は修繕引当金繰入勘定で処理する。
正解: 1. (借) 修繕引当金繰入 600,000 / (貸) 修繕引当金 600,000
解説: 修繕引当金は、将来の修繕費のうち当期までの建物の使用に起因する部分を、各期の費用として見積計上するものです。見積額1,800,000円を3期間に均等に配分するので、1期あたり 1,800,000円 ÷ 3 = 600,000円 です。前期末に1期分の600,000円を計上済みなの…
関連キーワード: 修繕引当金・修繕引当金繰入・見積額・大規模な修繕
- 正解済みまだ正解していませんQ31中級
次の資料にもとづき、当期の商品保証引当金繰入の金額と、決算整理後の商品保証引当金勘定の残高の組合せとして正しいものはどれか。 ・当期の売上高は24,000,000円であり、その1%について翌期以降の無償修理費用が発生すると見積もった。 ・決算整理前の商品保証引当金勘定の残高は60,000円である。これは前期の売上に対して設定したものであるが、保証期間が当期中にすべて経過した。 ・商品保証引当金の設定は洗替法による。
正解: 2. 商品保証引当金繰入 240,000円・決算整理後残高 240,000円
解説: 洗替法では、まず前期に設定した残高を全額戻し入れ((借) 商品保証引当金 60,000 / (貸) 商品保証引当金戻入 60,000)、次に当期の見積額を全額繰り入れます((借) 商品保証引当金繰入 240,000 / (貸) 商品保証引当金 240,000)。繰入額は 24,0…
関連キーワード: 商品保証引当金・洗替法・商品保証引当金繰入・引当金・決算整理
- 正解済みまだ正解していませんQ32初級
将来の特定の費用又は損失で、その発生が当期以前の事象に起因するものについて、引当金の計上に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 1. 発生の可能性が高くても、金額を合理的に見積ることができない場合は、引当金を計上せず、実際に発生した期の費用又は損失とする
解説: 引当金を計上するには、①将来の特定の費用又は損失であること、②その発生が当期以前の事象に起因すること、③発生の可能性が高いこと、④金額を合理的に見積ることができること、の4つの引当金の要件をすべて満たす必要があります (企業会計原則注解18)。本問は①②を満たすものなので、③と④…
関連キーワード: 引当金・引当金の要件・発生の可能性・当期以前の事象・保守主義
- 正解済みまだ正解していませんQ33中級
次の資料にもとづき、当期末の貸借対照表に計上される未払法人税等の金額として正しいものはどれか。 ・当期の税引前当期純利益は6,000,000円である。法人税、住民税及び事業税の額は、税引前当期純利益の30%として計算する。 ・中間申告により750,000円を納付し、仮払法人税等として処理している。 ・受取利息から源泉徴収された所得税額30,000円も、仮払法人税等として処理している。 ・上記のほかに考慮すべき事項はなく、税効果会計は適用しない。
正解: 1. 1,020,000円
解説: まず当期の法人税等の総額を求めます。6,000,000円 × 30% = 1,800,000円です。次に、すでに納付済み(または源泉徴収済み)で仮払法人税等に計上されている金額を集計します。中間納付額750,000円 + 源泉徴収税額30,000円 = 780,000円です。未払…
関連キーワード: 未払法人税等・法人税等・仮払法人税等・中間納付・源泉徴収
- 正解済みまだ正解していませんQ34中級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 当社は消費税の記帳について税抜方式を採用している。決算整理前残高試算表における仮払消費税勘定の残高は1,360,000円、仮受消費税勘定の残高は1,850,000円である。また、当期に消費税の中間納付額600,000円を納付した際に、仮払金勘定で処理している。決算にあたり、消費税の納付額または還付額を確定する。
正解: 1. (借) 仮受消費税 1,850,000 未収還付消費税 110,000 / (貸) 仮払消費税 1,360,000 仮払金 600,000
解説: 税抜方式では、決算で仮受消費税と仮払消費税を相殺し、差額を納付額または還付額とします。中間納付額も当期の消費税の一部を前もって納めたものなので、仮払金として処理していた600,000円もあわせて精算します。仮受消費税1,850,000円に対し、仮払消費税1,360,000円と中間…
関連キーワード: 仮受消費税・仮払消費税・中間納付額・未収還付消費税・税抜方式
- 正解済みまだ正解していませんQ35中級
次の資料にもとづき、当期末の貸借対照表に計上される繰延税金資産の金額として正しいものはどれか。なお、法定実効税率は30%であり、繰延税金負債は生じていない。 ・前期末の将来減算一時差異は、貸倒引当金の繰入限度超過額80,000円と、備品の減価償却費の償却限度超過額120,000円である。 ・前期末の貸倒引当金に係る一時差異80,000円は、当期中にすべて解消した。当期末には、貸倒引当金の繰入限度超過額50,000円が新たに生じた。 ・備品については、前期末の一時差異の解消はなく、当期にも償却限度超過額40,000円が生じた。
正解: 2. 63,000円
解説: 繰延税金資産の期末残高は、期末に残っている将来減算一時差異の合計に法定実効税率を掛けて求めます。期末の一時差異は、貸倒引当金分が当期末に新たに生じた50,000円 (前期末の80,000円は解消済み)、備品分が 120,000円 + 40,000円 = 160,000円 で、合計…
関連キーワード: 繰延税金資産・将来減算一時差異・法定実効税率・一時差異の解消
- 正解済みまだ正解していませんQ36上級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 決算日における外貨建の債権債務は次のとおりである。為替予約は付されていない。 ・売掛金 20,000ドル(取引日の直物為替相場 1ドル=148円で換算し計上済み) ・買掛金 12,000ドル(取引日の直物為替相場 1ドル=152円で換算し計上済み) ・決算日の直物為替相場 1ドル=155円 なお、換算により生じた差額は為替差損益勘定に純額で計上する。
正解: 1. (借) 売掛金 140,000 / (貸) 買掛金 36,000 為替差損益 104,000
解説: 外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場(CR)で換算替えします。売掛金は 20,000ドル × 155円 = 3,100,000円 に対し帳簿価額が 20,000ドル × 148円 = 2,960,000円 なので、差額140,000円だけ資産が増加します(借方に売掛金140…
関連キーワード: 外貨建金銭債権債務・為替差損益・決算日レート・換算替え・決算整理
- 正解済みまだ正解していませんQ37上級
次の資料にもとづき、当期の損益計算書に表示される売上総利益の金額として正しいものはどれか。 ・総売上高 7,750,000円 ・売上戻り高 150,000円 ・期首商品棚卸高 480,000円 ・当期商品仕入高 5,200,000円 ・期末商品帳簿棚卸高 620,000円 ・棚卸減耗損 18,000円(原価性があるため売上原価の内訳項目とする) ・商品評価損 25,000円(売上原価の内訳項目とする)
正解: 2. 2,497,000円
解説: まず純売上高を求めます。総売上高7,750,000円 − 売上戻り高150,000円 = 7,600,000円です。次に売上原価を求めます。期首商品棚卸高480,000円 + 当期商品仕入高5,200,000円 − 期末商品帳簿棚卸高620,000円 = 5,060,000円 に…
関連キーワード: 売上総利益・売上原価・純売上高・棚卸減耗損・商品評価損
- 正解済みまだ正解していませんQ38中級
次の資料にもとづき、当期の損益計算書に表示される営業利益の金額として正しいものはどれか。 ・売上総利益 3,200,000円 ・給料 1,100,000円 ・広告宣伝費 260,000円 ・貸倒引当金繰入(売掛金に対するもの) 40,000円 ・減価償却費(本社建物に係るもの) 180,000円 ・のれん償却 60,000円 ・受取家賃 90,000円 ・支払利息 35,000円 ・有価証券売却損 50,000円 なお、上記のほかに損益項目はないものとする。
正解: 4. 1,560,000円
解説: 営業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除して計算します。販売費及び一般管理費に属するのは、給料1,100,000円、広告宣伝費260,000円、売上債権に対する貸倒引当金繰入40,000円、本社建物の減価償却費180,000円、のれん償却60,000円の合計1,640…
関連キーワード: 営業利益・販売費及び一般管理費・のれん償却・損益計算書・区分表示
- 正解済みまだ正解していませんQ39中級
報告式の損益計算書における区分表示に関して、次の項目のうち「営業外収益」に表示されるものはどれか。
正解: 1. 仕入割引
解説: 仕入割引は、買掛金を支払期日より前に決済したことにより仕入先から受ける代金の免除であり、その実質は早期決済による利息相当額(金融上の収益)です。したがって仕入原価から控除するのではなく「営業外収益」に表示します。よって選択肢1が正解です。選択肢2の仕入割戻は、一定期間に多額の仕入…
関連キーワード: 営業外収益・仕入割引・仕入割戻・特別利益・損益計算書
- 正解済みまだ正解していませんQ40中級
報告式の損益計算書における区分表示に関して、次のア〜エのうち「特別損失」の区分に表示されるものをすべて選んだ組合せとして正しいものはどれか。 ア 老朽化した機械装置を除却したことにより生じた固定資産除却損 イ 外貨建の買掛金を決済した際に生じた為替差損 ウ 地震により損壊した倉庫の帳簿価額のうち、保険金で補塡されなかった部分の災害損失 エ 売買目的で保有する株式を期末に時価で評価したことにより生じた有価証券評価損
正解: 2. アとウ
解説: 特別損失には、経常的な企業活動とは関係なく臨時的・偶発的に生じた損失を表示します。アの固定資産除却損は、固定資産の除却という臨時的な取引から生じた損失なので特別損失です。ウの災害損失も、地震という偶発的な事象による損失なので特別損失です。したがって「アとウ」の選択肢2が正解です。…
関連キーワード: 特別損失・固定資産除却損・災害損失・為替差損・営業外費用
- 正解済みまだ正解していませんQ41中級
次の資料にもとづき、損益計算書に表示される当期純利益の金額として正しいものはどれか。 ・税引前当期純利益 2,400,000円 ・当期の法人税、住民税及び事業税 760,000円 ・繰延税金資産の期首残高 90,000円、期末残高 150,000円 なお、繰延税金負債は生じておらず、税効果会計の対象となる一時差異はすべて将来減算一時差異である。上記のほかに考慮すべき事項はない。
正解: 4. 1,700,000円
解説: まず法人税等調整額を求めます。繰延税金資産は期首90,000円から期末150,000円へ 150,000円 − 90,000円 = 60,000円 増加しており、その仕訳は「(借) 繰延税金資産 60,000 / (貸) 法人税等調整額 60,000」です。法人税等調整額が貸方に…
関連キーワード: 当期純利益・法人税等調整額・税効果会計・損益計算書・繰延税金資産
- 正解済みまだ正解していませんQ42中級
商品売買業を営む会社の貸借対照表における流動・固定の区分に関する記述として、正しいものはどれか。なお、当社は正常営業循環基準および一年基準にもとづいて区分を行っている。
正解: 2. 通常の営業取引から生じた売掛金は、回収期日が決算日の翌日から起算して1年を超える場合であっても、流動資産に表示する。
解説: 資産・負債の流動固定分類では、まず正常営業循環基準を適用し、これで流動項目とならなかったものについて一年基準を適用します。正常営業循環基準とは、仕入→販売→代金回収という主たる営業サイクルのなかで生じた項目はすべて流動項目とする考え方です。売掛金は通常の営業取引(商品の販売)から…
関連キーワード: 正常営業循環基準・一年基準・貸借対照表・流動固定分類・表示区分
- 正解済みまだ正解していませんQ43中級
次の資料にもとづき、X8年3月31日を決算日とする貸借対照表において、借入金が流動負債と固定負債にそれぞれいくら表示されるか、正しい組合せを選びなさい。 ・長期借入金 6,400,000円: X8年9月30日を第1回として、以後毎年9月30日に800,000円ずつ、合計8回に分けて返済する契約である。 ・借入金 1,500,000円: X8年1月1日に借り入れたもので、返済期日はX9年6月30日 (一括返済) である。 ・上記以外に借入金はない。
正解: 1. 流動負債 800,000円 ・ 固定負債 7,100,000円
解説: 借入金は一年基準により、決算日の翌日 (X8年4月1日) から起算して1年以内、すなわちX9年3月31日までに返済期日が到来する分を流動負債、それより後の分を固定負債とします。長期借入金のうち1年以内に返済するのは第1回 (X8年9月30日) の800,000円だけで、第2回 (…
関連キーワード: 一年基準・長期借入金・流動負債・固定負債・返済期日
- 正解済みまだ正解していませんQ44中級
株式会社の貸借対照表の純資産の部において、株主総会の決議により積み立てた別途積立金 (任意積立金の一つ) は、会社計算規則が定める区分に従うと、どのように表示されるか。正しいものはどれか。
正解: 2. 株主資本の利益剰余金のうち、その他利益剰余金を細分した項目として表示する。
解説: 会社計算規則第76条第2項は株主資本を資本金・資本剰余金・利益剰余金などに区分し、第4項は資本剰余金を「資本準備金」と「その他資本剰余金」に、第5項は利益剰余金を「利益準備金」と「その他利益剰余金」に区分するとしています。第6項は、その他利益剰余金を適当な名称の項目に細分できると…
根拠・参照資料: 会社計算規則第76条
関連キーワード: 純資産の部・別途積立金・任意積立金・その他利益剰余金・利益準備金
- 正解済みまだ正解していませんQ45初級
次の資料にもとづき、貸借対照表における貸倒引当金の表示に関する説明として正しいものはどれか。 ・受取手形 1,800,000円 ・売掛金 2,700,000円 ・電子記録債権 500,000円 ・上記の債権に対して設定した貸倒引当金 100,000円 なお、これらの債権はすべて通常の営業取引から生じたものであり、流動資産に区分される。
正解: 3. 各債権を流動資産に総額で記載したうえで貸倒引当金100,000円を控除する形式で表示し、これらの債権の純額の合計は4,900,000円となる。
解説: 貸倒引当金は、債権が回収できなくなる可能性を見積もったものであり、債権の価値を減額する評価勘定です。したがって貸借対照表では負債ではなく、対象となる債権が属する区分(本問では流動資産)において、その債権から控除する形式で表示します。受取手形1,800,000円 + 売掛金2,70…
関連キーワード: 貸倒引当金・評価勘定・貸借対照表・控除形式・売上債権
- 正解済みまだ正解していませんQ46中級
8桁精算表を作成している。残高試算表欄の「保険料」は借方360,000円である。決算整理として、支払済みの保険料のうち90,000円が次期分であることが判明したため、前払保険料を計上した。このとき精算表への記入として正しいものはどれか。
正解: 2. 保険料の行は修正記入欄の貸方に90,000円、損益計算書欄の借方に270,000円を記入し、前払保険料の行は修正記入欄の借方に90,000円、貸借対照表欄の借方に90,000円を記入する。
解説: 決算整理仕訳は「(借) 前払保険料 90,000 / (貸) 保険料 90,000」です。精算表の修正記入欄には、この仕訳をそのまま行ごとに書き写します。したがって保険料の行は修正記入欄の貸方に90,000円、前払保険料の行は修正記入欄の借方に90,000円が入ります。次に、残高…
関連キーワード: 精算表・修正記入欄・前払保険料・決算整理・8桁精算表
- 正解済みまだ正解していませんQ47中級
8桁精算表において、当期純利益(または当期純損失)を記入する直前の各欄の合計額は次のとおりであった。この場合の精算表への記入として正しいものはどれか。 ・損益計算書欄 借方合計 8,600,000円、貸方合計 9,400,000円 ・貸借対照表欄 借方合計 12,300,000円、貸方合計 11,500,000円
正解: 2. 当期純利益800,000円を、損益計算書欄の借方と貸借対照表欄の貸方に記入する。
解説: 損益計算書欄は、借方に費用、貸方に収益が集まります。貸方合計9,400,000円が借方合計8,600,000円を800,000円上回っているので、収益が費用より多く、当期純利益800,000円です。精算表では差額を少ないほうの側に書き入れて貸借を一致させるため、損益計算書欄は借方…
関連キーワード: 精算表・当期純利益・損益計算書欄・貸借対照表欄
- 正解済みまだ正解していませんQ48中級
製造業を営む当社の次の資料にもとづき、損益計算書に表示される売上原価の金額として正しいものはどれか。 ・期首製品棚卸高 400,000円 ・当期製品製造原価 5,600,000円 ・期末製品棚卸高 500,000円 ・原価差異(借方差異) 80,000円 なお、原価差異は当期の売上原価に賦課する。上記のほかに考慮すべき事項はない。
正解: 3. 5,580,000円
解説: 製造業の損益計算書では、売上原価を「期首製品棚卸高 + 当期製品製造原価 − 期末製品棚卸高」で計算し、そこに原価差異を加減します。まず差引の金額は 400,000円 + 5,600,000円 − 500,000円 = 5,500,000円 です。次に原価差異ですが、借方差異は実…
関連キーワード: 売上原価・当期製品製造原価・原価差異・製造業・損益計算書
- 正解済みまだ正解していませんQ49中級
次の資料にもとづき、製造原価報告書の末尾に記載される「当期製品製造原価」の金額と、その金額が意味する内容の組合せとして正しいものはどれか。 ・当期総製造費用 7,200,000円 ・期首仕掛品棚卸高 600,000円 ・期末仕掛品棚卸高 450,000円
正解: 1. 7,350,000円 — 当期に完成した製品の製造原価であり、損益計算書の売上原価の内訳において期首製品棚卸高に加算される。
解説: 製造原価報告書は、当期に消費した材料費・労務費・経費の合計である当期総製造費用を計算し、これに期首仕掛品棚卸高を加え、期末仕掛品棚卸高を差し引いて当期製品製造原価を求める形で作成されます。当期製品製造原価 = 600,000円 + 7,200,000円 − 450,000円 = …
関連キーワード: 製造原価報告書・当期製品製造原価・当期総製造費用・仕掛品・売上原価
- 正解済みまだ正解していませんQ50中級
支店独立会計制度を採用している当社の次の資料にもとづき、本支店合併損益計算書に表示される売上高の金額として正しいものはどれか。 【本店】外部への売上高 8,000,000円、支店へ売上 1,500,000円 【支店】外部への売上高 4,500,000円、本店より仕入 1,500,000円 なお、本店の売上高8,000,000円に支店へ売上は含まれていない。
正解: 2. 12,500,000円
解説: 本支店合併財務諸表は、本店と支店を1つの企業として見た場合の財政状態と経営成績を表すものです。本店が支店へ商品を送付した取引は企業内部での商品の移動にすぎず、外部への販売ではないため、合併損益計算書を作成する際には「支店へ売上」と「本店より仕入」を相殺消去します。したがって合併損…
関連キーワード: 本支店会計・合併損益計算書・内部売上高・支店へ売上・相殺消去
- 正解済みまだ正解していませんQ51初級
次の決算振替仕訳として正しいものはどれか。 決算にあたり、当期の収益総額9,800,000円および費用総額8,450,000円(法人税、住民税及び事業税を含む)をそれぞれ損益勘定へ振り替えた。続いて、損益勘定の残高を繰越利益剰余金勘定へ振り替える。
正解: 4. (借) 損益 1,350,000 / (貸) 繰越利益剰余金 1,350,000
解説: 収益を振り替えると損益勘定の貸方に9,800,000円、費用を振り替えると借方に8,450,000円が集まります。損益勘定の残高は 9,800,000円 − 8,450,000円 = 1,350,000円 の貸方残高で、これが当期純利益です。この残高をゼロにして繰越利益剰余金へ移…
関連キーワード: 決算振替仕訳・損益勘定・繰越利益剰余金・当期純利益・帳簿の締切り
- 正解済みまだ正解していませんQ52中級
8桁精算表を作成している。残高試算表欄には繰越商品が借方520,000円、仕入が借方4,300,000円と記載されている。決算にあたり期末商品棚卸高は480,000円であり、売上原価は仕入勘定で算定する。棚卸減耗損および商品評価損は生じていない。このとき、繰越商品の行と仕入の行について、精算表の損益計算書欄・貸借対照表欄への記入として正しい組合せはどれか。
正解: 4. 繰越商品は貸借対照表欄の借方に480,000円、仕入は損益計算書欄の借方に4,340,000円
解説: 精算表では、残高試算表欄の金額に修正記入欄を加減して各行の確定額を求め、資産・負債・純資産の行は貸借対照表欄へ、費用・収益の行は損益計算書欄へ、もとの残高と同じ側に移します。売上原価を仕入勘定で算定する決算整理仕訳は「(借) 仕入 520,000 / (貸) 繰越商品 520,0…
関連キーワード: 精算表・損益計算書欄・貸借対照表欄・繰越商品・売上原価
- 正解済みまだ正解していませんQ53中級
8桁精算表を作成している。残高試算表欄は、受取手形が借方2,400,000円、売掛金が借方3,600,000円、貸倒引当金が貸方45,000円である。決算にあたり、受取手形および売掛金の期末残高に対して2%の貸倒れを見積もり、差額補充法により貸倒引当金を設定する。このとき、貸倒引当金繰入の行と貸倒引当金の行への記入として正しい組合せはどれか。
正解: 2. 貸倒引当金繰入は修正記入欄の借方に75,000円・損益計算書欄の借方に75,000円、貸倒引当金は修正記入欄の貸方に75,000円・貸借対照表欄の貸方に120,000円
解説: 見積額は (2,400,000円+3,600,000円)×2%=120,000円です。差額補充法では、見積額と決算整理前の残高45,000円との差額だけを繰り入れるので、繰入額は 120,000円−45,000円=75,000円、決算整理仕訳は「(借) 貸倒引当金繰入 75,00…
関連キーワード: 精算表・貸倒引当金・差額補充法・貸倒引当金繰入・修正記入欄
- 正解済みまだ正解していませんQ54中級
次の資料にもとづき、当期の損益計算書の「売上高」に表示される金額として正しいものはどれか。当社は収益認識に関する会計基準を適用している。 ・当期に得意先へ引き渡した商品の販売額 (下記の返品の分を含み、下記の当期の末日に引き渡した分を含まない) 9,600,000円 ・上記の商品のうち、品違いを理由に返品を受けた分の販売額 180,000円 ・当期の末日に得意先へ引き渡し、代金は次期に受け取る約束をした商品の販売額 300,000円 ・次期に引き渡す予定の商品について、当期中に得意先から受け取った代金 200,000円
正解: 2. 9,720,000円
解説: 収益は、約束した商品を顧客に移転して履行義務を充足した時に認識します(収益認識に関する会計基準第35項)。当期の末日に引き渡した商品は、代金の受取りが次期でも当期の収益であり、代金は売掛金とします。反対に、次期に引き渡す商品の代金は、受け取っていても履行義務を果たしていないので収…
関連キーワード: 売上高・返品・契約負債・履行義務・売掛金
- 正解済みまだ正解していませんQ55中級
製造業を営む当社の当期の発生額は次のとおりである。原価計算基準にしたがった場合、このうち製造原価に算入される金額の合計として正しいものはどれか。 ・工場の機械装置の減価償却費 300,000円 ・工場の事務員の給料 160,000円 ・工場で消費した電力料 95,000円 ・工場長の給料 380,000円 ・工場の機械装置を購入するための借入金の支払利息 70,000円 ・工場の倉庫で起きた火災による材料の焼失損失 120,000円 ・本社経理部員の給料 300,000円 ・完成した製品を得意先へ発送するための運賃 75,000円
正解: 4. 935,000円
解説: 製造原価には、製品の製造のために工場で消費した原価が入ります。工場の事務員の給料も工場長の給料と同じく間接労務費(原価計算基準一〇)なので算入します。一方、支払利息は財務費用、火災による焼失は偶発的事故による損失であり、どちらも工場に関係していても非原価項目です(同基準五)。本社…
根拠・参照資料: 原価計算基準 五、一〇
関連キーワード: 製造原価・非原価項目・間接労務費・支払利息・偶発的事故
- 正解済みまだ正解していませんQ56中級
次の資料にもとづき、貸借対照表の「無形固定資産」の区分に表示される金額の合計として正しいものはどれか。なお、いずれも当期末の帳簿価額である。 ・のれん 4,800,000円 ・ソフトウェア 1,200,000円 ・特許権 900,000円 ・借地権 2,000,000円 ・ソフトウェア仮勘定 (制作中の自社利用ソフトウェアに対する支出額) 600,000円 ・長期前払費用 300,000円 ・投資有価証券 1,500,000円
正解: 2. 9,500,000円
解説: 無形固定資産は、物理的な形態をもたないが長期にわたって収益獲得に貢献する資産であり、法律上の権利 (特許権・商標権・借地権など)、のれん、ソフトウェアが属します。本問では のれん4,800,000円 + ソフトウェア1,200,000円 + 特許権900,000円 + 借地権2,…
関連キーワード: 無形固定資産・のれん・ソフトウェア仮勘定・借地権・貸借対照表
- 正解済みまだ正解していませんQ57上級
当社の会計期間は X5年4月1日から X6年3月31日までの1年である。次の支出について、いずれも繰延資産として計上し、定額法 (月割計算) により償却している。当期末の貸借対照表における表示として正しいものはどれか。 ・X5年4月1日 (開業日) に支出した開業費 1,800,000円 ・X5年10月1日の新株発行にあたり支出した株式交付費 720,000円 なお、償却期間は開業費が5年、株式交付費が3年である。
正解: 2. 繰延資産の区分に、開業費1,440,000円と株式交付費600,000円の合計2,040,000円を表示する
解説: 開業費は開業日 X5年4月1日の支出であり、当期は12か月分を償却します。1,800,000円 ÷ 5年 = 360,000円 が当期の開業費償却額で、期末残高は 1,800,000円 − 360,000円 = 1,440,000円 です。株式交付費は X5年10月1日の支出なの…
関連キーワード: 繰延資産・開業費・株式交付費・月割償却・貸借対照表
- 正解済みまだ正解していませんQ58中級
当社の決算日は X6年3月31日である。次の資料にもとづき、貸借対照表の「投資その他の資産」の区分に表示される金額の合計として正しいものはどれか。 ・満期保有目的債券 2,900,000円 (償還日 X9年3月31日) ・売買目的有価証券 850,000円 ・子会社株式 3,500,000円 ・長期前払費用 240,000円 ・差入保証金 400,000円 (本社事務所の賃借にあたり差し入れた敷金であり、返還は賃貸借契約終了時 (5年後) である) ・建設仮勘定 1,600,000円
正解: 3. 7,040,000円
解説: 投資その他の資産には、長期的な利殖や他企業の支配を目的として保有する資産、および有形固定資産・無形固定資産のいずれにも属さない長期の資産が表示されます。本問では、償還日が決算日の翌日から1年を超える満期保有目的債券2,900,000円 (貸借対照表上は「投資有価証券」として表示)…
関連キーワード: 投資その他の資産・関係会社株式・差入保証金・一年基準・貸借対照表
- 正解済みまだ正解していませんQ59中級
次の資料にもとづき、貸借対照表の流動負債および固定負債に表示される引当金の金額の組合せとして正しいものはどれか。 ・賞与引当金 1,200,000円 (翌期6月に支給予定) ・修繕引当金 540,000円 (翌期中に修繕を実施する予定) ・商品保証引当金 180,000円 (保証期間は販売から1年である) ・退職給付引当金 8,600,000円 ・役員退職慰労引当金 2,400,000円 ・貸倒引当金 95,000円 (売掛金および受取手形に対して設定したものである)
正解: 1. 流動負債 1,920,000円 ・ 固定負債 11,000,000円
解説: 負債性引当金は、その支出が決算日の翌日から起算して1年以内に見込まれるかどうか (一年基準) によって流動負債と固定負債に区分します。翌期6月に支給する賞与引当金1,200,000円、翌期中に修繕を行う修繕引当金540,000円、保証期間が1年である商品保証引当金180,000円…
関連キーワード: 負債性引当金・流動負債・固定負債・一年基準・貸倒引当金
- 正解済みまだ正解していませんQ60上級
当社は X5年4月1日に、所有権移転外ファイナンス・リース取引により機械装置を借り受けた。次の条件にもとづき、X6年3月31日を決算日とする貸借対照表における表示として正しいものはどれか。 ・リース期間 5年、年間リース料 1,200,000円 (毎年3月31日に後払い、当期分は支払済み) ・リース資産の計上価額 (見積現金購入価額) 5,400,000円、利子抜き法により処理する ・利息相当額はリース期間にわたり定額法により配分する ・リース資産の減価償却は、リース期間を耐用年数、残存価額をゼロとする定額法による
正解: 3. 有形固定資産にリース資産 4,320,000円、流動負債にリース債務 1,080,000円、固定負債にリース債務 3,240,000円
解説: 利子抜き法では、リース資産およびリース債務を利息相当額を含まない5,400,000円で計上します。利息相当額の総額は 1,200,000円 × 5年 − 5,400,000円 = 600,000円 であり、定額法により配分すると1年あたり 600,000円 ÷ 5年 = 120,…
関連キーワード: ファイナンス・リース・リース資産・リース債務・利子抜き法・一年基準
- 正解済みまだ正解していませんQ61中級
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 当社の会計期間は X5年4月1日から X6年3月31日までの1年である。X5年6月1日に、満期保有目的で D社社債 (額面総額4,000,000円) を額面100円につき100円で取得した。券面利子率は年1.5%、利払日は毎年5月末日および11月末日の年2回 (後払い) であり、X5年11月30日の利払日には利息を適正に受け取っている。決算にあたり、未収分の利息を見越計上する。なお、額面金額と取得価額が一致しているため償却原価法は適用せず、利息は月割計算による。
正解: 1. (借) 未収有価証券利息 20,000 / (貸) 有価証券利息 20,000
解説: 1年分の券面利息は 4,000,000円 × 1.5% = 60,000円 であり、1か月あたり 60,000円 ÷ 12か月 = 5,000円 です。X5年11月30日の利払日には X5年6月1日から11月30日までの6か月分30,000円を受け取っているため、決算日 X6年3…
関連キーワード: 満期保有目的債券・未収有価証券利息・有価証券利息・収益の見越し・経過勘定
- 正解済みまだ正解していませんQ62上級
次の資料にもとづき、当期末の貸借対照表における繰延税金資産・繰延税金負債の表示として正しいものはどれか。なお、法定実効税率は30%であり、下記の一時差異はすべて同一の納税主体に係るものである。 ・将来減算一時差異 (貸倒引当金および減価償却費の損金算入限度超過額) 700,000円 ・将来加算一時差異 (その他有価証券を全部純資産直入法により時価評価したことによる評価差益) 1,900,000円
正解: 1. 固定負債の区分に繰延税金負債 360,000円を表示する
解説: 繰延税金資産・繰延税金負債は、一時差異に法定実効税率を掛けて算定します。将来減算一時差異700,000円 × 30% = 210,000円 が繰延税金資産、将来加算一時差異1,900,000円 × 30% = 570,000円 が繰延税金負債です。同一の納税主体に係る繰延税金資産…
関連キーワード: 税効果会計・繰延税金負債・固定負債・相殺表示・将来加算一時差異
- 正解済みまだ正解していませんQ63中級
製造業を営む当社の当期末の資料は次のとおりである。貸借対照表の流動資産に棚卸資産として表示される金額の合計と、その表示に関する説明として正しい組合せはどれか。 ・製品 1,850,000円 ・仕掛品 720,000円 ・原材料 480,000円 ・貯蔵品 65,000円 (工場で使用する燃料の未使用分) ・機械装置 6,000,000円 ・建設仮勘定 900,000円 (製造用設備の建設のための支出額)
正解: 4. 3,115,000円 — 製品・仕掛品・原材料・貯蔵品はいずれも営業サイクルの中にある資産であり、流動資産に棚卸資産として表示する
解説: 製造業では、原材料を投入して製造途中のものが仕掛品、完成したものが製品となり、いずれも販売を通じて回収される営業サイクルの中にある資産です。したがって正常営業循環基準により、保有期間の長短にかかわらず流動資産に棚卸資産として表示します。工場で使用する燃料の未使用分である貯蔵品も、…
関連キーワード: 棚卸資産・仕掛品・貯蔵品・正常営業循環基準・建設仮勘定
増やしてほしいと送りました
送った後に 問増えました
この科目は 63 問。足りないと感じたら
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは日商簿記2級の問題を5カテゴリに分けています。決算・財務諸表にはオリジナル予想問題を63問収録し、サイト内の日商簿記2級全311問の約20%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには決算整理・損益計算書・一年基準・売上原価などがあります。本試験の情報は合格率32.9%(2025年度・ネット試験/統一試験 第173回は15.1%)・試験時間1時間30分・受験料5,500円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。63問のうち3問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、商業簿記・仕訳・商業簿記・個別論点・工業簿記などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
決算・財務諸表の出題傾向 — 収録全63問の分析
ぴよパスに収録している日商簿記2級「決算・財務諸表」のオリジナル練習問題 全63問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
初級9問・中級44問・上級10問の全63問構成です。うち3問の解説には、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 決算整理12問
- 損益計算書7問
- 一年基準7問
- 売上原価6問
- 経過勘定5問
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工業簿記62 問学習に使える参考書 3 冊 PR
編集部の評価 (解説・演習・法令) と対象読者を並べました。
横にスクロールして 3 冊を比較できます
![]() #1 2026年度版 スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記 Amazon評価(参考) 4.6 (47件) | ![]() #2 2026年度版 スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記 | ![]() #3 2026年度版 スッキリうかる 日商簿記2級 本試験予想問題集 | |
|---|---|---|---|
| 役割 | 3級から継続できる商業簿記の主軸テキスト | 合否を分ける工業簿記の独立対策 | テキスト完走後の本試験形式・直前演習 |
| 解説 | |||
| 演習 | |||
| 法令 | |||
| こんな人に | 3級をスッキリわかるで合格し、同じ著者・同じ解説スタイルで2級の商業簿記に進みたい人。連結・税効果など2級の新論点を図解とストーリーで理解したい人。CBTと統一試験のどちらも1冊で対策したい人。 | 工業簿記が2級で初めてで、原価計算の考え方にゼロから慣れたい人。商業簿記と同じシリーズで揃えて解説スタイルを統一したい人。工簿を得点源にして合格を確実にしたい人。 | 1・2 冊目のテキストを一周し、本試験形式(90分)の時間配分に慣れたい人。CBTと統一試験の両方を予行したい人。直前期(2〜3週間前)に予想模試で仕上げたい人。 |
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3 冊の紹介文を読む
- 3級から継続できる商業簿記の主軸テキスト2026年度版 スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記
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簿記2級は配点60点の商業簿記が合否の主戦場。本書はテキストと問題集が一体型で、3級で人気の滝澤ななみ式の解説をそのまま2級へ継続できる。連結会計・税効果会計・外貨建取引といった2級の新論点を、図解とストーリーで噛み砕いてから例題→問題で定着させる構成。模擬試験プログラムと仕訳Webアプリが付き、ネット試験(CBT)・統一試験の両方に対応。3級をスッキリわかるで終えた人が、解説トーンを変えずに最短で2級の商業簿記へ進める点が最大の利点。
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- テキスト完走後の本試験形式・直前演習2026年度版 スッキリうかる 日商簿記2級 本試験予想問題集
滝澤ななみ監修, TAC出版開発グループ・TAC出版
テキストで全範囲を一周しても、本試験(90分)の時間配分と工業簿記の解答スピードは演習でしか身につかない。本書はテキスト完走後に挟む直前演習用の予想問題集。1・2 冊目と同じ滝澤ななみ監修で用語・解法手順が一致するため、間違えた論点をスッキリわかるへ即座に戻して復習できる。ネット試験プログラムと答案用紙ダウンロードサービス付きで、統一試験・CBTの両形式を予行演習できる。受験2〜3週間前に演習量を一気に積みたい人に。
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決算・財務諸表 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 日商簿記2級の決算・財務諸表は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは日商簿記2級の決算・財務諸表に全63問のオリジナル練習問題を用意しています。日商簿記2級の収録全311問のうち約20%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 決算・財務諸表はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは日商簿記2級の問題を5カテゴリ(決算・財務諸表 / 商業簿記・仕訳・商業簿記・個別論点・工業簿記・原価計算・CVP)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 決算・財務諸表の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 決算・財務諸表は、ぴよパスで日商簿記2級の問題を分けている5カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している決算・財務諸表の問題数は63問 / 全311問で、収録全体の約20%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、決算・財務諸表を全30問中4問(約13%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 決算・財務諸表で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 日商簿記2級の合格基準は「全体70%以上 (科目別足切りなし)」です。科目別の足切りはなく、合否は総合得点で決まります。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。決算・財務諸表の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。


